こんにちは、シゲです。
・仕事が出来ないからストレスに感じて辛い。
・仕事が出来ない原因と対処方法を知りたいなぁ~
という、お悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:仕事が出来ないでストレスを感じる原因とは?【対処方法も紹介】
- 2:【悲報】仕事がある程度処理できるようになっても、ストレスは改善されない
- 3:重要なのは、自分に向いている仕事かどうか
- 4:自分に向いている仕事がかわからない時の対処方法
「仕事ができないのは自覚しているけど、ストレスでイライラしてしまう…」「ストレスが限界になる前にどうにかしたい…」と悩んでいませんか?
仕事ができないと上司や同僚から白い目でみられて説教されることも増えるし、自分自身を責めることも増えて辛いですよね。
しかし、このまま何か変わらないか待っていても、今のまま辛いままです。
苦痛を減らすには、自ら行動をするしかありません。
とはいえ、「どんな行動をすれば、仕事ができないストレスを解消できるの?」という方もいるはず。
そこで、本記事では仕事ができないストレスを解消する方法を紹介します。
自分に合う働き方で余裕がある日々をおくりたいなら、本記事を参考に自身の働き方を見直してみて下さい。
11年勤めた会社で、最初の三年間は仕事ができない奴認定されて説教され続けた私が、ノウハウを共有しますね。
1:仕事が出来ないでストレスを感じる原因とは?【対処方法も紹介】
ストレスが限界なら仕事を辞めましょう。
本題に入る前に、ストレスが限界なら、すぐにでも仕事を辞めましょう。
厚生労働省の調査によると、現在日本で100万人以上の人がうつ病患者になっています。
ストレスが限界と感じているなら、早めにストレスを減らさないとうつ病などの病気になり、取り返しのつかないことになってしまいます。
自分を守れるのは、上司・同僚ではなく、自分だけです。
取り返しのつかなくなる前に、仕事を辞めてストレスを少しでも減らしましょう。
ストレスが限界なら、何もやる気が出ない状態だと思うので、退職手続きをするのもきついですよね。
そこで、おすすめなのが、退職代行です。
退職代行とは、自分の代わりに、退職手続きなどを代行してくれるサービスです。
もちろん、上司や同僚と顔を合わせずに、退職することができるので、気を使う必要はありません。
仕事でストレスが限界に来ている方は、利用する価値ありですよ。
代表的な退職代行を貼っておきます。
上記理由から、ストレスが限界なら、すぐにでも仕事を辞めましょう。
では、本題に入ります。
仕事が出来ないでストレスを感じる原因と対処方法
仕事が出来ないでストレスを感じる原因と対処方法は、下記になります。
- 【原因】
- 目標がない
- 自分のキャパオーバー
- 周りと比較している
- そもそも自分に合っていない仕事
- 【対処方法】
- 目標を作る
- 仕事量を減らすor効率を良くする
- 周りもできる人ではない
- 自分に向いている仕事を理解し、仕事を選ぶ
では、各々詳しく解説していきますね。
【原因】目標がない 【対処方法】 目標を作る
仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、目標がないからです。
仕事が出来ないと感じるのは、自分で設定した目標ではなく、上司などが設定した目標で自分を評価しているからです。
そのため、他人が設定した目標が高すぎたり、自分に合っていないものだと、実施しても成果は出せません。
成果がでないと「自分はできない人なんだ」と考えてしまい、ストレスになります。
また、他人が設定した目標=“正しい”とは限りません。
むしろ、上司が「将来、部下はこうあって欲しい」という願望から、目標が高くなりすぎるケースの方が多いです。
まずは、自分自身の目標を設定して実施することを意識しましょう。
具体的な目標設定方法は、「小さい目標」と「大きな目標」の2つを設定するといいですよ。
「小さい目標」を作ることで、日々すべき作業が明確にできます。
また、「大きな目標」を作ることで、方向性を見失う必要がないからです。
営業で例えると、下記にみたいな感じです。
- 【大きな目標】1ヵ月の契約数を10件以上にする
- 【小さい目標】顧客とアポを取るため、1日で30名に連絡する
大きな目標だけだと、何から手を出したらいいか分からなくなります。
また、小さな実績だけだと、「とりあえず、30名に連絡すればいいや」となるため、契約数を増やすことができません。
後は、「小さな目標」を試行錯誤しながら変えていき、効果があるものを残していくだけです。
