こんにちは、シゲです。
・ロードバイクがダサいと言われるのはなぜだろう?
・また、ダサいと思われないようにしたいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:ロードバイクがダサいと言われる理由
- 2:ロードバイクがダサいと言われる時の対処方法
「客観的に見てもロードバイクはダサいと感じる…」「正直、ロードバイクを始めた今でも恥ずかしい…」と悩んでいませんか?
確かに、ロードバイクは競技用に作られた自転車で見た目などはあまり配慮されていないため、客観的に見るとダサいな~と感じますよね。
しかし、ダサいと思われていると考えると、思い切ってロードバイクを楽しめないという方もいるはず。
そこで、本記事ではロードバイクがダサいと言われる時の対処方法を紹介します。
ダサいと言われても全く気にせず、本格的にロードバイクを楽しみたいという方は、本記事を参考にダサいと思われるという意識を減らす機会にしてみてください。
知り合いから「似合ってない。ダサいな~」と言われ、ショックを受けたが、今では全く気にしなくなったロードバイク歴5年以上の私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクがダサいと言われる理由
ロードバイクがダサいと言われる理由は下記。
- サイクルジャージを着ている
- 手袋をしている
- ヘルメットのデザイン
では、詳しく解説していきますね。
サイクルジャージを着ている
サイクルジャージは、空気抵抗を少なくするために、ピチピチな恰好になります。
体のラインがはっきりとわかり、だらしない体系だとダルダルな体系をさらしている状態で、客観的にみてもダサく感じてしまいますね。
また、サイクルジャージ自体が派手なデザインが多く、シンプルなデザインが少ないのもダサいと思われる原因の1つです。
私は毎年ロードバイクのイベントに参加していますが、参加者を確認していると、お腹が出過ぎている人でもサイクルジャージを着ていて、「さすがに、痩せた方がいいよ」「お腹が出てるのは、ダサいな」と感じますね。
ただし、サイクルジャージを着ることで、空気抵抗を減らすことができるため、疲れにくく走行できるのも事実です。
走行スピードも上がるため、快適にロードバイクに乗ることはできますよ。
性能を取るか見た目を取るかは、読者さんに任せますが、ロードバイクがダサいと思われる要因にはなっているのは間違いないです。
手袋をしている
ロードバイクに乗っていない人からすると、半袖で手袋している見た目が、ダサいと感じます。
確かに、ロードバイクに乗る私でも、半袖に手袋はダサいと感じますね。
しかし、ロードバイクに乗っていると、手汗で操作ミスを起こしたり、手に掛かる負荷が大きくなるため、安全面などを考えても着用しておいて方が最適だと思います。
実際に、峠の下り坂をロードバイクで走行していると、ブレーキを頻繁に掛けるため、徐々に握力が弱くなり、手が痛くなります。
基本的には、手袋は付けておいた方が良いでしょう。
ヘルメットのデザイン
ロードバイク用のヘルメットは、丸い形状の物が多く、実際に着用してみるとキノコみたいに見えるからです。
また、ロードバイクのヘルメットは、海外メーカーが多いため、ヘルメット自体が大きめに作られているのもキノコみたいに見える原因になります。
私はロードバイクに乗る時に絶対にヘルメットを被りますが、鏡で自分の姿を確認すると、「キノコみたいで似合ってないな」と毎回感じていますね。
ロードバイク用のヘルメットは、丸い形状の物が多く、実際に着用してみるとキノコみたいに見えるため、ダサく思われてしまいます。
2:ロードバイクがダサいと言われる時の対処方法
ここからは、ロードバイクがダサいと言われる時の対処方法を紹介します。
ダサいと思われたくないと感じている方は、是非試してみて下さい。
具体的な方法は、下記4つです。
- 批判を気にしない
- サイクルジャージを着ない
- 手袋をしない
- ヘルメットを変える
では、詳しく解説していきますね。
批判を気にしない
ダサいなどの批判を気にしなくれば、何も問題ないです。
正直、ダサいと思われるのは、一瞬の時間だけですよね。
