こんにちは、シゲです。
・ロードバイクで使えるモバイルバッテリーを教えて欲しい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:ロードバイクに使えるおすすめモバイルバッテリー【3選】
- 2:ロードバイクに使うモバイルバッテリーの選び方
「ロードバイクは、サイコンやスマホなど電子機器を使う機会が多い…」「充電切れの対策で最適なモバイルバッテリーを持っておきたいな!!」と悩んでいませんか?
ナビなどを使って新しい道を走行しているのに、充電切れになったら、迷子になりそうで不安ですよね。
最悪の場合夜にライトなどの充電が切れたら、事故に遭い大きなケガに繋がる可能性もあります。
そこで、ロードバイクに使いやすいモバイルバッテリーを紹介します。
ロードバイクを走行中に電子機器の充電が切れて、迷子や事故になりたくないという方は、本記事を参考にロードバイク中に持ち運べるモバイルバッテリーを選んでみて下さい。
ロードバイク歴5年以上で100㎞以上のロングライドをする時は、モバイルバッテリーを持ち運んでいる私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクに使えるおすすめモバイルバッテリー【3選】
ロードバイクに使えるおすすめモバイルバッテリーは、下記3つです。
- DeliTooソーラー モバイルバッテリー
- Lakko モバイルバッテリー
- Anker PowerCore Fusion 10000
各々、詳しく解説していきますね。
DeliTooソーラー モバイルバッテリー
DeliTooソーラー モバイルバッテリーは、下記4つの特徴があり、ロードバイクで持ち運ぶには最適です。
- 防水機能付き
- ライトの代わりにもなる
- 走行しながら充電可能(ソーラーのため)
- スマホを5回ほど充電可能
ライト代わりにもなるので、夜間走行にも使うことができますよ。
また、スマホをナビ代わりに使うと充電の消耗が激しいですが、5回ほど充電も可能のため、安心できますよね。
悩んでいるなら、選んでおいて間違いないと言える1品です。
Lakko モバイルバッテリー
Lakko モバイルバッテリーは、下記4つの特徴があり、使い勝手が良いです。
- 残量が視覚で分かる
- 約200gとめちゃくちゃ軽い
- シンプルで使いやすい
- スマホを3回ほど充電可能
本体も、シャツの胸ポケットに入るくらい小さいため、持ち運びも楽です。
サイクルポケットに簡単に入れることもできるので、使いやすいですよ。
それに、荷物にもならないため、快適に走行もできます。
「少しでも荷物を軽くしたい…」という方は、是非使ってみて下さい。
Anker PowerCore Fusion 10000
Anker PowerCore Fusion 10000は、下記特徴があります。
- コンセント付きで普段使いもできる
- スマホを2回ほど充電可能
コンセントが付いていて普段は充電器としても使えますよ。
ロングライドもあまり行かないし、普段使いの方が多いという方は、Anker PowerCore Fusion 10000もありです。
予備で1台は必ず持とう
ロングライドに行くなら、確実にモバイルバッテリーを持ち運んだ方が良いです。
なぜなら、事故などの緊急状態が起きた時に連絡手段を確保する必要があるから。
スマホの充電が切れて時に、転倒して大ケガした時に救急車を呼ぶことができない状況は危険ですよ。
また、ライトの充電切れなどにも対応できるため、夜間も安全に走行できます。
ロードバイクで走行するなら、予備でモバイルバッテリーは必ず持ち運びましょう。
DeliTooソーラー モバイルバッテリー
※防水機能付き
※ライトの代わりにもなる
※走行しながら充電可能(ソーラーのため)
※スマホを5回ほど充電可能
Lakko モバイルバッテリー
※残量が視覚で分かる
※約200gとめちゃくちゃ軽い
※シンプルで使いやすい
※スマホを3回ほど充電可能
Anker PowerCore Fusion 10000
※コンセント付きで普段使いもできる
※スマホを2回ほど充電可能
2:ロードバイクに使うモバイルバッテリーの選び方
また、ロードバイクに使うモバイルバッテリーを選ぶコツは、下記4つです。
- 軽い
- 充電容量が多い
- 雑に使える
- 使う用途が多い
上記を気にしつつ、モバイルバッテリーを選びましょう。
各々、詳しく解説していきますね。
軽い
当たり前ですが、軽くれば荷物にならないため、走行しやすくなるからです。
少しでも疲れず速く走行するためにも、なるべく軽いモバイルバッテリーを選びましょう。
目安は、300㎏以下ですね。
充電容量が多い
当たり前ですが、容量が多くれば多いほど、コンセントに挿して充電する手間がはぶけるからです。
それに、スマホなど何回も充電できた方が安心感も強いですよね。
スマホ充電を2回以上できる、10000mAh以上のバッテリーを選びましょう。
雑に使える
ロードバイクは、野外で使うため、ぶつける機会が多いからです。
私も、2年くらい同じモバイルバッテリーを使っていますが、傷だらけですよ。
どんなに注意を払っても、傷はつきます。
ぶつけて傷つくのは前提で、雑に使えるモバイルバッテリーを選びましょう。
使う用途が多い
使う用途が多いとコスパが高いからです。
外出時の充電以外にライトやコンセント付きの方が使う頻度が増えますよね。
使い用途が多い分、コスパも高いですよ。
コスパを良い状況を作るためにも、使う用途が多いモバイルバッテリーを選びましょう。
3:モバイルバッテリーは持ち運びましょう
本記事の内容をまとめます。
ロードバイクに使えるおすすめモバイルバッテリーは、下記3つです。
DeliTooソーラー モバイルバッテリー
※防水機能付き
※ライトの代わりにもなる
※走行しながら充電可能(ソーラーのため)
※スマホを5回ほど充電可能
Lakko モバイルバッテリー
※残量が視覚で分かる
※約200gとめちゃくちゃ軽い
※シンプルで使いやすい
※スマホを3回ほど充電可能
Anker PowerCore Fusion 10000
※コンセント付きで普段使いもできる
※スマホを2回ほど充電可能
下記選びコツを参考にしつつ、自分に合ったモバイルバッテリーを選んでみて下さい。
- 軽い
- 充電容量が多い
- 雑に使える
- 使う用途が多い
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。