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仕事がわからない辛さから抜け出す方法【解決法は3つ】

仕事がわからない辛さから抜け出す方法【解決法は3つ】

こんにちは、シゲです。

・仕事でわからないことが多い
・誰かに相談できないし辛い…
・わからない辛さから抜け出したい

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:仕事がわからない辛さから抜け出す方法
  • 2:仕事がわからないままにすると損をする

「仕事を始めたけど、専門用語とか出てきて内容がわからない」「周りから仕事ができない人と思われていそうで怖い」と悩んでいませんか?

確かに、仕事がわからないと何から手を付けて良いか変わらないし、指示待ち人間になってしまい不安ですよね。

そこで、本記事で仕事がわからない辛さから抜け出す方法を紹介します。

仕事がわからない状況から抜け出せると、職場に自分の居場所ができるみたいで一気に居心地がよくなりますよ。

仕事がわからない苦痛から抜け出したい方は、参考にしつつ職場で自分の居場所を作るきっかけにしてみてください。

11年勤めた会社で、わからない状態のまま、仕事を丸投げされた経験がある私がノウハウを共有しますね。

1:仕事がわからない辛さから抜け出す方法

1:仕事がわからない辛さから抜け出す方法

仕事がわからない辛さから抜け出す方法は、下記3つです。

  • 恥ずかしがらず、質問する
  • 正解はないと意識して、自分なりに挑戦する
  • できないと強調することも重要

各々、詳しく解説していきますね。

恥ずかしがらず、質問する

わからないことは、誰にでもあるため、恥ずかしいことではないからです。

例えば、いきなりスペイン語を1ヵ月で話せるようになれと言われても、大半の人はどう学習していいかわからないですよね。

これは、立場や年齢なども関係ありません。

例えば、下記の人達も同等な条件です。

  • 50歳でサラリーマンをしているおじさん
  • 40代で年商3億稼ぐ社長
  • 20代のタイ人女性

このように、わからないことがあることは恥ずかしいことではありません。

わからないことは、知ってそうな人にガンガン質問しちゃいましょう。

それで答えを貰えるなら、調べる手間がはぶけるため、得ですよ。

とはいえ「質問しすぎると他人から嫌がられる…」と不安になりますよね。

しかし、嫌がられるのはその瞬間のみです。

わからないまま仕事を放置して、処理できない方がもっと信頼を失いますよ。

恥ずかしがる必要はないため、どんどん質問してみて下さい。

正解はないと意識して、自分なりに挑戦する

求められた成果を出せば、やり方は何でもいいからです。

例えば、新人で営業職だとして、今月3件契約をしろと上司から依頼されたとします。

正直、やり方がわからないので困りますよね。

しかし、求められているのは「月3件の契約」です。

下記やり方のどれをとっても、結果を出せば問題ありません。

  • 電話でアポを取って、宣伝する
  • 直接自宅訪問をして、宣伝する
  • SNSで宣伝する

正直、正解を知らないのに仕事を依頼している上司もいます。(無責任ですよね…)