上記理由から、仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、目標がないからです。
他人が作った目標に合わせるのではなく、自分で目標設定して試行錯誤してみましょう。
【原因】 自分のキャパオーバー 【対処方法】 仕事量を減らすor効率を良くする
仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、自分のキャパをオーバーする仕事をしているからです。
自分のキャパを超えていると、1つ1つの作業に集中できなくなり、ミスが多くなります。
そのため、多くのミスを上司や同僚から指摘され、「自分はダメな人間なんだ」と感じ、ストレスになっています。
私も社会人2年目くらいまでは、自分のキャパを超えた仕事を押し付けられていたため、ミスが多発していました。
当時上司から、何度も説教をされ、ストレスになった経験があります。
キャパオーバーを解消するには、「仕事量を減らす」→「1つ1つの作業を効率化する」のの順番で実施する必要があります。
まずは、日々実施する仕事量を減らしましょう。
仕事量を減らしたら、1つの作業に集中できるし、効率化を検討すれば、徐々に自分のキャパを増やすことができます。
たとえば、下記みたいな感じです。
- 作業A=4時間
- 作業B=4時間
- 作業C=2時間
上記作業を全て、1日で処理しようとすると、10時間掛かるため、処理しきれません。
そこで、1日の作業をA・Cだけにしたら、6時間なので仕事を処理できますし、気持ちに余裕ができるため、ミスが少なくなります。
また、残り2時間で、作業Aの効率化を検討・検証し、作業時間がA=2時間にできれば、下記になります。
- 作業A=2時間
- 作業B=4時間
- 作業C=2時間
トータルで、8時間になるので、1日で処理できるようになります。
大切なのは、取捨選択して、気持ちに余裕を作りながら、効率方法を検討することです。
上司理由から、仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、自分のキャパをオーバーする仕事をしているからです。
自分のキャパオーバーを改善するには、仕事量を減らしながら、1つ1つの作業を効率化を検討検証を続けることです。
【原因】 周りと比較している 【対処方法】 周りもできる人ではない
仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、周りと比較しているからです。
周りと比較してしまうと、周りより処理している仕事量が少ないと感じ、卑屈になってしまいうため、ストレスになります。
しかし、周囲の人も経験歴が長かったり、効率の良い方法を知っているだけなので、周囲=できる人という認識は間違っています。
そのため、やり方などを工夫すれば、誰でもできるようになるため、自分を卑屈に考える必要はありません。
私も社会人2年目くらいまでは、上司から「仕事できない」扱いをさせてきました。
しかし、やり方を工夫して作業を続けたことで、3年目くらいで上司からの扱いも変わりました。
また、4年目くらいで、処理できる仕事量は上司より、私の方が多くなっていました。
上記理由から、仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、周りと比較しているからです。
しかし、周囲の人も経験歴が長かったり、効率の良い方法を知っているだけなので、気にする必要はないです。
むしろ、比較しても、現状の差に気持ちが落ち込むだけなので、損してしまうだけなので、辞めましょう。
【原因】 そもそも自分に合っていない仕事 【対処方法】 自分に向いている仕事を理解し、仕事を選ぶ
仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、そもそも自分に合っていない仕事だからです。
仕事が自分に向いているか向いていないかで、成果が大きく異なるからです。
そのため、自分に向いていない仕事を続けていても、「自分はできない人間なんだ」と感じてしまい、ストレスになります。
たとえば、ホリエモンが、動物園の教育係になったとしたら、今のような実績を作ることはできないはずです。
むしろ、動物とのコミュニケーションが取れず、周囲から「仕事ができない人だな」と認識されるでしょう。
そのため、自分に向いている仕事を理解し、仕事を選ぶ必要があります。
具体的な方法は、本記事後半で紹介しますね。
上記理由から、仕事が出来ないでストレスを感じる原因は、そもそも自分に合っていない仕事だからです。
解決するには、自分に向いている仕事を理解し、仕事を選ぶ必要があります。
