こんにちは、シゲです。
・言いたいことがあるけど、言えない…
・言いたいことを言えるようになりたい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:言いたいことを言う方がいい理由
- 2:どうしても言えないなら言わなくてOK
「自分の言いたいことが言えず、モヤモヤする」「我慢するとストレスがたまるし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
周囲の反応とか批判されるかもと思うと、自分の言いたいことを飲み込んで我慢してしまいますよね。
しかし、我慢をしているとストレスになるし、他人に軽視されるのも嫌なはず。
正直、言いたいこと言えず我慢している状況は、人生の崖っぷちに立っていると同じです。
とはいえ、「どうやって対策していいかわからない」という方もいるはず。
そこで、本記事では言いたいことが言えないずストレスになっている状態を抜け出す方法を紹介します。
今度こそ、言いたいことが言えない状況を抜け出しストレスフリーで自由に生きていきたいという方は、本記事を参考に我慢している現状を変えるきっかけにしてみてください。
1:言いたいことを言う方がいい理由
言いたいことを言う方がいい理由は下記。
- 我慢してストレスになる
- 自分の可能性が縮まる
- 自己肯定がなくなる
- 自己解決もできなくなる
各々、詳しく解説していきますね。
我慢してストレスになる
言いたいことを我慢しているとストレスが溜まりますよね。
例えば、ブラック企業で上司や同僚に言いたいことも言えない状況だと、ずっと仕事で無茶苦茶され続けて、ストレスで精神的にも肉体的にも悪い方向性のまま生きていくことになります。
言いたいことを言えないと、ずっと他人指導で生きることになりますよ。
自分の可能性が縮まる
他人指導で生きることになり、自分のやりたいことができず、最終的にやる気さえなくなります。
私も、11年勤めた会社で言いたいことをあえて我慢していた時期があり、上司や同僚の言うこと従い仕事をして、ストレスになっていました。
また、徐々に仕事に対するやる気もなくなり、何も挑戦しなくなりましたね。
最終的には、「このまま働いていたら、ダメになる」と決断して、退職しましたが、あのまま働いていたら、もっとつまらない人生になっていたと思います。
言いたいことを言わないと、自分のやりたいこともできず自分の可能性が縮まります。
自己肯定がなくなる
繰り返しますが、自分のやりたいことが全然できなくなるからです。
集団行動だと、全員の意見が一致して物事が進むことはまずありえません。
例えば、10人の集団なら1人の意思決定に9人が合わせている状況ですね。
意思決定できる1人にならない限り、他人に合わせて生き続けることになり、自分の考えが全て否定されている気分になります。
言いたいことを言わないと、自分が満足できる機会が減ります。
人は理屈抜きに認められたい欲求が必ずあります。自分が自分を認めなくなったら、孤独ですよ。
自己解決もできなくなる
繰り返しますが、他人に合わせて生き続けることになるからです。
自分が一人になると何もできなくなる状況ですね。
言いたいことを言えない状況が続くと他人依存になり、自分だけでは何もできなくなり、将来的に自己解決もできなくなります。
言いたいことを言ってスッキリしよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から言いたいことは言った方がいいです。
- 我慢してストレスになる
- 自分の可能性が縮まる
- 自己肯定がなくなる
- 自己解決もできなくなる
言いたいことを言ってモヤモヤして状況から抜け出しましょう。
とはいえ、「他人と言い争うのが嫌だ」という方もいるはず。
そんな方は、無理に言いたいことを伝える必要はないです。
上記を詳しく解説していきますね。
2:どうしても言えないなら言わなくてOK
どうしても言えないなら言わなくていい理由は下記。
- やりたいことを実際にやってしまえばいい
- 価値観が合わない人と言い争っても無駄
- 結果が出れば評価される
各々、詳しく解説していきますね。
やりたいことを実際にやってしまえばいい
言いたいことが言えても、相手が納得するかは別問題だからです。
価値観が違う人を納得させるには、膨大な時間と労力が必要になります。
それなら、無言で自分のやりたいことをやった方が100倍有益ですよね。
副業でも、周囲に「YouTuberで月10万円稼ぐ」と言って、納得して貰うよりも、黙ってYouTuber始めた方が、早めに稼げるようになります。
相手を納得させる必要はないので、やりたいと感じたら行動を優先しましょう。
価値観が合わない人と言い争っても無駄
繰り返しますが、何度言い合ってもお互いの時間と労力が削られるだけです。
それなら、お互いに別の方向性でやりたいことをやった方が得。
何度も遅刻する人に、注意をしても自分の時間と労力が無駄になるのと同じです。
価値観が違う人と言い当ても無駄なので、言いたいことは無理に言わなくてOKです。
結果が出れば評価される
それに、周囲から納得されなかったとしても、結果が出れば評価されます。
例えば、ミュージシャンになると高校生が言い出したら、大半に人は止めるでしょう。
しかし、既にYouTubeで100万再生されて、月10万円以上稼いでいるなら、どうでしょうか?
逆に、応援してくれる人の方が増えるはず。
理想を言い合うのではなく、行動を優先して結果を出して認めさせましょう。
大半の人は関わらなくなる
それに、周囲の大半は生涯付き合い続ける人達ではないです。
学校の同級生でも、卒業後は9割以上会わなくなりますよ。
関わらなくなる人達に気を使う必要はないです。
無関心になり、自分のやりたいことを優先しましょう。
無理に言わず行動を優先しよう
ここまで解説してきた通り下記理由から、言いたいことを言えないなら、言わないでOKです。
- やりたいことを実際にやってしまえばいい
- 価値観が合わない人と言い争っても無駄
- 結果が出れば評価される
価値観が違うのは当たり前なので、言いたいことを伝えても納得して貰えないことの方が自然です。
それなら、黙って自分一人で行動した方が10倍得します。
納得して貰おうとして、無理に言う必要はないですよ。
3:我慢するのは一番NG
本記事の内容をまとめます。
言いたいことを言う方がいい理由は下記。
- 我慢してストレスになる
- 自分の可能性が縮まる
- 自己肯定がなくなる
- 自己解決もできなくなる
どうしても言えないなら言わなくていい理由は下記。
- やりたいことを実際にやってしまえばいい
- 価値観が合わない人と言い争っても無駄
- 結果が出れば評価される
言いたいことが言えず我慢している状況が一番NGです。
正直、言いたいことが言えなくても問題なくて、実際にやりたいことをやれていないのがスッキリしない原因です。
やりたいことのために、行動を始めれば、ストレスもなくなりスッキリした気持ちで生きられます。
まずは、誰かに認められるよりも、自分のやりたいに注力しましょう。