こんにちは、シゲです。
・初期費用が高かったのに、結局ロードバイクに乗らなくなってしまった…
・また、ロードバイクに乗り始めたい。
・挫折せずに、ロードバイクに乗り続けられる方法を教えて欲しい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:ロードバイクに乗らなくなった・飽きた原因
- 2:挫折せずロードバイクに乗り続ける方法
- 3:ロードバイクのモチベーションを上げる方法
「ロードバイクが好きで乗り続けていたけど、最近は全然乗っていない…」「再開したいけど、また乗らなくなるのは嫌だな」と悩んでいませんか?
確かに、ロードバイクを乗り続けていると走行の気持ち良さも慣れてしまい、飽きがきますよね。
それに、ロードバイク乗っている時は良いけど、乗るまでの準備がめんどくさいですよね。
とはいえ、せっかく高額を出して購入したロードバイクを、数ヶ月で全く乗らなくなるのはもったいないという思いもあるはず。
そこで、本記事ではロードバイクに飽きた原因と挫折せずに乗り続けている方法を紹介します。
ロードバイクには、運動不足解消・気分転換など自身に生活にプラスになる要素が沢山あるので、本記事を参考にロードバイクを再開するきっかけにしてみてください。
ロードバイク歴5年以上で、毎週のようにロードバイクに乗っている私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクに乗らなくなった・飽きた原因
まずは、ロードバイクに乗らなくなった・飽きた原因を紹介します。
具体的な原因は、下記4つ。
- 準備がめんどくさい
- メンテナンスがめんどくさい
- 乗り終わったあと、非常に疲れる
- ロードバイクを乗る目標が明確でない
各項目ごとに詳細を解説します。
準備がめんどくさい
ロードバイクを乗る前に、タイヤに空気を入れたり、鍵やヘルメットなど様々な準備が必要だからです。
私の場合は、ロードバイクを乗る前は下記の通りの準備をしています。
- 汚れてもいい服装に変える
- タイヤに空気を入れる
- 専用のボトルに飲み物を補充する
- サイフ、携帯、鍵などを準備してバックにしまう
- ロードバイクを室内から外に持ち出す
- ヘルメットを被る
- ビンディングシューズに履き替える
- ロードバイクに乗る
かなり準備の工程が多いため、毎回「めんどくさい」と感じています。
しかし、上記準備をしておかないとロードバイクに乗ることができません。
仮に、準備不足でロードバイクに乗ると、パンクや盗難に遭った時に、もっとめんどくさいことが起きてしまいます。
正直、私もロードバイクに乗りたくないと思う日があり、その原因の9割は、ロードバイクに乗る前の準備がめんどくさいだからです。
実際に、何回もロードバイクに乗るのを辞めた経験があります。
私のように、準備がめんどくさく感じ、ロードバイクに乗らなくなる人も大勢いるはず。
メンテナンスがめんどくさい
ロードバイクには、注油など頻繁にメンテナンスする必要があるからです。
メンテナンスを怠ると最悪の場合、ロードバイクの故障や事故が起こってしまうため、故障や事故を防ぐには、定期的なメンテナンスは必須。
例えば、簡単なメンテナンスは下記。
- チェーンの清掃
- 注油
- タイヤ交換
- バーテープ交換 など
このように、ロードバイクは、故障や事故を防ぐために定期的に様々なメンテナンスが必須。
しかし、メンテナンスには、時間と手間がかかり、めんどくさいです。
私は、基本的なメンテナンスは、全て自分で行っています。
特に、チェーン清掃や注油は、3~4回ほどの走行で、1回の実施するほどの頻度で行っているため、毎回「手汚れるし、めんどくさいな」と思いながら、実施しています。
専門ショップに頼もうかなと検討したこともありましたが、ロードバイク本体を専門ショップに持っていくことを考えたら、「自分でやった方が楽だ」と思えたので、専門ショップに頼むのは辞めました。
このように、メンテナンスがめんどくさいため、ロードバイクに乗らなくなります。
乗り終わったあと、非常に疲れる
ロードバイクは、有酸素運動のため、エネルギーの消費が激しいスポーツだからです。
そのため、ロードバイクに乗り終わったあとは、「今日めちゃくちゃ疲れた」「すぐに寝たい」と感じ、ドッと疲れます。
また、日頃からロードバイクに乗っていない人だと、ロードバイクに乗った疲れは数日ほど続くため、平日まで影響してしまいますね。
私も、会社員の時に、休日になると「次の日仕事だから、ロードバイクに乗って疲れると、仕事にも影響出る」と考えてしまい、結局ロードバイクに乗らなくなった時期がありました。
ロードバイクに乗らなくなるのは、乗り終わったあと非常に疲れるからです。
なお、乗り方を変えることで、疲れにくくすることができます。
ノウハウを知りたい方は、下記記事を参考にしてみて下さい。
-
【初心者向け】ロードバイクが疲れる原因は?【対策方法も紹介】
2023/4/18
こんにちは、シゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は、下記です。 1:ロードバイクが疲れる原因は? 2:ロードバイクが疲れなくなる方法 「ロードバイクは走行していると時間も忘れる ...