やり方を聞いても、教えてくれないのは、上司も正解がわからないからです。

正解はないため、「どう求められた結果を出すか?」これだけにコミットして自分なりに挑戦しましょう。

できないと強調することも重要

本当にできなかった時、自分が最も損をするからです。

例えば、いきなり1週間で売り上げを今の30%上げろと言われても無理ですよね。

新しいことに挑戦しないと売り上げを上げられないし、方法もわからないままです。

それに、1週間と期間が短すぎる。

実際に挑戦しても、99%以上失敗するはず。

さらに、失敗後「お前のやり方が悪い」など文句を言われ、周囲からの評価も下がります。

このように、上司の予想が甘く、実現できない依頼がくる場合も多いです。

自分を守るためにも、できないことはできないとはっきり伝えることも重要ですよ。

そもそも仕事内容が自分に合っていない可能性もある

性格上受け付けない仕事なら、いくら努力をしても成果は出ないからです。

例えば、他人と話すことが苦手な人が営業をやっていても、心で「辛いな~」と感じているはずです。

上記が続くと仕事をする気力もなくなり、成果は出ないですよね。

わからないことも放置するようになるでしょう。

性格上合わない仕事は、確実に存在します。

性格上合わないなら、別の仕事に変えて苦痛から抜け出しましょう。

「自分に合っていないな~」と感じる方は、仕事を変えてみて下さい。

2:仕事がわからないままにすると損をする

2:仕事がわからないままにすると損をする

ここからは、仕事がわからないままにするとどうなるかを解説していきます。

具体的には、下記2つの状況になりますね。

  • 周囲からの信頼がなくなる
  • ストレスになる

どちらも自分のためになっていないため、損をします。

では、詳しく解説していきます。

周囲からの信頼がなくなる

周囲から、だらしがない人と認識されるからです。

例えば、洗濯機の使い方がわからず、ずっと服を放置している人をみたらどう思いますか?

だらしがない人と感じますよね。

仕事でも同じです。

わからないまま放置していると、「わからないことを放置する人なんだ」というレッテルを貼られ、周囲から信頼がなくなり損をします。

ストレスになる

人間関係が悪化して、居づらい職場になるからです。

自分だけ浮いている感じがして、ストレスになりますよ。

仮に自分が上司だとしたら、わからないことを放置する人にどんな仕事を依頼するでしょうか?

たぶん、誰でもできる重要性が低い仕事をお願いして、なるべく関わらないようにするはずです。

わからないまま放置していても、上司との仲も悪くなるし、周囲からも「こいつ、楽しているな~」と思われ、職場が居づらく感じますよ。

わからない仕事を放置しても、徐々に居心地が悪くなり、ストレスになるため、自分が損をします。

動き始めないと何も始まらないので、まずは自ら行動を始めてみて下さい。

わからないことに挑戦すると成長できる

わからないことに挑戦すると下記が身に付くからです。

  • 新しい知識
  • 新しいスキル
  • 辛さを耐え抜くメンタル

わからないことに挑戦している時は、本気で試行錯誤して問題を解決するに行動するため、急激に成長できますよ。

わからないことを実施している時は、辛いですが、後から思い出すと良い思い出になります。

仮に、失敗しても自己成長できるため、全てが無駄になることはありません。

自己成長するためにも、わからない仕事に挑戦してみて下さい。

どうしても辛いなら、辞めてもOK

人には限界があり、辛い状況が続くと気力もなくなってくるからです。

例えば、来月の売上を1%アップするという依頼を毎月されるとします。

1%ならハードルは低そうに感じるかもですが、実はそうではなく続ければ続けるだけ辛くなります。

1年続ければ、12%売り上げを伸ばさないといけません。

2年なら24%、3年なら36%ですよ。

正直、やれることをやり尽くしてしまい、途中で売上を上げることができなくなるはず。

「もう無理だよ…」と感じ、やる気もなくなりますよね。

このように、仕事がわからない状態が頻繁にある職場で働き続けても、自分を辛くなるだけですよ。

どうしても辛いなら、自分を守るためにも、仕事を辞めましょう。

なお「会社の人に辞めたいと言い出せない…」という方は、退職代行を利用するのもあり。

退職代行とは、自分の代わりに退職手続きを実施してくれるサービス。

会社の人と会わずに退職できるため、上司の機嫌など気にしないで済みます。

失業手当などの相談にも乗ってくれますよ。

会社の人に退職を言い出せない方は、利用してみて下さい。

3:仕事がわからない辛さから抜け出そう!!

本記事の内容をまとめます。

仕事がわからない辛さから抜け出す方法は、下記3つです。

  • 恥ずかしがらず、質問する
  • 正解はないと意識して、自分なりに挑戦する
  • できないと強調することも重要

仕事がわからないままにしても、周囲からの信頼を失うし、ストレスにもなるため、自分が損をするだけですよ。

自ら行動しないと変われないため、本記事で紹介した仕事がわからない辛さから抜け出す方法を試してみて下さい。

なお、自分の性格に合っていない仕事内容だったり、わからないことが頻繁に起こる仕事なら、仕事を変えるのもありですよ。

会社の人に退職を言い出せない方は、退職代行もあり。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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