こんにちは、シゲです。
・ロードバイクで走行しながら音楽を聞きたい。
・けど、安全性や法律などを考えたら、イヤホンは使えないし、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事内容は、下記です。
- 1:ロードバイクで音楽を聞く方法【結論:骨伝導イヤホン】
- 2:骨伝導イヤホンを使うメリット
「テンションが上がる音楽を聞きながら、快適に走行したい」「けど、耳が塞がるし、安全性を考えると危ないよね…」と悩んでいませんか?
確かに、ある程度ロードバイクを経験すると、走行自体に新鮮さがなくなるため、退屈になりやすいのも事実。
退屈凌ぎや走行自体に楽しみを生み出すために、音楽を聞きながら走行したいですよね。
とはいえ、耳が塞がれると車の音などが聞こえなくなるので、悩ましいところです。
そこで、本記事では耳が塞がれることがなく、環境音を聞きつつ、音楽も楽しめる方法を紹介します。
安全を確保しつつ、音楽で気分を上がて快適な走行をしたい方は、本記事を参考にしてみてください。
ロードバイク歴5年以上で、走行しながら音楽を聞いていることもある私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクで音楽を聞く方法【結論:骨伝導イヤホン】
まず前提として、自転車にイヤホンやヘッドホンは道路交通法で明確に禁止されているわけではないものの、都道府県毎に規則や条例で禁止されていることが多いです。
まぁ、基本的に「走行中のイヤホンは禁止なんだ」と覚えていて貰えれば、間違いありません。
片耳のみも辞めるべき
「じゃあ、片耳のみ付けるのは?」と疑問に感じる方もいるはず。
結論から言うと、辞めた方が良いです。
明確に禁止という根拠はないものの、片耳だけ塞がっていたら、安全性が落ちるからです。
例えば、左耳にイヤホンを付けて走行していると、車の音が聞こえにくくなり、車が来るという判断が遅くなりますよね。
ほんの数秒かもですが、その数秒で命を落とす可能性もあります。
片耳にイヤホンをして走行するかは、読者さんに任せますが、安全に走行したいなら、絶対に辞めるべきです。
スピーカーは音漏れが酷い
次に「スマホのスピーカーから直接聞く方法はどう?」と考えた方もいるはず。
スマホのスピーカーで直接音楽を聞くことは可能です。
とはいえ、音漏れが酷くあまりおすすめできません。
通行人にガン見されたりしますし、同じロードバイクを乗る人からしても、少し近寄りがたいと感じてしまいます。
このように、スマホのスピーカーで直接音楽を聞くことは音漏れが酷くあまりおすすめできません。
なお、周囲からの視線などを気にしない人なら、スマホのスピーカーで直接音楽を聞くのはありです。
骨伝導イヤホンは耳が塞がらない
骨伝導イヤホンの何が良いのかというと、耳が塞がらなくて安全に走行できるという点です。
外の音がはっきりと聞こえてくるため、安全に走行することができますよ。
また、音漏れも小さく他人にガン見されるようなこともありません。
ロードバイクで走行中に音楽を聞くなら、骨伝導イヤホンが最適です。
音楽を聴いて気分を上げながら走行するためにも、骨伝導イヤホンを使ってみて下さい。
骨伝導イヤホンを使って快適に走行しよう
ここまで解説してきた下記理由から、ロードバイクで音楽を聞くなら、骨伝導イヤホンが最適です。
- イヤホンやヘッドホンは道路交通法で明確に禁止されているわけではない
- しかし、都道府県毎に規則や条例で禁止されていることが多い
- 安全性確保から片耳のみも辞めるべき
- スマホのスピーカーは音漏れが酷い
- 骨伝導イヤホンは耳が塞がらず、安全に走行できる
私も実際に骨伝導イヤホンを使って走行していますが、めちゃくちゃ快適です。
ヒルクライム(上り坂)など辛い時なども、気分を上げられているため、かなり重宝していますよ。
音楽を聞いて気分を上げて快適に走行するためにも、骨伝導イヤホンを使うのはあり。
2:骨伝導イヤホンを使うメリット
ロードバイクで走行しながら骨伝導イヤホンを使うメリットは下記3つ。
- 耳が塞がらず、安全に走行できる
- 気分が上がる
- 通話も可能
各々、詳しく解説していきますね。
耳が塞がらず、安全に走行できる
耳が塞がらないため、外の音をはっきり聞くことができます。
ロードバイクに乗る時は安全第一です。
安全を最優先にするためにも、耳が塞がらない骨伝導イヤホンを使いましょう。
気分が上がる
走行中に音楽を聞くと気分を変えられるからです。
私は、ロードバイク用のプレーリストを作って、ドライブなどで気分が上がる曲や今気にいっている曲を聞いて走行していますね。
おかげで、何度も通った事がある道でも飽きることなく走行できています。
また、ラジオを聞いたりもできるため、自分に合ったスタイルを選ぶことも可能。
走行中に音楽を聞くことで、気分を上げましょう。
通話も可能
最近は、通話もできる骨伝導イヤホンが多いですね。
例えば、グループライドでグループ通話しながら走行すれば、会話する機会が増えてより、仲良くなることができますよ。
ロードバイクで骨伝導イヤホンを使うことで、人間関係を良好にすることも可能です。
【結論】骨伝導イヤホンを使おう
ここまで解説してきた通り、走行中に骨伝導イヤホンを使おうメリットは下記です。
- 耳が塞がらず、安全に走行できる
- 気分が上がる
- 通話も可能
ロードバイクの楽しみ方は増えるので、骨伝導イヤホンを1台持っておいて損はしません。
快適に走行するためにも、骨伝導イヤホンを使ってみて下さい。
3:ロードバイクで走行しながら音楽を聴こう
本記事の内容をまとめます。
ロードバイクで走行しながら音楽を聞くなら、骨伝導イヤホンが最適です。
理由は下記。
- イヤホンやヘッドホンは道路交通法で明確に禁止されているわけではない
- しかし、都道府県毎に規則や条例で禁止されていることが多い
- 安全性確保から片耳のみも辞めるべき
- スマホのスピーカーは音漏れが酷い
- 骨伝導イヤホンは耳が塞がらず、安全に走行できる
また、下記メリットがあります。
- 耳が塞がらず、安全に走行できる
- 気分が上がる
- 通話も可能
ロードバイクで走行中に、音楽を聞けるようになると楽しみが増えますよ。
グループライドで通話をしながら走行したり、好きな芸能人のラジオを聞くことも可能です。
ロードバイクの楽しみを増やすためにも、骨伝導イヤホンを使って音楽を聞きながら、走行してみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。