こんにちは、シゲです。
・購入するか迷うことが多い…
・迷っている自分が嫌だし、迷った時に対処方法を教えて欲しいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容をまとめます。
- 1:「買うか迷う…」購入すべき?【基本的に買うべき】
- 2:購入の判断基準
「買い物に行くと買うか悩むことがある」「悩んでいる時には、買うか買わないかどっちを選んだ方が良いの?」と悩んでいませんか?
基本的には、購入した方が得です。
購入することで、徐々に買うか買わないか悩むことを減らせて結果的に損する機会も減っていきます。
買うか迷ったら、基本的に購入するようにしている私がノウハウ共有しますね。
1:「買うか迷う…」購入すべき?【基本的に買うべき】
買うか迷ったら、基本的に購入した方良いです。
理由は下記5つ。
- 迷っている時間を減らせる
- 買ってみないと現状維持のまま
- 行動力が強くなる
- 失敗談にできる
- 見聞きに強くなる
各々、詳しく解説していきますね。
迷っている時間を減らせる
当たり前ですが、購入すれば迷うことがなくなるからです。
仮に、2時間携帯ショップの前でスマホを新しくするか迷ったら、時間がもったいないです。
それよりも、すぐに購入して残りの2時間を別のことに使った方が自分のためになります。
迷うことは、何も自分のためになっていないため、絶対に辞めるべきです。
迷っているなら絶対に購入した方が得ですよ。
買ってみないと現状維持のまま
購入しない選択をしてしまうと、行動が変わることがないからです。
ランニングでダイエットをするか迷い、ランニングシューズを購入しなかったら、ランニングに挑戦しませんよね。
体重も減ることはないです。
現状維持から抜け出すためにも、迷ったら購入してみて下さい。
行動力が強くなる
購入したら「これだけ投資したのだから、結果を出さないと…」と考えるようになるからです。
例えば、プログラミングを覚えたくて、プログラミングスクールに投資したら、「覚えられなかったら勿体ない」と感じ、本気でプログラミングを覚えようとしますよね。
仮に、プログラミングスクールに申し込んでいなかったら「プログラミングを学ぶか迷うな~」と考え、行動できていないはず。
このように、購入した方が行動力が上がりますよ。
行動が早い人の方が、経験が増えるため成長できます。
迷ったら購入して行動力を上げましょう。
失敗談にできる
仮に、購入後「これ失敗したな」と感じても、失敗談にできるため自分のためになります。
失敗談は、恥ずかしいと感じるかもですが、失敗談は他人の信頼を得やすいです。
お笑い芸人さんの話でも、過去の失敗談とかがほとんどですよね。
なぜなら、失敗談は笑いになり、親しみやすく感じるからです。
失敗談を話すだけでも、他人からの信頼を得られますよ。
私の場合は、失敗をブログのネタにしていますね。
購入後失敗しても「話のネタになったな~」と考え利用すれば、最終的に自分のためになりますよ。
見聞きに強くなる
購入を増やすことで、良い商品かを見聞きする技術が向上するからです。
ヨガマットで例えるなら、ポリ塩化ビニールよりもゴムの方がいいとかですね。
上記は、私が実際に購入し使ってみた結果で、最終的にゴムの方がいいと判断しました。
このように、購入することで、見聞きが強くなり良い商品を選べるようになります。
見聞きを強くして、良い商品をすぐに手に入れるようになるためにも、迷ったら購入すべきですね。
【結論】基本的に購入しよう!!
ここまで解説してきた通り、下記5つの理由から購入に迷ったら基本的に購入すべきです。
- 迷っている時間を減らせる
- 買ってみないと現状維持のまま
- 行動力が強くなる
- 失敗談にできる
- 見聞きに強くなる
自分も成長できるし、迷っている時間がもったいないですよ。
前進するためにも、迷っているなら購入する決断をしてみて下さい。
2:購入の判断基準
とはいえ「なるべく損はしなくないな~」と考えている方もいるはず。
そこで、購入の判断基準を紹介します。
これから紹介する判断基準に合わせて、購入するか決めれば、良い商品を見つけられますよ。
下記判断基準に合わせて、購入するか決めてみて下さい。
- 使用頻度
- 時短できるか
- 長期使用可能か
- 将来の投資になるか
各々、詳しく解説してきますね。
使用頻度
購入後に使用頻度が多くれば、費用対効果が高くなるからです。
例えば、ロボット掃除機は高価で、購入を躊躇する人が多いはず。
しかし、掃除自体は週に2回はしますよね。
年間だと96回使うことになります。
96回掃除が楽になるなら、投資する価値もありますよね。
それに、2年3年と使い続ければ、より掃除が楽になるため、費用対効果も高くなります。
購入するか迷ったら、使用頻度を考えてみて下さい。
時短できるか
時短できれば、自分で使える時間を増やせるからです。
乾燥機付き洗濯機なら、服を干す手間が減らせますよね。
仮に1回20分間掛かるとしたら、下記の時間を節約できることになります。
- 週:40分
- 月:160分
- 年:1,920分(32時間)
32時間自分のために使えると考えたら、投資すべきですよね。
それに、時給が2,000円なら、2年で元が取れますよ。
購入するか迷ったら、時短できるかで判断してみて下さい。
長期使用可能か
長期使用できれば、出費をなるべく抑えられるからです。
財布でも、1万円で1年しか使えない物よりも、5万円の出費で10年使い続けられ方がコスパが良いですよね。
コスパを高めるためにも、長期使用できるかで購入を判断しましょう。
将来の投資になるか
将来の投資になれば、自分のためになるからです。
同じ5,000円でも、飲み会と本を2冊購入しインプットする方、どっちが自分のためになっていると思いますか?
明らかに、本ですよね。
購入に迷ったら、将来の投資になっているかを考えて決めてみて下さい。
3:迷ったら購入しよう!!
本記事の内容をまとめます。
買うか迷ったら、基本的に購入した方良いです。
理由は下記5つ。
- 迷っている時間を減らせる
- 買ってみないと現状維持のまま
- 行動力が強くなる
- 失敗談にできる
- 見聞きに強くなる
仮に、失敗しても自分の成長に繋がるし、話のネタになります。
購入した方が前進できるので、迷ったら購入してみて下さい。
一番大切なのは、迷う時間を減らすことです。
なお「それでも損したくない…」と思っているなら、下記基準で購入するか判断してみて下さい。
- 使用頻度
- 時短できるか
- 長期使用可能か
- 将来の投資になるか
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。