広告 LIFE

「他人が羨ましい…」→辞める方法教えます【やることは3つ】

「他人が羨ましい…」→辞める方法教えます【やることは3つ】

こんにちは、シゲです。

・他人を羨ましく感じても無駄ということはわかっている。
・けど、他人を羨ましく感じてしまう…
・どうにかして、他人を羨ましく感じるのを辞めたい!!

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:「他人が羨ましい…」→辞める方法教えます
  • 2:自分を責めても、望んだ結果は出ない!!

「他人と自分を比べると他人が羨ましく感じる」「けど、自己嫌悪に陥るし、辞めたい」と悩んでいませんか?

学校などの環境で育っていくと、自然と他人と比べてしまうことはありますよね。

しかし、他人を羨ましく思っても、一切に自分のためにはなっていません。

そこで、他人を羨ましく感じる回数を減らす方法を紹介していきますね。

実際に私も、11年勤めていた会社で、同僚を羨ましく感じていたが、今では全然嫉妬などもしなくなり、心穏やかに日々過ごせています。

自分を責めて落ち込みたくないという方は、参考にしつつ、自分と向き合う時間にしてみてください。

3分で読めるので、サッと読んでみてください。

1:「他人が羨ましい…」→辞める方法教えます

1:「他人が羨ましい…」→辞める方法教えます

他人を羨ましく感じるのを辞める方法は、下記3つです。

  • ①なるべく比較しない状態を作る
  • ②他人より自分のことに必死になる
  • ③羨ましく感じてもメリットがないことを認識する

各々、詳しく解説していきますね。

①なるべく比較しない状態を作る

自分と他人を比較しなくなれば、他人を羨ましく感じることはなくなるからです。

例えば、学生時代のテストなら、同級生とテストの点を見せ合ったりしてどっちが勝つか競いますよね。

自分より頭が悪いと思っていた同級生に点数が負けていたら、ショックですよね。

しかし、自分のテストの点数を見ず、すぐにバックに閉まったら、同級生と点数を比較することもなくなり、ショックを受けることはなくなるはずです。

比較することを減らせば、他人を羨ましく感じることも減らせるため、気持ちが楽になりますよ。

とはいえ、比較を完全になくすることはできません。

【悲報】そもそも比較を辞めるのは難しい

人は比較して物事を判断しているからです。

例えば、バレンタインデーに、2名からチョコを貰ったとします。

何を基準に、嬉しさを判断しますか?

