一人暮らしの食費の目安は？【結論:収入の20%以内】

こんにちは、シゲです。

というお悩みにお答えします。
本記事の内容は下記です。

• 1:一人暮らしの食費の目安は？【結論:収入の20%以内】
• 2:食費を減らす方法

「一人暮らしを始めけど、外食が増えて貯金まで回せない」「食費っていくらくらいに抑えるのが正解なの？」と悩んでいませんか？

確かに、一人暮らしを始めると自炊がめんどくさくて、外食に頼りがちになりますよね。

しかし、結果的に出費は増えるし、急激に太ったりと良い事ばかりではありません。

そこで、本記事では一人暮らしの食費の目安を決めて、健康的でお金の不安を減らす方法を紹介していきます。

一人暮らしで食事の付き合い方に迷っている方は参考にしつつ、自身に合う食費の目安を見つめてみて下さい。

一人暮らし歴7年以上で外食と自炊両方楽しんでいる私がノウハウを共有しますね。

１：一人暮らしの食費の目安は？【結論:収入の20%以内】

表題通りですが、一人暮らしの食費は、収入の20％以内にすることを目安にすべきです。

なぜなら、人それぞれ収入が違うし、他にも出費することがあるからです。

例えば、給料15万円だとして、食費に5万円も掛かっていたら、貧乏生活になり、一人暮らしを楽しめないですよね。

給料15万円なら、3万円以内がベストですね。

日単位なら、1日1,000円です。

無駄なお菓子などを買わないなら、全然実現可能ですよね。

私も、毎日の食費は約800円以内に抑えられていますよ。

一人暮らしは、食費以外にも光熱費・家賃など出費が増えるため、収入の20%以内に食費を抑えることを目指してみて下さい。

なお、食費以外の生活費の設定方法を知りたい方は、下記記事をどうぞ。

貯金や遊ぶ代なども含めて決めているので、一人暮らしを充実されられますよ。

２：食費を減らす方法

食費を減らす方法は、下記2つです。

• 自炊をする
• 飲み物を変える

では、詳しく解説していきますね。

自炊をする

当たり前ですが、外食だと出費が増えてしまうからです。

自炊なら1日1,000円とか余裕ですが、外食だとコンビニ弁当でも500円するため、1日1,000円以内にすることは難しいですよね。

食費を減らすためにも、自炊をしてみて下さい。

とはいえ、「自炊ってめんどくさい」と感じる人もいますよね。

上記不安を持っている方は、食洗器を使うことをおすすめします。

なぜなら、自炊が続かなくなる大半は、後片付けが大変だから。

食洗器を使えば、後片付けの労力の9割は楽になりますよ。

また、手洗いよりもきれいに洗えるため、衛生的にも安心できます。

手荒れもなくなり、コスパ最高のため、購入して使ってみて下さい。

なお、自炊を続けるコツを知りたい方は、下記記事も参考になるはずです。

飲み物を変える

飲み物を、水などに変えれば、出費を抑えられるからです。

飲み物代は意外とお金が掛かっていますよ。

飲み物を、1本120円とした時、1日/2本で240円になります。

それを30日継続してみると、7,200円になります。

飲み会1回分に相当すると考えると、バカにできないですよね。

飲み物をティーパックにするだけでも、飲み物代を抑えることができるため、試してみましょう。

飲み物は健康にも大きく影響してくれるため、もっと詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに、私が今飲んでいる飲み物は、水道水です。

水道水だと、かなり食費は抑えられるためおすすめですよ。

とはいえ「衛生面が気になる…」という方もいるはず。

衛生面が気になる人は、浄水用ポットを使ってみて下さい。

浄水してくれるため、衛生面も安心できますよ。

私も使っていますが、味わいがまろやかになり、美味しくなっていることを実感できています。

1ヵ月使えば、元が取れるので、是非使ってみて下さい。

ということで、以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。