こんにちは、シゲです。
・練習が嫌いで、何事も上達できない…
・どうすれば、練習を続けて上達できるようになるか知りたい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:練習嫌いでも上達する方法【結論:ぶっつけ本番を続ける】
- 2:練習を続けても結果は出ない
「どれだけ、練習をしても上達している気がしない…」「成長して結果を出すにはどうすればいいの?」と悩んでいませんか?
結論は、ぶっつけ本番を続けることです。
しかし、ぶっつけ本番だと失敗するのでは?と不安になりますよね。
確かに、ぶっつけ本番は失敗する確率が上がるのも事実です。
とはいえ、本番をしないことには、今の練習が正解なのか判断できません。そこで、即本番をすることで、練習でも何が必要か判断することができます。
上達して結果を出せるようになりたいなら、ぶっつけ本番を続けることが必然になります。
ブログを800日以上毎日後悔し続け、文章力が向上した私がノウハウを共有しますね。
1:練習嫌いでも上達する方法【結論:ぶっつけ本番を続ける】
見出し通りですが、練習嫌いの人が上達するには、ぶっつけ本番を続けることです。
理由は、下記3つ。
- 本番は緊張感があり意識が変わる
- 本番でしか得られないことが多い
- 本番を繰り返すことで成長速度が上がる
各々、詳しく解説していきますね。
本番は緊張感があり意識が変わる
本番と練習では全く意識が変わり、本番は結果を出すことに注力するからです。
サッカーなら、練習と本番では下記のように意識が異なるはず。
- 【練習】
- 90分間走り続けられる体力を作る
- 相手を抜き去るスキルを鍛える
- ゴールを決めるシュート力を鍛える
- 【本番】
- 相手にボールを取られないように必死にキープする
- 相手のディフェンスを必死に避ける
- ゴールキーパーが止められないボールを必死に打つ
このように、本番と練習では意識していることが異なります。
本番を繰り返すことで、緊張感があるなか挑戦できるため、成長することが可能です。
練習が嫌いなら、本番を繰り返し上達すれば問題ありません。
本番でしか得られないことが多い
練習はあくまでも練習で、本番とは全く違うからです。
スポーツでも、常にレギュラーの選手と控えの選手を比べると、試合に出た時に控え選手の方が動きが悪く見えますよね。
これは、単純に実力差だけではなく、圧倒的な経験の差です。
本番でしか経験できないことがあるため、実は本番を繰り返すことが最も経験値を上げられますよ。
練習が嫌いなら、いきなり本番に挑むのもあり。
たぶん、初めは失敗しますが全て経験になるため、成長する機会を増やせるので問題なし。
本番を繰り返すことで成長速度が上がる
本番を繰り返すことで、失敗する回数を増やせて、自分の足りなかったことが明確できるからです。
プログラミングで副業を始めるなら、基礎を1ヵ月で覚えてすぐに仕事を受注するとかですね。
仕事を受注して処理することにより、実際に必要なスキルと知識を肌で感じられます。
仮に、3ヵ月基礎を勉強していた人と比べても、1ヵ月後に仕事を受注した人の方が成長できますよね。
本番を繰り返すことで成長速度が上がるため、練習が嫌い人は本番に挑むのもありです。
飽きたら新しい挑戦をすれば問題なし
仮に、本番を続けても飽きてしまったら、方向性を変えて新しい挑戦をすれば問題ありません。
なぜなら、つまらないと感じることを続けても上達しないから。
例えば、つまらないと感じたゲームを続けていても、プレーは上達しませんよね。
それなら、別の楽しいと感じるゲームを始めた方がプレーは上達します。
このように、本番を繰り返しても飽きてしまったなら、割り切って方向性を変えることも重要です。
それに、人は繰り返し続けていれば、いつか飽きます。
1つのことを、ずっと続けられる人の方がまれなので、方向性を変えることは全然悪いことではありませんよ。
本番を続けても飽きるなら、別の新しい挑戦をしましょう。
2:練習を続けても結果は出ない
また、練習を続けても思った通りの結果は出ないですよ。
理由は、下記2つ。
- 練習という意識になりサボる
- 本番と練習は全然違う
詳しく解説してきますね。
練習という意識になりサボる
人は楽をしたい生き物なので、練習という意識が強いと「どうサボろうか」と考えるからです。
ブログでも、記事を更新せず下書きばかりしている人は、3ヵ月後には、ほぼブログを辞めているのが現状です。
- ① 今日は、記事の下書きめんどくさいな~
- ② まだ、記事を投稿していないし、明日から頑張ろう
上記のような思考の繰り返しになり、最終的にブログを辞めてしまい、収益化に失敗します。
このように、練習を続けても結果は出ません。
練習はほどほどにして、本番に挑戦すべきということを覚えておいて下さい。
本番と練習は全然違う
繰り返しになりますが、本番と練習は全く異なります。
例えば、顧客にプレゼンする時も、社内で練習した時より、実際に顧客にプレゼンを聞いてもらっている時の方が緊張しますよね。
それに、経験上想定外の意見を顧客から言われることも多いです。
このように、本番と練習は別物と考えていいくらい異なります。
練習ばかりしていても、本番で結果を出せることは少ないため、本番の回数増やすべきです。
練習はほどほどにして本番から学ぼう
ということで、練習のみだと思ったように結果を出すことは不可能です。
本番に挑戦することが、結果出すのに最も重要ということを忘れないで下さい。
練習はほどほどにして、本番に挑戦して本番から多くのことを学びましょう。
3:練習よりも本番に挑戦しよう
本記事の内容をまとめます。
練習嫌いの人が上達するには、ぶっつけ本番を続けることです。
理由は下記3つ。
- 本番は緊張感があり意識が変わる
- 本番でしか得られないことが多い
- 本番を繰り返すことで成長速度が上がる
本番ができてこそ成長することができるし、自分の望んだ正解に早く近づくことができます。
練習嫌いなら、すぐにでも本番に挑戦してみて下さい。
たぶん、初めは失敗しますが、全て自分の経験値になるため、将来的に得します。
練習を続けても、サボるようになるだけなので、思い切って本番に挑戦してみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。