こんにちは、シゲです。
・自分の頭が固くて、人生損している気がする…
・原因を知って、どうにか頭を柔らかくしたい。
・頭を柔らかくする方法があれば、教えて欲しいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記になります。
- 1:頭が固い原因とは?
- 2:頭を柔らかくする方法
「頭が固くて、他人から呆れられる…」「人間関係が悪化すると生きにくいし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
頭が固いと一気に自分が間違っていると言われているみたいで、胸に針が刺さったみたいに痛みますよね。
しかし、頭が柔らかくなると変化に強くなり、自分の判断の正確さが上がり、人生を豊かにしやすいのも事実です。
そこで、本記事では頭を柔らかくする方法を紹介してますね。
このまま頭が固くても、周りから浮いてしまい、自分に自信がなくなり、行動ができない悪循環になってしまいます。
悪循環を抜け出すためにも、本記事を参考にしつつ、人生をかけるきっかけにしてみてください。
頭が固くて職場環境が悪い会社に11年間勤めてしまった私が、本記事で紹介する方法を使って、退職することができました。
上記背景を持つ私が、ノウハウを共有しますね。
1:頭が固い原因とは?
まずは、頭が固くなる原因について解説していきます。
原因は、下記3つです。
- 毎日同じことの繰り返し
- 固定概念が強い
- 自分の考えが正しいと思っている
毎日同じことの繰り返し
毎日同じことしか繰り返していないと、考えることが同じになり、新しい知識が身に付かないからです。
例えば、毎日が下記繰り返しだったら、新しい変化がありませんよね。
- 会社に行く
- 仕事をする
- 帰宅する
- 寝る
仕事・食事・睡眠以外ほぼ考えなくなるはずです。
このように、毎日同じことの繰り返しだと、同じような考えしかできなくなるため、頭が固くなります。
また、同じ考えしかできないと、時代の変化に対応できなくなります。
同じ生活リズムだと、自分のためにならないことを覚えておいて下さい。
固定概念が強い
固定概念が強いと、他の考え方を一切受け入れなくなるからです。
私は、下記固定概念が強かったため、11年間職場環境が悪い会社に勤め続けてしまい、損をした経験があります。
- 正社員で働くことが当然
- このまま働き続ければ安泰のはず
- 徐々に良い環境になるはず
上記固定概念を持っていましたが、現実は11年間で昇給は2万円のみ、仕事量は入社3年目に比べて2倍以上になっていました。
今思うと、早く退職を決断しなかったことをすごく後悔しています。
このように、固定概念が強いと、他の考え方を一切受け入れなくなるため、頭が固くなります。
また、変化に対応するスピードが遅くなり、変化に柔軟に対応できなくなるため、自分のためになりません。
固定概念を、なるべく減らしましょう。
自分の考えが正しいと思っている
自分の考えが正しいと思っていると、他人の意見を全く信用しなくなるからです。
例えば、一生独身でいることが正解と思っていると、下記のように発言が多くなります。
- パートナーに行動を制限される
- 自分の時間がなくなる
- 使えるお金が減る
結婚している人からすると、偏った考え方だなと感じるはずです。
このように、自分の考えが正しいと思いこむと、頭が固くなります。
また、他人から嫌われる可能性も高くなるため、自分の考えに白黒つけるべきではありません。
人それぞれ考え方は違うものと認識しましょう。
ここまでが、頭が固い原因になります。
頭が固いと、自分のためにならないことがわかったはずです。
下記に当てはまる人は、人生を損している可能性が高いため改善が必要になります。
- 毎日同じことの繰り返し
- 固定概念が強い
- 自分の考えが正しいと思っている
でも、安心して下さい。
次の章から、対処方法を紹介します。
実践することで、頭が柔らかくすることができ、変化に柔軟に対応できるようになります。
1つでも効果があるため、試してみて下さい。
2:頭を柔らかくする方法
頭を柔らかくする方法は、下記4つです。
- 新しいことに挑戦する
- 自分を追い込む
- インプット量を増やす
- 自分の常識を疑う
新しいことに挑戦する
新しいことに挑戦すれば、アウトプットから新しい知識を得ることができるからです。
例えば、下記固定概念があると、正社員で働くのが当然と感じるはずです。
- 正社員で働くことが当然
- このまま働き続ければ安泰のはず
- 徐々に良い環境になるはず
しかし、実際副業を始めて、月20万円稼げるようになったら、「正社員で働くことだけが正解ではない」と感じるはずです。
このように、新しいことに挑戦すると新しい知識を得られるため、考え方を変えることができます。
頭を柔らかくするためにも、新しいことに挑戦しましょう。
自分を追い込む
自分を追い込むことで、自分のこだわりを捨てることができるからです。
例えば、「勉強は絶対に独学」と決めていて、プログラミングを覚えないと昇給できない状況だとします。
さらに、下記状況だったら、あなたならどうしますか?
- 試験が1週間後
- 全く覚えられていない
私なら、独学というこだわりを捨てて、プログラミング経験者にコードを教えて貰います。
このように、自分を追い込むことで、自分のこだわりを捨てることができます。
自分を追い込み、自分の考え方を変えるのもありです。
インプット量を増やす
インプット量を増やすことで、他人の考え方に触れる機会が増えるからです。
他人の考え方に触れれば、固定概念をなくすことができます。
インプット量を増やすなら、下記のような方法があります。
- 動画
- 本
- 映画
個人的には、本を読むとより他人の考えをより深く理解できるのでおすすめです。
ただ、本を読むのが苦手という人もいるはず。
苦手な人は、動画か映画を見て他人の考え方に触れるのもありです。
頭を柔らかくするために、インプット量を増やしてみましょう。
自分の常識を疑う
自分の常識を疑うことで、自分の考えをフラットな目線で考えられるようになるからです。
例えば、会社員の人なら、「毎日自宅から会社に出勤しているのは当然」と感じているかもです。
しかし、現在ではITが発展してリモートワークをすることが可能になりました。
さらに、リモートワークをした方が、無駄な会話がなくなるため、効率が良くなります。
このように、自分の常識を疑うことで、自分の考えをフラットな目線で考えられるようになります。
頭を柔らかくするためにも、自分の常識を疑ってみて下さい。
3:まとめ
本記事の内容をまとめます。
頭が固い原因は、下記3つです。
- 毎日同じことの繰り返し
- 固定概念が強い
- 自分の考えが正しいと思っている
上記に該当している人は、下記方法を実践して頭を柔らかくしてみましょう。
- 新しいことに挑戦する
- 自分を追い込む
- インプット量を増やす
- 自分の常識を疑う
行動しないと、絶対に結果を出すことはできません。
頭を柔らかくするためにも、今回紹介した方法を1つだけでも実践してみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。