2:【悲報】仕事がある程度処理できるようになっても、ストレスは改善されない
悲しい事ですが、今の仕事をある程度処理できるようになっても、ストレスは減りません。
自分の処理できるキャパが増えても、仕事量は減らず増え続けるからです。
会社は、会社の利益を出すために、従業員を雇っています。
従業員が処理できる量が多くれば多いほど、会社が得をします。
そのため、自分の処理できる量が多くなっても、仕事量は増え続けるため、ストレスが減ることはありません。
私も、過去11年同じ会社に勤めていた経験がありますが、入社2年目くらいと比べて、10年目以降は、仕事量が3倍近くになっていました。
仕事内容も、同じ仕事内容で仕事量が増えただけなので、改善もやり尽くした感がありました。
そのため、仕事を処理するのに、残業や休日出勤が必要になり、疲労が多くなるしプライベート時間も削られ、ストレスが徐々に増えていきました。
結果的に、耐えられなくなり、退職をしました。
上記理由から、今の仕事をある程度処理できるようになっても、ストレスは減りません。
3:重要なのは、自分に向いている仕事かどうか
重要なのは、自分に向いている仕事かどうかです。
自分に向いている仕事をしないと、成果が出せずに悩んでしまうからです。
また、自分に向いている仕事にしないとストレスが大きくなり、仕事の継続が難しくなるからです。
私が過去11年勤めた会社の仕事は、嫌いではなかったのです。
しかし、仕事量が増えすぎてストレスを感じ、嫌いじゃなかった仕事が嫌いになっていきました。
結果的に、ストレスに耐えられず、退職を選びましたね。
たぶん、自分に向いていて好きな仕事だったら、苦痛に感じなかったため、退職はしていないはずです。
上記理由から、重要なのは、自分に向いている仕事かどうかです。
4:自分に向いている仕事がかわからない時の対処方法
自分に向いている仕事がかわからない時の対処方法は、下記2つになります。
- 家族や友人に、自分がどんな仕事が向いているか聞いてみる
- 新しいことに挑戦する
家族や友人に自分がどんな仕事が向いているか聞いてみることで、客観的に判断してくれるため、的を得た回答を貰うことができます。
そのため、自分では、わからなかった自分の得意分野を知ることができます。
あとは、その得意分野に合うことに挑戦すればOKです。
また、もう一つの方法は、新しいことに挑戦し続けることです。
新しいことに挑戦し続けると、好き・楽しいと感じるものが見つかります。
好き・楽しいと感じたものこそ、自分に向いていることです。
新しいことに挑戦するなら、クラウドソーシングを使うのもありです。
クラウドソーシングとは、ネットで簡単に仕事を受注することができるサービスです。
仕事内容も、誰でもできるアンケート結果から、単価が高いシステム開発まで様々なものがあります。
副業として、利用する人が多いですね。
自分に向いている仕事を探しながら、収入も増やすことができるので、挑戦する価値ありですよ。
無料で利用できるので、登録だけでもしておきましょう。
CrowdWorks(クラウドワークス)
※無料で利用可能
※会員登録者数100万人以上
※自宅ワーク可
※246種の仕事あり
5:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
- ストレスが限界なら仕事を辞めましょう
- 自分の身体を守れるは自分だけです。
- 限界に感じるなら、自分のためにも退職をしましょう。
- 仕事が出来ないでストレスを感じる原因と対処方法は下記です
- 【原因】
- 目標がない
- 自分のキャパオーバー
- 周りと比較している
- そもそも自分に合っていない仕事
- 【対処方法】
- 目標を作る
- 仕事量を減らすor効率を良くする
- 周りもできる人ではない
- 自分に向いている仕事を理解し、仕事を選ぶ
- 重要なのは、自分に向いている仕事を選ぶことです。
- 自分に向いている仕事がかわからない時の対処方法は、下記2つになります。
- 家族や友人に自分がどんな仕事が向いているか聞いてみる
- 新しいことに挑戦する
最後に、ストレスは待っていても解消できません。
ストレスを解消するなら、自分で行動を始めるしかありませんよ。
まずは、自分に向いている仕事を探してみましょう。
色々なことに挑戦すれば、自分に向いていることが見つかります。
念押しになってしまいますが、貼っておきますね。
CrowdWorks(クラウドワークス)
※無料で利用可能
※会員登録者数100万人以上
※自宅ワーク可
※246種の仕事あり
自分のために、今から行動を始めましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。