ダサいと言った人も、10分後には、ダサいと感じたことを忘れています。
今後付き合いもない人に、一瞬だけダサいと思われたとしても、その意見を全て受け止めて気分を悪くする必要なんてないです。
また、周囲の批判を気にして、サイクルジャージを着ないなどの対応してしまったら、ロードバイクで快適に走行することができず、ロードバイク本来の楽しみ方ができなくなってしまいます。
私はせっかくロードバイクに乗っているのに、周囲を気にして楽しむことができないのは嫌なので、ダサいなどの批判は気にしていません。
そのおかげで、サイクルジャージを着るのも抵抗がないし、コンビニなどもサイクルジャージのまま普通に買い物していますよ。
コンビニの他の客や店員さんも、10分後にはロードバイクの恰好をした私を忘れているでしょう。
あなたが思っているほど、他人はあなたの格好を気にしていないですよ。
ロードバイクを本気で楽しむためにも、ダサいなどの批判を気にしなくてOKです。
サイクルジャージを着ない
とはいえ、「どうしても、ダサいと思われたくない!!」と感じる方もいるはず。
どうしてもダサいと思われたくない方は、サイクルジャージを着ること辞めるのもありです。
街乗りや通勤通学にロードバイクを使っている人達は、サイクルジャージではなく私服で走行している人も多いですよね。
私服を着ることで、見た目のビジュアルが一般人と変わらなくなるため、ダサさなくなります。
私も、高校生が制服でロードバイクで走行するところを見かけますが、特にダサいとは思わないですよ。
私達は所詮、趣味でロードバイクに乗っているため、ダサいと思われたくないなら、無理にサイクルジャージを着なくても大丈夫です。
ちなみに、私は使う用途により、服装を変えるべきと思っています。
私も、買い物=私服、それ以外=サイクルジャージと決めて、ロードバイクに乗っていますね。
使う用途に合わせて、服装を変えるのもありです。
詳細を知りたい方は、下記記事を参考にしてみて下さい。
-
ロードバイクの服装はどう選ぶべきか?【使う用途別でOK】
2023/4/24
こんにちは、シゲです。 というお悩みに、お答えしていきます。 本記事の内容は下記です。 1:ロードバイクの服装はどう選ぶべきか? 2:おすすめのサイクルジャージメーカー 「ぴちぴちのサイクルジャージは ...
手袋をしない
どうしても、ダサいと思われたくない人は、手袋を着用することを辞めるのもありです。
手袋の目的は、汗で手が滑らないようにすることと、手に掛かる負担を軽減させることです。
正直、安全面から考えても、基本的には、手袋を付けていた方が、絶対にいいでしょう。
しかし、手袋を付けてなくても、ロードバイクに乗ることは可能です。
どうしても、一般の人にダサいと思われたくない人は、手袋を外すのもありですよ。
私は夏場でロードバイクに乗る時は、基本的に手袋を着用していません。
理由は、手袋を着用していると蒸れてしまい、「手がムズムズする」「手袋を外したい」などと感じ、走行自体に集中できなくなるからです。
ただし、手袋を着けないと安全面は確実に低下するので、自己責任で判断して下さい。
どうしてもダサいと思われたくないならは、手袋を外すのもありです。
ヘルメットを変える
ヘルメットのデザイン及びサイズを、自分に合った物に変えることで、頭の形がキノコに見られなくなるからです。
私は毎年ロードバイクのイベントに参加していますが、イベント参加者を見て、「あの人ヘルメット着けても違和感ないな」と感じる人もいますよ。
逆に「ヘルメットのサイズ絶対でかいでしょ」と感じる人もいて、そういう人はキノコみたいだなと感じています。
ヘルメットのデザインとサイズで、ダサさが大きく変わるため、自分に合ったヘルメットを着用しましょう。
※軽量で小さ目なデザインになっているので、キノコみたいになりにくいヘルメットです。
レースなどにも出る予定なら、使ってみるのもありです。
- 批判を気にしない
- サイクルジャージを着ない
- 手袋をしない
- ヘルメットを変える
上記を試して、ダサいと感じながら楽しめないロードバイク生活から抜け出しましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。