こんにちは、シゲです。
・一人暮らしを始める予定だけど、楽に掃除ができる掃除機を知りたい
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:一人暮らしに役立つおすすめ掃除機
- 2:掃除機を選ぶポイント
「一人暮らしを始めるけど、掃除がめんどくさいな~」「楽に掃除する方法があれば知りたい」と感じていませんか?
断言しますが、掃除機の選び方一つで、一人暮らしの快適さが決まると言っても過言ではありません。
掃除機選びを間違えると、有意義に過ごせる時間が減り、せっかくの一人暮らし生活をドブに捨てることになります。
しかし、安心して下さい。
本記事では紹介する掃除機の選び方を覚えれば、一人暮らし生活をドブに捨てることもなくなります。
快適な一人暮らしライフを送るためにも、参考にしてみてください。
一人暮らし歴7年以上で、様々な掃除機を使ってきた私がノウハウを共有しますね。
1:一人暮らしに役立つおすすめ掃除機
早速ですが、一人暮らしに役立つおすすめ掃除機は、下記3つ。
- ルンバ ロボット掃除機 692
- Anker Eufy RoboVac 15C
- アイリスオーヤマ コードレス掃除機 IC-SLDCP10
では、各々詳しく解説していきますね。
ルンバ ロボット掃除機 692
ロボット掃除機で一躍有名になったメーカーですね。
その中でも、692というモデルは、下位グレードに位置しているため、低価格(3万円台)で購入することができます。
下位グレードとは言っても、一人暮らしの部屋数を考えてみれば、十分すぎる性能を持っていますよ。
アプリも使用でき、1クリックで常に床掃除ができるのも魅力的ですね。
「掃除の労力と時間を減らして楽したい…」という方は、ルンバ ロボット掃除機 692を選んで損しません。
Anker Eufy RoboVac 15C
Ankerは、グっとロボット掃除機のシェアを広げてきているメーカーですね。
価格も1万円台と驚きの価格です。
機能面でも、ルンバ692に劣ってはないため、めちゃくちゃコスパが高いですよ。
「ルンバ欲しいけど、価格が…」という方は、Anker Eufy RoboVac 15Cを選ぶのもありです。
アイリスオーヤマ コードレス掃除機 IC-SLDCP10
アイリスオーヤマ コードレス掃除機は、下記3つの機能が使えるため、かなり汎用性が高いです。
- コードレス掃除機
- ハンドクリーナー
- 静電モップ
「これ1つ買っておけば、他の掃除用具は必要なし」と言えるくらい使い勝手がいい掃除機です。
【細かい掃除に最適】 Brigii ミニ ハンディクリーナー Y120 pro
Brigii ミニ ハンディクリーナーは、細かいスキマなどを掃除する時にめちゃくちゃ便利ですね。
- 社内の掃除
- 日頃使っているバック中の掃除
- 窓のサッシの掃除 など
細かい所を掃除する時は重宝しますし、本体のデザインがおしゃれなのもいい所ですね。
価格も5,000円以下で購入できるため、細かい掃除用に1つ持っておくのもありです。
2:掃除機を選ぶポイント
ここからは、一人暮らしの掃除機を選ぶポイントを紹介していきます。
具体的には、下記5つですね。
- 初期費用より実用性を重視する
- 汎用性の高いものを選ぶ
- 紙パック式は辞める
- コードレスを選ぶ
- 上位モデルは必要なし
各々、詳しく解説していきます。
初期費用より実用性を重視する
掃除機は、簡単に買い変える物ではないし、頻繁に掃除をする必要があるからです。
3万円の掃除機を買ったとして、5年間使い続ければ、月々500円しか掛かっていない計算になります。
月500円で、日々の掃除が楽になるなら、そっちの方が良くないですか?
それに、掃除をサボると退去の時に、クリーニング代の出費が増えます。
私の場合だと、床にシミができてしまい、5万円ほどしましたね…
日々の掃除をきちんとしていれば、退去時の出費も抑えられますよ。
掃除機は、初期費用より実用性を重視して選びましょう。
汎用性の高いものを選ぶ
汎用性が高いものを選べは、手間をかけずに部屋全体を掃除できるからです。
例えば、ハンドクリーナー付きの物を選べば、細かいところを掃除することもできるようになります。
労力と時間を減らすためにも、汎用性が高い掃除機を選んでみて下さい。
紙パック式は辞める
紙パック式の掃除機は、交換する手間がめんどくさいからです。
掃除する度に、交換しないといけないとかめんどくさすぎますよね。
紙パック自体も、新たに購入しないといけないため、出費も増えます。
紙パック式の掃除機は、コスパが悪いため絶対に辞めるべきです。
コードレスを選ぶ
実用性を考えたら、コードがない方が絶対にいいからです。
コードレスの掃除機を選べば、下記をする必要がなくなりますよ。
- 掃除する場所の移動で、コンセントの入れ替え
- コードを出したり閉まったりする手間
実用性を考えたら、絶対にコードレスの方がいいです。
上位モデルは必要なし
一人暮らしの部屋には必要がない性能になるからです。
上位モデルは下記が変わっているだけで、一人暮らしで使う分には必要ありません。
- 長時間使用できる
- 感知センサーの向上
- 吸引力の強さ など
正直、一人暮らしで使うなら、そこまでの性能は必要なく、下位モデルでも問題ないですよ。
出費を抑えるためにも、上位モデルを選ぶのは辞めましょう。
3:実用性を重視し、自分に合う掃除機を見つけよう!!
下記5つのポイントを意識しつつ、掃除機を選んで見て下さい。
- 初期費用より実用性を重視する
- 汎用性の高いものを選ぶ
- 紙パック式は辞める
- コードレスを選ぶ
- 上位モデルは必要なし
最後に繰り返しになりますが、初期費用より実用性を重視すべきです。
掃除機は、頻繁に買い替える物ではないため、日々の労力や時間を減らせる方が絶対に得ですよ。
実用性を最優先に考え、掃除機を選んでみて下さい。
ルンバ 692 アイロボット ロボット掃除機
※アプリ、音声操作対応
※ロボット掃除機で1番シェアが広い
※一人暮らしには十分な性能
Anker Eufy RoboVac 15C(ロボット掃除機)【BoostIQ搭載/アプリ対応/超薄型/強力吸引/静音設計/自動充電/落下防止/衝突防止】(ブラック)
※アプリ、音声操作対応
※価格が1万円台とコスパが良い
※一人暮らしには十分な性能
アイリスオーヤマ 掃除機 IC-SLDCP10-R
※3タイプの使い分けができ、汎用性が高い
※コードレスで簡単に掃除できる
※LEDライト付き
Brigii ミニ ハンディクリーナーY120 pro
※5,000円以下で購入できる
※細かい部分の掃除に役立つ
※持ち運び可能
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。