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『感情論はいらない』は嘘【感情論を使って人生を変えよう】

『感情論はいらない』は嘘【感情論を使って人生を変えよう】

こんにちは、シゲです。

・感情論って結論が出ないし、いらないよね。
・でも、論理的な考えも、融通が利かない人になるし、どっちが正しいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:『感情論はいらない』は嘘【理由を解説】
  • 2:感情論を上手く使うコツ

「感情論はいらないと言われるけど、本当かな?」「感情論は捨てた方が良いの?」と悩んでいませんか?

正直、感情論がなくては人生が上手くいくことはないです。

感情論も必要あることを本記事で紹介していきます。

感情論を使って理想の生き方に近づいている私がノウハウを共有しますね。

1:『感情論はいらない』は嘘【理由を解説】

1:『感情論はいらない』は嘘【理由を解説】

『感情論はいらない』は嘘な理由は、下記3つ。

  • 人は感情で動く
  • 感情論は熱意が伝わりやすい
  • 何かを始める時も感情論が必要

各々、詳しく解説していきますね。

人は感情で動く

人は感情がないと何もできなくなります。

ビジネスにしても、「稼ぎたい」「誰かのためになることをしたい」という感情論がなかったら、成り立ちません。

あなたが働くのも、生活をするためですよね。

このように、人の原動力は全て感情論ですよ。

感情論がなくなったら、人は何もできなくなるため感情論は必要あります。

感情論は熱意が伝わりやすい

感情論は、相手の心に刺さりやすいからです。

オバマ前大統領の「Yes we can」という演説中に使った言葉で、アメリカ国民の多くが共感して、興奮したのは有名な話ですよね。

論理的な政治活動だけの演説だったら、ここまで反響はなかったでしょう。

このように、感情論は熱意が伝わりやすく味方を作りやすいです。

相手の心に突き刺さるような言動ができるようになるためにも、感情論は必要ですよ。

何かを始める時も感情論が必要

何かを始めるきっかけは、全て感情論だからです。

  • 副業 =生活を豊かにしたい
  • プログラミング =仕事を楽したい
  • ダイエット =痩せてモテたい

このように、何かを始めるきっかけは全て感情論です。

感情論がなかったら、何もできなくなるため、感情論は必要ですよ。

感情論も必要

ここまで解説してきた通り、下記理由から感情論は必要です。

  • 人は感情で動く
  • 感情論は熱意が伝わりやすい
  • 何かを始める時も感情論が必要

感情論がなくなったら、人は何もできなくなりますよ。

感情論があるからこそ、生きている価値が生まれています。

感情論不要は嘘なので、間違えないで下さい。

とはいえ、「感情論の使い方を間違えると嫌われるしな~」と不安に感じる方もいるはず。

そこで、感情論を上手く使うコツを紹介します。

参考にして是非試してみて下さい。

2:感情論を上手く使うコツ

2:感情論を上手く使うコツ

感情論を上手く使うコツは、下記2つです。

  • ①行動するまでは感情論を優先する
  • ②行動が始まったら論理的考えを優先する

各々、詳しく解説していきますね。

①行動するまでは感情論を優先する

行動するまでは、事実がわからないため、感情論に大きく左右されるからです。

例えば、ダイエットに挑戦する前だとして、下記どちらを応援したくなりますか?

  • 学校の同級生に体型をバカにされた…。また、今の自分自身も好きになれない。自分を変えるためにも絶対にダイエットを成功させる。
  • 5㎏痩せて体型を維持したい

明らかに、前者の方が応援したくなりますよね。

このように行動する前は、感情論に左右されやすいですよ。

行動する前段階なら感情論を優先して使ってみて下さい。

失敗しても問題なし

なお、「行動前に感情論だけだと、失敗が不安になる」と感じている方もいるはず。

しかし、失敗をしても問題ありませんよ。

なぜなら、1回で成功することはまずないからです。

どんなにできる人でも、最初から完璧にできる人はいないですよね。

失敗の経験があるからこそ、将来的に成功に近づけますよ。

それに、行動前にどれだけ詳細に計画しても、やってみたら予想と違っていることが必ずあるため、計画の修正が必要です。

どっちにしても、失敗ありきですよ。

失敗しても問題ないため、行動前は感情論を優先しましょう。

感情論だけの説得は辞める

なお、感情論だけで何か説得するのは辞めましょう。

例えば、「上層部が決めたことだから…」という理由だけで、むちゃぶりの仕事を押し付けられたら、納得いかないですよね。

チームの場合だと、自分だけが浮く可能性があるので、感情論だけで説得するのは辞めましょう。

あくまでも、自分が行動する時だけに感情論を使うのが効果的ということを忘れないで下さい。

とはいえ、感情論だけでは成功しない

ここまで感情論の上手い使い方を解説してきましたが、もちろんデメリットもあります。

それは、感情論だけでは確実に成功できないということです。

なぜなら、失敗を繰り返すだけだから。

例えば、好きな人に告白してフラれたとします。

しかし、自分磨きをせず同じ人に何度も告白してもフラれ続けますよね。

どうしても付き合いたいなら、論理的考え自分のダメなところを修正する努力が必要です。

感情論だけでは成功までたどり着けませんよ。

②行動が始まったら論理的考えを優先する

論理的な考えで行動しないことには、成功に近づけられないからです。

東京オリンピック開催にしても、コロナで危険な状況なのに、「東京オリンピックを開催すれば、日本が元気になる」という理由だけでは、国民は開催に賛同できないですよね。

それよりも、99%以上コロナ感染されない対策ができたことを説明した方が、国民も喜んで東京オリンピック開催に賛同できますよね。

このように、行動が始まったら論理的考えの方が重要になります。

行動が始まったら論理的な考えを優先してみて下さい。

感情論を上手く使って人生を良くしよう

ここまで解説してきた通り、下記方法で感情論を上手く使ってみて下さい。

  • ①行動するまでは感情論を優先する
  • ②行動が始まったら論理的考えを優先する

後はやるかやらないかの違いだけですよ。

人生を良いものに変えるためにも、本記事で紹介した方法を使ってみて下さい。

3:感情+論理が最強です

本記事の内容をまとめます。

『感情論はいらない』が嘘な理由は、下記3つ。

  • 人は感情で動く
  • 感情論は熱意が伝わりやすい
  • 何かを始める時も感情論が必要

人が行動するためには、感情論が絶対に必要あります。

感情論不要と言っている人でも、確実に感情論を使っていますよ。

生きていくには、感情論も必要あることを覚えておいて下さい。

また、感情論を上手く使うコツは、下記2つです。

  • ①行動するまでは感情論を優先する
  • ②行動が始まったら論理的考えを優先しよう

感情論と論理どっちがいいと白黒つけることはできません。

生きていくには、どっちも大切なことですよ。

行動前は感情論を、行動中は論理を優先して生きてみて下さい。

3ヵ月本気で意識して行動できれば、自分の人生が良い方向に変わっていることを実感できますよ。

感情論も上手く使って、人生を良いもの変えてみましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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