ロードバイクを乗る目標が明確でない
なぜなら、人は目標を達成できた時に、自信や満足感を得られるから。
ロードバイクも同じです。
目標に向かってロードバイクに乗り、目標達成できた時に「楽しいな」「嬉しいな」「また乗ろう」などの満足感を得られます。
また、曖昧な目標だと満足感が得られないため、具体的な目標にするいいですよ。
たとえば、「ダイエット」のために、ロードバイクを乗るとしても、具体的に何㎏痩せたいのか?分からないままだと、どれくらいロードバイクに乗らないといけないのかわかないため、飽きやすいです。
それよりも、10㎏痩せるなど目標を明確にすれば、週に2回は必ず乗るなどロードバイクに乗る頻度を決められます。
また、実際に10㎏痩せれれば「うれしい。私も頑張ればできるじゃん」と満足感が得られ、またロードバイクに乗りたくなりますよね。
このように、具体的な目標がないと、目標が達成できたかもわからないため、満足感は感じられません。
満足感がないと飽きやすく、ロードバイクに乗らなくなります。
2:挫折せずロードバイクに乗り続ける方法
ここまでの説明で、ロードバイクに乗らなくなった・飽きた原因がわかりましたね。
ここから、挫折せずまたロードバイクに乗り続ける方法を紹介します。
具体的な方法は、下記2つです。
- ロードバイクに乗ることを習慣する
- ロードバイクを乗る目標を明確する
各項目ごとに詳細を解説します。
ロードバイクに乗ることを習慣する
挫折せず、ロードバイクにまた乗り始めるには、ロードバイクに乗ることを習慣にすることが重要です。
なぜなら、人は習慣することで、疲れやめんどくささを感じなくなるから。
あなたも、朝起きた時にすぐに実行することがあるはずです。
顔を洗うやお風呂に入るなど、人により様々ですが、絶対に1つくらいは習慣になっていることがありますよね。
しかし、あなたはこれらの朝の習慣を実行する時に、「めんどくさい」「やりたくない」「疲れる」と感じていないはず。
このように、人は習慣化することで、疲れやめんどくささを感じなくなります。
ロードバイクに乗ることを習慣化して、疲れやめんどくささをなくしましょう。
ロードバイクに乗ることを習慣化するためには、下記方法がおすすめ。
- 通勤通学でロードバイクに乗る
- 週に3回は必ずローラー台でトレーニングする
私は、2日1回は必ず、ロードバイクに乗るようにしているため、ロードバイクに乗った後の疲れ具合も、かなり感じづらくなりました。
また、乗る前の準備はめんどくさいと感じなくはないですが、「まぁちょっとのことだし、いいか」と考えられるようになりましたね。
挫折せずに、ロードバイクに乗り続けるために、ロードバイクに乗ることを習慣にしましょう。
ロードバイクを乗る目標を明確する
目標が明確になれば、満足感を得られるため、ロードバイクに乗るモチベーションを保てるからです。
正直、私も一時期、ロードバイクに乗らなくなった時期がありました。
理由は、冬の時期で寒いや仕事が忙しいなどが理由です。
しかし今考えると、ロードバイク乗る明確な理由がなかったから、言い訳をしてるだけに過ぎなかったんだなと感じています。
では、実際にまたロードバイクに乗り始めたのはなぜかというと、「体重を5㎏落とす」という明確な目標ができたから。
私は、学生時代はいくら食べても太らない体質だと思っていましたが、ここ数年で一気に体重が増えてしまい、お腹が出てしまいましたね。
私は昔から「中年オヤジみたいな腹は、かっこ悪いし絶対ヤダ」と考えていたため、またロードバイクに乗るようになりました。
結果は、3ヵ月で体重を5㎏落とすことができたため、非常に嬉しかったし、あの頃の自分には戻りたくないと考えているため、今でも、2日に1回は、ロードバイクに乗ることができています。
挫折せず、ロードバイクにまた乗り始めるには、ロードバイクを乗る目標を明確にしましょう。
3:ロードバイクのモチベーションを上げる方法
ロードバイクのモチベーションを上げる方法を知りたい方は、下記記事をどうぞ。
-
【体験談あり】ロードバイクのモチベーションを上げる方法
2023/4/18
ロードバイク歴5年以上のシゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は、下記です。 1:ロードバイクのモチベーションを上げる方法【走行編】 2:ロードバイクのモチベーションを上げる方法 ...
ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。