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「批判をやめたい…」←辞める方法教えます【2つだけでOK】

「批判をやめたい…」←辞める方法教えます【2つだけでOK】

こんにちは、シゲです。

・批判している自分が嫌になってくる。
・どうにかして、批判をやめたい。
・批判をやめるには、どうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:「批判をやめたい…」←辞める方法教えます
  • 2:誰かの批判を見たら、逃げるべき

「批判をして、ストレスを解消したい」「でも、批判って自分の価値が下がっている気もする…」と感じていませんか?

断言しますが、批判は自分が損するだけですよ。

時間・労力・人間関係全て失うほど、デメリットしかありません。

批判したくないけどしてしまっている方は、思っているよりも多いです。

しかし、安心して下さい。ちょっとしたコツで批判をしなくなる方法があります。

なぜなら、11年勤めて会社で批判ばかりをしていた私が、本記事で紹介する方法を使い、批判を辞められたからです。

誰でもできる方法なので、最後まで読んで是非試してみて下さい。

1:「批判をやめたい…」←辞める方法教えます

1:「批判をやめたい…」←辞める方法教えます

批判をやめる具体的な方法は、下記2つです。

  • ①批判は損をすると認識する
  • ②自分のためになることを優先する

各々詳しく解説していきますね。

①批判は損をすると認識する

人は損することを物凄く嫌うからです。

損すると分かれば、大半のことは辞められます。

私が常に認識しているのは、下記4つです。

  • 周囲からの信頼がなくなる
  • 自分のために時間を使えない
  • 感情が激しくなり疲れる
  • 人を許せない人になる

周囲からの信頼がなくなる

批判ばかりしている人と仲良くなりたいとは思わないからです。

例えば、会社で毎日上層部や部下を批判している上司と仲良くなりたいですか?

ほとんどの人が仲良くなりたくないと感じるはず。

批判をすること=周囲から信頼がなくなると認識してみて下さい。

自分のために時間を使えない

批判=他人のために時間を使う行為だからです。

  • 相手を常に観察している
  • 相手の悪い所を探す
  • 相手の悪口を言う

これら、自分のためになっていますかね?

自分には一切関係ないことなので、自分のためになっていないですよね。

他人のために時間を使っていても、自分が豊かになることはありません。

自分が損をしないためにも、批判=自分のために時間を使えないと考えましょう。

感情が激しくなり疲れる

批判をすると、怒りの感情が生まれるからです。

怒った後は、一気に疲れますよね。

  • あいつの判断が間違えていたからだ!!
  • あいつの態度がムカつく
  • 何で上から目線なの?

上記のように、怒りに任せて怒ったとしても、問題は解決できないですよね。

また、怒るたびに疲れるはず。

私も11年勤めている会社で批判をした後、一気に疲れていました。

疲労を溜めないためにも、批判=感情が激しくなり疲れると認識しましょう。

人を許せない人になる

批判ばかりしている人は、小さいことでも指摘し続けるからです。

私が11年勤めて会社で、批判ばかりしている同僚の先輩がいました。

その先輩は、書類の誤字脱字だけでも怒る人で、周囲からも嫌われていましたね。

私もその先輩がミスをした時に「自業自得だな」と感じたことを覚えています。

批判し続けると自分自身で「完璧にならないと…」と考えるようになります。

しかし、完璧な人間はいないため、結果的に自分自身の首を絞めることになりますよ。

それに「誰かのミスを許してあげられる人」の方が、人として魅力的ですよね。

批判=人を許せない人になると認識してみて下さい。

ここまで解説してきた通り、批判は確実に損をします。

「批判=損」と考えるようになれば、批判をやめられますよ。

常に「批判=損」と考えてみて下さい。

②自分のためになることを優先する

批判を辞めるためのもう一つの方法は、“自分のためになることを優先する“ことです。

自分のためになることを優先していれば、批判する暇もなくなるからです。

例えば、部活動で野球をしていて、練習後に下記を実施していれば、同じ部員を批判する暇もなくなりますよね。

  • 素振り500回
  • 10㎞のランニング
  • 他校の分析及び対策の検討

確実に、野球の知識とスキルは上がりますよね。

また、誰かを批判することもなくなり、一石二鳥になります。

批判よりも、自分のために行動した方が将来的に得をしますよ。

「批判しているな~」と感じたら、新しく自分のためになることを始めてみて下さい。

意識と行動を変えれば、批判は辞められます

ここまで解説してきた通り、下記2つを実施すれば、批判をやめられます。

  • ①批判は損をすると認識する
  • ②自分のためになることを優先する

ぜひ試してみて下さい。

なお、「誰かが批判しているのを見ると、自分も批判したくなる…」という方もいるはず。

上記の対策方法は、逃げることです。

上記を詳しく解説していきますね。

2:誰かの批判を見たら、逃げるべき

2:誰かの批判を見たら、逃げるべき

その場に居続けると、どちらかに加担してしまい、損をすることになるからです。

例えば、TVで討論系の番組を見ていても、「この人の考えは違う!!」「そんなことあるはずない」など、一緒に批判してしまった経験があるはず。

結果的に、自分も批判していることになりますよね。

それなら、討論系の番組をみるのを辞めた方が、気持ちの浮き沈みもなくなるし、気疲れしないで済みます。

誰かが批判しているなら、その場から逃げることが最適ですよ。

【実体験あり】批判している人達と付き合わなくなると、気持ちが楽

私はかつて、11年同じ職場に勤めていた経験があります。

在籍当時周囲は、上司や他部署など批判してばかりでしたね。

恥ずかしながら、私も批判をしていました。

常にイライラして、嫌になっていたことを覚えています。

その後、ストレスの限界などを理由に退職、退職後1ヵ月ほどでストレスが激減しました。

また、批判ばかりしていた会社の人達と関わらなくなり、気持ちの起伏がなくなりましたね。

このように、批判している人と一緒にいると自分も批判したくなり、結果的に損をしますよ。

批判をする人達と一緒にいるのは辞め、自分のためになる行動を始めてみて下さい。

自分に合わない人は「こういう人なんだな」と受け入れよう

「この人自分には合わないな~」と感じる人がいたら、「こういう人なんだ」と受け入れ、関わらくなればOKです。

関わると嫌な気分になり、損をするからです。

例えば、嫌いな上司の批判をしている時は、上司のこと考えていますよね。

嫌い人のことを考える時間を増えるって、損じゃないですか?

それなら「上司はこういう人だ」と割り切り、関わらくなくなる方が、自分のためになります。

批判も自分に合わない人と関り続けていることには変わりがないため、損しますよ。

「自分とは合わない人なんだ」と割り切り、関わるのを辞めましょう。

3:批判はやめられます!!

本記事の内容をまとめます。

批判をやめる具体的な方法は、下記2つです。

  • ①批判は損をすると認識する
  • ②自分のためになることを優先する

損すると分かれば、意識的に避けることができるため、批判をやめられますよ。

また、自分のためになる行動をしていれば、批判する時間がなくなるため、批判しなくなります。

いくら批判をしても、自分が損し続けている状態です。

自分が損をしないためにも、本記事で紹介した方法を試してみて下さい。

なお、周囲が批判しているところをみつけたら、その場から逃げ出しましょう。

批判は感染するため、一緒に居ても自分が損をするだけです。

人生を豊かにするためにも、批判はやめましょう。

ということで以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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