こんにちは、シゲです。
・どうしても質問できない…
・どうすれば、質問ができるようになるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:質問できないならしなくていい!!【理由を解説】
- 2:質問より行動を優先しよう
「疑問はあるけど、周りにバカにされたくないから、質問できない」「どうすれば質問できるようになるの?」と悩んでいませんか?
断言しますが、質問できないならしなくても問題ありません。
なぜなら、質問の価値はそこまで高くないから。
正直、質問よりも自分で行動した方が10倍以上価値があります。
11年勤めた会社に在籍中、質問をしたが結果的に自分が求めている答えが貰えなかった私がノウハウを共有しますね。
1:質問できないならしなくていい!!【理由を解説】
質問をしなくていい理由は、下記3つです。
- 大半のことはググればわかる
- 経験からの知識は貴重だが、情報が古い
- 質問しても正解は貰えない
では、詳しく解説していきます。
大半のことはググればわかる
今は、無料で有益な情報が手に入る時代だからです。
例えば、「車 傷 治し方」と検索すれば、車の傷を治す方法を写真付きで紹介している記事が上位に表示されます。
また、「ブログ 始め方」と検索すれば、ブログを開設するまでの手続きを100枚以上の画像を使って説明している記事も見ることができますよ。
このように、質問をしなくても大半のことは、ググれば解決できます。
経験から得た知識は貴重だが、情報が古い
とはいえ「経験から得た知識は、ググっても簡単に出てこないよね」と疑問に感じる方もいるはず。
確かに、経験から得た知識は簡単に手に入りません。
しかし、その経験から得た知識が古い情報の可能性が高いです。
例えば、仕事でマニュアルがあり、それ通りに作業をすれば、誰でも同じように処理できるため、便利ですよね。
しかし、そのマニュアルが10年以上前に作られたものだったとしたら、作業効率がかなり悪くないですか?
現代なら、AIやプログラミングを使えば、1クリックで完了する作業かもですよ。
それに、自分自身が実際に体験してみないと、経験から得た知識が本当に役に立つのか理解できませんよね。
質問をして、相手の経験から得た知識を知っても、役に立つとは限りません。
むしろ、情報が古く役に立たない場合の方が多いと思います。
質問をしても、役に立つかわからない答えしかもらえないため、無理に質問をしなくてOKです。
質問しても正解は貰えない
相手の私利私欲が絡んでくるからです。
例えば、上司から急な残業依頼があり、「何で今やる必要があるんですか?」と質問をするとします。
大半の上司は下記のような回答をするはず。
- 売上を上げるため
- 上層部の命令だから
- 会社の経営のため
全て会社と上司自身が楽をしたいためですよね。
第三者目線からすると「上司や上層部の管理不足から発生した残業」が答えです。
このように、質問をしても相手の私利私欲が絡んだ答えになることが大半のため、損をしますよ。
自分が損をしないためにも、無理に質問をしなくてOKです。
【結論】無理に質問しなくていい
ここまで解説していきた通り、質問をしなくても大半のことを解決できます。
むしろ、質問をすることで、他人の固定概念などに縛られ、行動が制限されやすく損をしますよ。
所詮、人とのやり取りなので、正解はありません。
質問できないなら、無理に質問するのは辞めましょう。
とはいえ、「じゃあ、疑問はどうやって解決すればいいの?」と感じる方もいるはず。
上記の答えは、自ら行動することです。
2:質問より行動を優先しよう
行動すれば、真実がわかり、途中で方向修正することができるからです。
例えば、自転車に乗れないとして、乗る方法を質問しても、実際に試してみないと乗れないままですよね。
それよりも、実際に自転車に乗り、何度も転びながら、少しづつコツを掴んでいった方が、最終的に自転車に乗れるようになります。
質問ができても、実際に行動できないなら、現状維持のままです。
疑問を解決するには、行動を優先することが最適な方法ですよ。
結果を出すことにこだわろう!!
行動する時に重要になるのは、結果を必ず出すという強い意思です。
なぜなら、どんな方法を使ってでも、結果を出そうとするから。
例えば、収入を上げたいとして、本業で努力をしたが、昇給できなかったとします。
結果を出すことにこだわっているなら、下記思考になるはず。
- 本業で昇給は無理そうだから、副業で稼ごう
- WEBライターも良さそう
- WEBライターがダメなら、プログラミング挑戦しよう
逆に、結果を出すことに本気になっていないなら、上司や会社の文句を言って昇給を諦めているはず。
質問できるかできないかより、どんな方法を使っても結果を出すことの方が重要ですよね。
疑問を解決するためにも、結果を出すことにこだわって行動してみて下さい。
相手が何を求めているか知ることも重要
相手の求めていることがわからないと、行動しても全く別の結果になるからです。
例えば、上司が「一人で仕事が処理できるようになって欲しい」と求めているのに、質問ばかりしていたら、上司の思いとは異なり、期待を裏切っていることになりますよね。
相手が何を求めているかをいち早く把握して、結果を出すことにこだわり行動していけば、質問できなくても、嫌われることはなくなるはずです。
結果が出れば、文句を言われなくなる
結果され出せれば、やり方は何でもいいからです。
例えば、依頼された書類作成を上司が満足できる内容に作成できたとします。
それなら、下記方法のどれを使っても問題ないですよね。
- 全て自分で手入力する
- Excelのマクロを使う
- AIで処理する
正直、質問できるかより、結果が出せるかが重要になります。
結果を出せば、文句はほぼ言われないため、質問よりも行動することを優先しましょう。
結果を出して文句を言われるなら、環境を変えよう
仮に、結果を出しても文句を言われるなら、環境を変えましょう。
なぜなら、他人を傷つけようとしている人と関わっても、確実に損をするからです。
結果を出しても、「何で、質問しないんだ!!」「やり方は違う!!」と怒る人は、マウントを取りたいだけなので、関わるのを辞めましょう。
3:質問よりも行動を優先して結果を求めよう!!
本記事の内容をまとめます。
質問できないなら、無理に質問をしなくても大丈夫です。
理由は下記3つ。
- 大半のことはググればわかる
- 経験からの知識は貴重だが、情報が古い
- 質問しても正解は貰えない
現代は、大半のことは質問しなくても答えがわかるし、質問しても自分が求めている答えをくれるとは限りません。
むしろ、他人のエゴに巻き込まれ、行動範囲が狭くなってしまい、損をしますよ。
質問できないなら、無理に質問しなくてもOKです。
なお、疑問を解決するには、行動を始めることが重要になります。
行動すれば、問題が明確になり、疑問を解決できますよ。
結果を出せば、周囲からほぼ文句は言われなくなるので、結果を出すことにこだわり行動を優先してみて下さい。
ということで以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。