こんにちは、シゲです。
・上手くいかないことがあると、すぐに落ち込んでしまう…
・落ち込まなくなる方法を教えて欲しい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:落ち込まない方法
- 2:落ち込んだ時の対処方法
「失敗することが多く、落ち込んでしまう」「落ち込んでしまうと前に進めないし、萎える」と悩んでいませんか?
確かに、上手くいかないことが多いと、自分の実力不足で自己嫌悪で落ち込みますよね。
しかし、ちょっとしたコツを知ってると落ち込むことを減らすことができます。
なぜなら、一喜一憂することが多く、頻繁に落ち込んでいた私が、本記事の紹介する方法を使い、落ち込むことがほぼなくなったからです。
落ち込むことを減らしたい方は、本記事を参考にしつつ、自分の気持ちと向き合う機会を増やしてみて下さい。
1:落ち込まない方法
落ち込まない方法は、下記3つです。
- ①期待を辞める
- ②理想と現実の違いを受け入れる
- ③失敗=ダメと考えない
詳しく解説していきますね。
①期待を辞める
期待がなくなれば、一喜一憂することがなくなるからです。
例えば、学生だとして、テスト返却前に「80点以上は取れているはず」と期待して、実際に50点だったら、落ち込みますよね。
しかし、「テストの点数?、将来に大きな影響はない」と考えていれば、50点でも落ち込まないはず。
期待することを辞めれば、落ち込むことも減らせますよ。
落ち込まないためにも、期待するのを辞めましょう。
②理想と現実の違いを受け入れる
理想と現実の違いがあることを受け入れられれば、落胆することがなくなるからです。
例えば、理想の給料が50万円だとして、現実が20万円なら、「半分以下か…」と感じ、落ち込みますよね。
しかし、現状が20万円と受け入れ、「50万円稼ぐには何が足りない?」と考え行動を変えないと、50万円稼ぐことはできません。
理想と現実が違うのは当然ですよ。
落胆しないためにも、まずは理想と現実は違うと認識し受け入れててみて下さい。
③失敗=ダメと考えない
失敗したからこそ、成長することができるからです。
自転車を乗れるようになるのも、何度も転んだ経験があるからですよね。
失敗したからこそ、成功に近づけるため、1度の失敗でダメになる事はないですよ。
それに、初めから全て完璧にできる人はいません。
失敗=ダメと考えるのは辞めましょう。
落ち込まないために、実践しよう
ここまで解説してきた通り、下記方法で落ち込まなくなります。
- ①期待を辞める
- ②理想と現実の違いを受け入れる
- ③失敗=ダメと考えない
落ち込まないためにも、是非試してみて下さい。
とはいえ、「落ち込んでしまった時は、どうすればいいの?」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、落ち込んだ時の対処方法を紹介しますね。
2:落ち込んだ時の対処方法
落ち込んだ時の対処方法は下記3つ。
- 落ち込んでも現状維持のままと認識する
- 結果が出るまで行動を続ける
- 一度諦め、新しい行動を始めるのもあり
各々、詳しく解説していきますね。
落ち込んでも現状維持のままと認識する
落ち込んでいても、悩みや問題は解決できないからです。
例えば、大切にしていた置物を落として壊してしまい、落ち込んだとします。
しかし、落ち込んでいても大切にしていた置物は壊れたままですよね。
落ち込んでも、現状維持のまま何も変わりませんよ。
落ち込んでも何も変われていないと認識し、前に進むしかないことを覚えておいて下さい。
結果が出るまで行動を続ける
継続しないことには、望んだ成果を出すことはできないからです。
例えば、プログラミングを使い、副業で月10万円稼げるようになりたいとします。
プログラミングの勉強をしている時に、なかなか覚えられなかったら、落ち込みますよね。
しかし、落ち込んだままだと、副業で月10万円稼ぐことはできません。
継続しないことには、望んだ結果を出すことはできませんよ。
今は辛いかもですが、失敗しても成長できるのため、結果が出るまで続けるのもありです。
落ち込んだからこそ、本当に喜べる
簡単に成果が出たら、苦労を感じられないからです。
例えば、下記2パターンの告白で成功した時に、どっちの方が嬉しく感じるでしょうか?
- 1度の告白で成功
- 10回以上フラれ、やっとの思いで成功
後者の方が嬉しさが強いですよね。
また、「付き合ってからも大切にしよう」と思いも強いはず。
落ち込んで努力したからこそ、成果が出た時に本当に喜べるようになります。
失敗したからこそ本当の喜びがあると認識して、結果が出るまで継続してみて下さい。
一度諦め、新しい行動を始めるのもあり
失敗したことを続けるのは厳しいという方は、新しいことに挑戦してみて下さい。
行動していれば、落ち込んだことを考えなくて済み、最短で気にならなくなるからです。
例えば、本業で昇給を狙い努力した後昇給できないことが何度も続いたら、辛いですよね。
それなら、副業を始めた方が、収入が上がる可能性があるため、「本業で昇給できない…」と悩むことがなくなります。
失敗したことを続けるのが辛いなら、一度辞めて新しい行動を始めるのもあり。
落ち込む方が人間味がある
仮に失敗せず、全て簡単に成果を出せたとしても、嬉しさを感じないからです。
例えば、ゲームでも、簡単にクリアできるゲームを面白いと感じないですよね。
むしろ、つまらないと感じ退屈するはず。
ゲーム以外でも、苦労せずに簡単に成果が出ることばかりだったら、つまらなく感じることが増えます。
このように、一喜一憂できなくなる方が、人生がつまらなくなりますよ。
落ち込むからこそ、人としての楽しさや喜びを感じられることを覚えておいて下さい。
3:【まとめ】落ち込まない方法
本記事の内容をまとめます。
落ち込まない方法は、下記3つです。
- ①期待を辞める
- ②理想と現実の違いを受け入れる
- ③失敗=ダメと考えない
落ち込まないためには、期待を辞め現状を受け入れる必要があります。
また、失敗しても成長することができるため、ダメなことではありません。
落ち込みたくないという思いが強い方は、是非試してみて下さい。
また、仮に落ち込んだ時の対処方法も覚えておくと、気持ちが楽になりますよ。
落ち込んだ時の対処方法は下記3つ。
- 落ち込んでも現状維持のままと認識する
- 結果が出るまで行動を続ける
- 一度諦め、新しい行動を始めるのもあり
落ち込んでいても、現状維持のままで、何も変われませんよ。
辛すぎるなら、一度辞めて新しいことに挑戦してもいいので、行動を始めましょう。
行動していれば、落ち込んだことを考えることが減り、早めに立ち直れます。
落ち込んだと感じたら、行動を優先してみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。