こんにちは、シゲです。
・頭が良い悪いって言われ方をするけど、頭が良い人ってどんな人なの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:頭が良い人とは?
- 2:頭が悪い人がすべきこと
「頭が良い人って、どんな人なの?」「頭が良い人を目指すのは何かな~」と感じていませんか?
確かに、頭が良い人を具体的に言葉で説明できる人は限りなく少ないです。
そこで、一般的な頭の良さと本当の頭の良さの違いを本記事で解説します。
頭の良さを理解して目指すかを悩んでいる方は、参考にしてみてください。
頭が悪いなりに生きている私がノウハウを共有しますね。
1:頭が良い人とは?
結論から言うと、自分なりに考え行動できる人です。
上記理由を、詳しく解説していきますね。
一般的には、頭が良い=記憶力の良い人
なお、私の頭が良いの定義は、一般的な考えとは異なります。
一般的には、頭が良い=記憶力の良い人です。
例えば、学校のテストもほぼ選択問題や穴埋め問題ばかりですよね。
正直、教科書の内容を暗記すれば、テストで良い点数が取れます。
一般的な頭が良い人は、記憶力の良い人です。
ただし、記憶力だけでは成功できない
とはいえ、記憶力だけ良くても、人生が上手くいくことがないです。
なぜなら、行動しないと現状維持のままだから。
例えば、ダイエットするとして、勉強して知識だけ豊富な人とすぐに色んなダイエットに挑戦する人どっちの方が痩せますか?
明らかに後者ですよね。
勉強して知識だけ豊富な人は、痩せることなく現状維持のままです。
記憶力だけ良くても、成果は出せないため、記憶力だけでは頭が良いとは言えないと思います。
自分なりに考えないと損
また、行動ができても、自分になりに考えて行動しないと損をしますよ。
仮に、仕事で例えるなら、上司の指示に従いがむしゃらに仕事を処理しても、仕事量が増え続けますが、見合った報酬を貰えないはず。
仕事量だけが増え続け、損をします。
このように、自分で考え行動しないと損をするため、自分で考えことで行動することが最も重要ということを忘れないで下さい。
自分なりに考え行動できる人=頭が良い
私が思う頭が良い人は、自分なりに考えて行動できる人です。
一般的な頭が良い人は、記憶力だけで判断されています。
しかし、記憶力だけでは成果は出せず、現状維持のままですよ。
また、自分なりに考えることで、自分を最優先に考えることができ、人生に無断がなくなります。
自分の人生を豊かにできるのは、“自分なりに考え行動できる人“ということを覚えておきましょう。
自分で考え生きていこう
ここまで解説してきた通り、下記理由から頭が良い人とは“自分なりに考え行動できる人”です。
- 一般的には、頭が良い=記憶力の良い人
- ただし、記憶力だけでは成功できない
- 自分なりに考えないと損
記憶力が良くても、行動できない人は現状維持のままで、何の成果も出せません。
成果を出すには、行動が必須になります。
また、他人の言うことに従って行動していると損することも増えます。
頭が良い人とは、“自分のために自分なりに考え行動できる人“ということを覚えておきましょう。
とはいえ、「自分は頭が悪いし、どうすればいいの?」と不安に感じている方もいるはず。
そこで、頭が悪い人がすべきことを紹介しますね。
2:頭が悪い人がすべきこと
頭が悪い人がすべきことは、下記3つです。
- ①自分のことを最優先にする
- ②とりあえず行動を優先する
- ③事実から分析改善する
各々、詳しく解説していきますね。
①自分のことを最優先にする
当たり前ですが、誰でも自分の人生を楽しむために生きているからです。
正直、他人を優先して生きても、いつか関りがなくなります。
生涯関わり続ける人は、多くても3名程度ですよ。
他人を優先して生きても、自分のためになりません。
まずは、自分のことを最優先にすることが最も重要です。
将来的に他人のためにもなる
また、自分を最優先に生きると将来的に他人のためにもなります。
仮に、稼ぐために友達と一緒にブログを始めるとして、初めから協力しても、初心者同士なので、お互いに稼げないままですよね。
それなら、自分で稼ぐことに注力して月10万円稼げるようになってから、友達にノウハウを共有した方が、お互いに月10万円稼げるので得ですよね。
自分を優先して生きた方が、将来的に他人のためにもなるので、自分を最優先にすることは悪いことではありません。
②とりあえず行動を優先する
自分を優先できるようになったら、見切り発車でいいので行動をしましょう。
繰り返しになりますが、行動をしないことには、現状維持のままですよ。
誰でも、新しいことは未知の世界なので、結果はわかりません。
どれだけ慎重に計画を立てても、現実は予想外のことが起きて計画通りに進むことはほぼないです。
現状維持から抜け出すためにも、見切り発車でいいので行動をしましょう。
③事実から分析改善する
行動したら失敗するか成功するかどちらかの明確になります。
後は、事実から分析・改善を繰り返すだけです。
- 失敗→やり方を変える→再挑戦
正直、これだけです。
上記を繰り返していけば、最終的に成果を出せるようになりますよ。
ないものを探しても時間が無駄
正直、ここまで紹介してきた方法は、地味でめんどくさいですよね。
「もっと楽に成果が出せる方法ないの?」と感じるかもです。
しかし、自分でできないことを求め続けても現状維持のままですよ。
近道はありません。
ないものねだりをしても現状維持のままで、頭が良くなることもないので、今自分ができることを地味に続けましょう。
結果的に、頭が悪くても人生を豊かにすることは可能になります。
自分のために行動を始めよう
ここまでが、頭が悪い人がすべきことです。
後は、実際に行動を始めるだけ。
正直、今から始められない人は、頭が悪いまま生きて損を続けます。
自分の人生を良いものに変えるためにも、今から始めてみましょう。
- ①自分のことを最優先にする
- ②とりあえず行動を優先する
- ③事実から分析改善する
3:頭が良い人=自分のために生きれる人
本記事の内容をまとめます。
頭が良い人は、自分なりに考え行動できる人です。
- 一般的には、頭が良い=記憶力の良い人
- ただし、記憶力だけでは成功できない
- 自分なりに考えないと損
一般的には、頭が良い=記憶力の良い人ですが、記憶力が良くても行動できない人は、成功できません。
自分なりに考え行動できる人こそ、人生を豊かにすることができます。
なお、頭が悪い人がすべきことは、下記3つです。
- ①自分のことを最優先にする
- ②とりあえず行動を優先する
- ③事実から分析改善する
シンプルで地味ですが、真似をして生きれば、頭が悪くても人生を豊かにすることができます。
「自分は頭が悪いから…」と考えていても、現状維持のままですよ。
人生を変えるためにも、まずは自分を最優先に生きることから始めてみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。