人柄・容姿・チョコの味を比較して判断しますよね。

このように、人は何にしても比較して生きています。

比較を完全に辞めることは不可能ですよ。

つまり、他人を羨ましく感じないためには、比較することと上手く付き合い、比較する回数を減らすことは重要になります。

とはいえ、「じゃあ、どうすれば比較することを減らせるの?」と疑問に感じますよね。

上記疑問にお答えしていきますね。

相手の良い所だけを比較していると考える

比較対象が、相手の良い部分だけと自覚できれば、平等な比較になっていないため、比較をする気にならないからです。

例えば、同僚が出世して羨ましく感じているとします。

実際には、下記のような比較をしているはず。

  • 給料は自分より同僚の方が良い
  • 上司からの信頼も自分より同僚の方が良い
  • 実績も自分より同僚の方は良い

全部負けていて、劣等感を感じますよね。

しかし、全て客観的に見た結果からの判断になります。

もしかすると、同僚は下記状態かもしれませんよ。

  • 残業や休日出勤ばかりで、家族との仲が悪い
  • 週1で上司に飲みに誘われ、愚痴を聞かされる
  • 責任が重い仕事を任され、プレッシャーに感じる

このように、比較する時は、対象を相手の良い部分だけにしている場合が大半です。

比較対象が偏っていると自覚できれば、比較する回数を減らすことができますよ。

「自分は、相手の良い部分だけが見えているんだ」と考え、なるべく比較するのを辞めてみて下さい。

②他人より自分のことに必死になる

自分のことに必死になれば、他人の事を気にする余裕がなくなるからです。

例えば、映画館で面白いと感じた映画を集中して見ている時は、映画のことしか考えていないため、他の観客のことを忘れますよね。

このように、自分のことに必死になっていたら、他人のことは気にならなくなります。

他人が羨ましいと感じなくなるためにも、必死になれることを見つけましょう。

他人を羨ましく感じている内は、努力が足りていない

他人と比較する余裕があるため、必死になれていないからです。

例えば、「収入を増やしたい」と言う願望があり、昇給の機会に、同僚だけが昇給したとします。

正直、自分と比較して同僚が羨ましく感じますよね。

しかし、必死で収入を増やそうとしている人は、他人と比較せず、下記を考えですでに行動しているはずです。

  • なぜ、本業で昇給できなかったのか?
    • 仕事量?、上司との接し方?、仕事の質?
  • 本業以外で稼げる方法はないか?
    • ネット副業、投資、短期アルバイト

他人を羨ましく感じたら「自分には、他人と比較する余裕がまだあるだ」と自覚し、自分が必死になれるくらいの努力をしてみて下さい。

③羨ましく感じてもメリットがないことを認識する

他人を羨ましがっても、気持ちが萎え時間が無駄になるだけだからです。

例えば、友達に、容姿も性格も良い恋人ができたとします。

  • マジで羨ましい
  • こんな良い人いるのかよ
  • 何で自分じゃないんだ

上記のように、羨ましく感じても、“恋人がいない状況”に変わりがないし、気持ちが落ち込むだけですよね。

他人を羨ましく感じても、自分が損をするだけです。

人は、損をすることを嫌うため、他人を羨ましく感じること=損と認識すれば、他人を羨ましく感じることを辞められますよ。

他人を羨ましく感じるだけ損!!

ここまで解説してきた通り、下記3つの方法で、他人を羨ましく感じることを辞められます。

  • ①なるべく比較しない状態を作る
  • ②他人より自分のことに必死になる
  • ③羨ましく感じてもメリットがないことを認識する

簡単に言うと、“他人のことが気にならないくらい自分のことに必死になる“ということです。

他人を羨ましく感じても、自分が損をするだけですよ。

他人が羨ましいと感じないためにも、是非本記事で紹介した方法を試してみて下さい。

2:自分を責めても、望んだ結果は出ない!!

2:自分を責めても、望んだ結果は出ない!!

ここからは、少しだけ補足になります。

他人を羨ましく感じ、劣等感から自分を責める必要はありません。

なぜなら、他人とは環境や価値観などが違うからです。

完璧な人間なんていないため、人それぞれできることとできないことがあるのは当然です。

あなたが羨ましく感じている人も、たまたまできているだけで、他の部分で出来ない部分も必ずあります。

たまたま、自分ができなかったことが見つかっただけで、自分を責める必要はありませんよ。

自分を責めるのは辞め、自分ができることを見つけるための努力しましょう。

どうしても辛いなら、一度辞めるのもあり

繰り返しになりますが、人それぞれできることとできないことがあるからです。

例えば、他人と会話することが苦手な人が、営業を続けていても成果が出ないですよね。

また、飽きやすい人が、工場で坦々と作業を続けていても、辛くなるだけ。

自分が苦手で出来ないことを続けていても、いつまでも劣等感を感じ続けてしまいますよ。

他人と比較してどうしても辛いなら、一度辞めて別の方向性を探すのもありです。

人生はやり直せる

私も11年勤めた会社を辞めて、一時期ニートになりましたが、現在問題なく生活ができています。

むしろ、他人と比較することも減ったため、11年勤めた会社に在籍中よりもストレスがなくなりました。

現状を捨てても、やり直しは可能なため、現状が辛すぎるなら、一度辞めるのもありです。

3:自分の事に必死になっていれば、自然と羨ましさはなくなる

本記事の内容をまとめます。

他人を羨ましく感じるのを辞める方法は、下記3つです。

  • ①なるべく比較しない状態を作る
  • ②他人より自分のことに必死になる
  • ③羨ましく感じてもメリットがないことを認識する

簡単にいうと、“他人のことを気にできないくらい必死になれることをやり続ける“ことです。

他人を羨ましがり、自分を責めても、現状維持のまま気持ちが萎えるだけですよ。

行動し続ければ、何度でもやり直せるため、どうしても辛いなら、一度辞めるのもありです。

本記事で紹介した方法を使い、他人を羨ましく感じるのを辞めてみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

-LIFE