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正義感が強いと生きづらい人生になる理由【全て自己責任】

正義感が強いと生きづらい人生になる理由【全て自己責任】

こんにちは、シゲです。

・正義感が強くて嫌われてしまう…
・人間関係が上手くいかず、寝れないほどにストレスになっている。
・正義感が強くても嫌われない方法はないかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記。

  • 1:正義感が強いと生きづらい人生になる理由
  • 2:正義感が強く生きづらいと感じている人がすべきこと

「正義感が強すぎて、空気読めないと言われる…」「正直、自分だけ浮いている気がするし、孤独になるのはキツイ…」と悩んでいませんか?

確かに、勇気を持って正義感で発言した内容が、「えっ、今言う?」という反応をされると傷つきますよね。

それに、自分が間違っているのかな?と自分を責めることにもなるはず。

しかし、正義感が強くても、自分だけ浮くことなく、心に余裕を持って生きることは可能です。

私も11年勤めた会社で正義感が強くて、周囲から浮いていましたが、意識を変えてから、苦しい日々から抜け出し、心に余裕ができました。

とはいえ、「正義感を共有して納得して貰うのは難しくない?」という方もいるはず。

そこで、本記事では、正義感が強くなんだか生きにくい時の対処方法を紹介します。

正義感を出すと嫌われると落ち込んでいる方は、本記事を参考に自分の性格を上手く使うきっかけにしてみてください。

1:正義感が強いと生きづらい人生になる理由

1:正義感が強いと生きづらい人生になる理由

正義感が強いと生きづらい人生になる理由は下記。

  • 理想論しか言わない人と思われる
  • 他人を否定している状況になる
  • 意見の押し付けになる
  • 自分を責め続ける

各々、詳しく解説していきますね。

理想論しか言わない人と思われる

正義感が強い人ほど、現実を考えず理想論でしか語らないからです。

例えば、「コロナウイルスを感染させないようにしないと」などの正義感を言い続ける人が多いです。

しかし、全世界からコロナウイルスを完全になくすのは不可能ですよね。

それなら、コロナウイルスと共存して生きていくしかないです。

ぶっちゃけ、「コロナウイルスを防止するために、自粛して」という人に嫌気をさしている人も増えてきています。

正義感が強いと、1年後に嫌われ続ける人になりますよ。

他人を否定している状況になる

また、正義感が強い人ほど、無意識に他人を否定している状況になります。

仕事でも、経営者は正義感が強く理想論が多いですよね。

しかし、現場の作業員は理想論に向けて必死な努力をしないといけません。

結果的に経営者は困難なことを一切理解しないため、作業員は「簡単にいってくれるよ」と感じるはず。

正義感が強い人ほど、自然と他人を否定している状況になるので、生きづらい生活になります。

意見の押し付けになる

また、正義感が強い人は、一方的に意見を押し付けているだけになります。

SNSのコメント欄とかも、正義感が強い人ほど一方的な意見を述べていて、相手の状況や心境などを理解していない場合が多いです。

正直、人それぞれ価値観が違うため、意見に正解はありません。

正義感を振り回すだけでは、何度でも人から嫌われ続けますよ。

自分を責め続ける

それに、正義感が強いと周囲から嫌われて孤独になります。

孤独になると「自分に悪い所がある?でも、当たり前のことを言っているだけだし…」と悩み続けますよね。

結果的に、自問自答することが増えて、自分自身で自分を追いこみ続けます。

正義感が強いとずっと自分自身を苦しめ続けるだけです。

正義感が強いと生きづらいまま

ここまで解説してきた通り、正義感が強いと生きづらくなります。

  • 理想論しか言わない人と思われる
  • 他人を否定している状況になる
  • 意見の押し付けになる
  • 自分を責め続ける

正義感が強いと周囲から嫌われて孤独になりやすいです。

また、自分自身を責めることになり、逃げ場がなくなるので辛い状況が続きます。

人は、感情で動く生き物なので、理屈抜きに考えることも必要ですよ。

正義感が強いだけでは、辛い日々から抜け出せません。

とはいえ「正義感が強くなるのを改善するにはどうすればいいの?」と疑問に感じる方もいるはず。

そこで、正義感が強く生きづらいと感じている人がすべきことを紹介しますね。

2:正義感が強く生きづらいと感じている人がすべきこと

2:正義感が強く生きづらいと感じている人がすべきこと

正義感が強く生きづらいと感じている人がすべきことは下記。

  • 完璧な人間はいないと認識する
  • 自分の価値観を他人に求めない
  • 自分で実績を作る

各々、詳しく解説していきますね。

完璧な人間はいないと認識する

正義感が強い人ほど、全てを完璧にこなそうとするため、完璧な人間はいないと認識できるだけで、許せる範囲が広がるからです。

極端なことを言うなら、今異国で苦しんでいる人に手を貸し出すことができますかね?

ほとんどの人は不可能だし、異国で苦しんでいる人のことを考えている人もほぼいないはず。

失敗するのは当たり前だし、全てのことに気をかけて助けられる人なんていません。

人はあくまでも小さい存在で、完璧な人はいなので、まずは“人は曖昧でできることとできないこともある”と覚えておきましょう。

「完璧な人間はいない」と認識する、たったこれだけで、心にゆとりが持ているようになります。

自分の価値観を他人に求めない

自分の価値観を他人に求めなくれば、他人が嫌な気分になることはないからです。

仮に、「太っている人がみっともない」と考えているとして、太っている人を見つけるたびに、「痩せた方が良い」と言っていたら、指摘された人はいい気分はしないですよね。

それなら、「太っている人がみっともない」と考えて、自分の体型だけを意識すればいいだけですよね。

結果的に、他人から嫌われることもなくなりますよ。

それに、自分の価値観の押し付けこそ、非常識な行為ですよね。

自分の価値観を他人に求めるのを辞めて、人間関係を良好のままにしましょう。

自分で実績を作る

とはいえ、「自分の考えを共感して欲しいしな~」と感じる方もいるはず。

そこで、自分の意見を共有しても許して貰える方法を紹介しますね。

それは、自分で実績を作ることです。

なぜなら、理想論が現実になるし、同じ成果を出している人達と仲良くなれるから。

例えば、いじめられっ子がちょっとしたきっかけでアイドルを目指し、色んな人に愛させれる。と聞いたら「そんなの漫画とかの世界でしょ?」と思うはず。

しかし、現役アイドルが実体験として言っていたらどう思いますか?

大半の人は信用しますよね。

このように、正義感が強い意見を共感してもらうには、実績を作ることが最適です。

正義感が強いだけで自己都合のいい人と認識されないためにも、実績を作ってみて下さい。

生きづらくしているのは自分の責任

ここまで解説してきた方法で、正義感が強くて生きづらい日々を改善できます。

  • 完璧な人間はいないと認識する
  • 自分の価値観を他人に求めない
  • 自分で実績を作る

正直、正義感が強くて生きづらくなっているのは、自分自身の責任です。

正義感が強くて生きづらい日々をおくらないためにも、上記方法を試してみて下さい。

3:正義感の使い方を覚えよう

本記事の内容をまとめます。

正義感が強いと生きづらい人生になる理由は下記。

  • 理想論しか言わない人と思われる
  • 他人を否定している状況になる
  • 意見の押し付けになる
  • 自分を責め続ける

正義感が強くて生きづらい日々を改善方法は下記。

  • 完璧な人間はいないと認識する
  • 自分の価値観を他人に求めない
  • 自分で実績を作る

正直、自分が絶対に正しいと思っている方には、おすすめできません。

今回紹介した方法を実施し続ければ経験ゼロからでも効果が出せます。

今回が最後のチャンスだと思い、今すぐ行動を始めてみましょう。

正義感に振り回されず、生き生きした日々を送れるようになることを願っています。

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