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仕事のストレスで辞めたい時の対処方法

仕事のストレスで辞めたい時の対処方法

11年勤めた会社をストレスから退職した経験があるシゲです。

仕事のストレスが辛く、辞めたいと考えている。でも、辞めて後悔したくないなぁ~

というお悩みにお答えしていきます。

本記事を読むと「仕事のストレスで辞める前にすべきこと」「辞める決意が決まったらすべきこと」について解説していきます。

本題に入る前に、注意ポイント

ストレスが限界・心身に支障が出ているならすぐにでも仕事を辞めましょう。

心身に支障が出ているのは、体が拒否反応を示しているからです。

体が拒否反応を示しているのに、仕事に行き続けると、うつ病などの病気になる可能性が高くなります。

自分を守れるのは、上司や会社ではなく、自分だけです。

病気になる前に、仕事を辞めましょう。

「仕事を辞めるやる気もでない」・「上司に辞める事を言えない」という方は、退職代行を使うのもありです。

退職代行とは、自分の代わりに退職手続きを代行してくれるサービスです。

どうしても、キツイなら仕事を辞めましょう。

仕事を辞めることは、甘えや逃げではありません。

自分の健康を最優先に考えましょう。

では、本題に入ります。

目次

  1. 仕事のストレスで辞めたい時の対処方法
  2. 仕事を辞める決意が決まったらすべきこと

1:仕事のストレスで辞めたい時の対処方法

仕事のストレスで辞めたい時の対処方法

まずは、仕事を辞める前にやるべきことをやりましょう。

仕事を辞めてから後悔しても、後戻りはできません。

では、仕事を辞める前にすべきことを紹介しますね。

在籍中に、すべきことを全てやってストレスが解消できないのなら、辞めた後も後悔しないはずです。

まずは、仕事を辞める前にすべきことを把握しておきましょう。

仕事を辞める前にするべきこと

仕事を辞める前にするべきことは、下記3つになります。

・自分のストレスになる要因を理解すること

・自分のストレスになる要因を理解する方法

・決意を決めること

では、各々詳しく解説していきます。

自分のストレスになる要因を理解すること

自分のストレスになる要因を理解しないまま、仕事を辞めて転職をしても失敗するからです。

たとえば、自分に掛かるストレスの70%が、「人間と関わること」だとします。

これを理解しないままで、転職をしても大半の仕事は人と関わるため、また同じようなストレスを受ける可能性が高くなります。

しかし、自分のストレスになる要因を理解していれば、選択肢を絞ることができます。

下記のような感じですね。

・リモートワークのある会社に転職する

・フリーランスとして、自宅ワークをする

・フリーターとして、時間に縛られない仕事をする

など

後は、自分に合いそうなものを選択して、実行するだけです。

このように、自分のストレスになる要因を理解していないと、次のことに挑戦してもまた同じ失敗を繰り返すだけです。

まずは、自分のストレスになる要因をきちんと理解しましょう。

「自分のストレスになる要因を理解するのが重要なのはわかった。」

「でも、具体的な方法がわからない」

と思いますよね。

そこで、自分のストレスになる要因を理解する具体的な方法を紹介します。

自分のストレスになる要因を理解する方法

自分のストレスになる要因を理解する方法は、下記手順はで実施することです。

① 不満を書き出す

② 「お金」「健康」「キャリア」「人間関係」の4つで分析する

③ 現環境で不満を解決できるか分析・実施する

上記手順に従って実施できれば、自分のストレスになる要素を理解することができます。

具体的には、下記みたいな感じですね。

① 不満を書き出す

・毎日上司に説教を1時間以上される

・月20万円は低すぎ

・毎日12時間労働で残業代はなし

では、上記不満に②を付け加えてみましょう。

不満 項目 内容
毎日上司に説教を1時間以上される お金 上司が自分の評価者のため、評価は下がる
健康 精神的なダメージで苦痛に感じる
キャリア 説教で仕事ができないので、スキルアップしない
人間関係 嫌いな上司と共有する時間が嫌
月20万円は低すぎ お金 月20万円は低すぎ
健康 体に良い物を食べられない
キャリア 自分に投資するお金が残らないため、スキルアップできない
人間関係 年功序列で収入が変わっている
毎日12時間拘束で残業代はなし お金 残業代なしは嫌
健康 眠れない日が多い、体調不良も増えてきた
キャリア 新しい仕事ではないため、スキルアップできない
人間関係 同僚も一部の人しか12時間労働していない

最後に、③を付け加えてみましょう。

不満 項目 内容 現環境で改善できるか?
毎日上司に説教を1時間以上される お金 上司が自分の評価者のため、評価は下がる ・説教をされる前に、改善案を提案する
・説教時間を30分までと上司に提案する
健康 精神的なダメージで苦痛に感じる
キャリア 説教で仕事ができないので、スキルアップしない
人間関係 嫌いな上司と共有する時間が嫌
月20万円は低すぎ お金 月20万円は低すぎ ・昇給交渉をする
・副業を始める
健康 体に良い物を食べられない
キャリア 自分に投資するお金が残らないため、スキルアップできない
人間関係 年功序列で収入が変わっている
毎日12時間拘束で残業代はなし お金 残業代なしは嫌 ・仕事を断る
・残業代を時給1,000円付けて貰う交渉をする
・毎日10時間までと直談判
健康 眠れない日が多い、体調不良も増えてきた
キャリア 新しい仕事ではないため、スキルアップできない
人間関係 同僚も一部の人しか12時間労働していない

こんな感じですね。

① ,②で自分のストレスになる要因を分析することができ、③で現環境でやるべきことが明確になります。

後は、現環境でやるべきことを実施して下さい。

全て実施して改善できれば、ストレスを解消できるため、仕事を続ける選択もできます。

逆に、改善できなかったら、仕事を辞めるのも視野に入れるべきでしょう。

上記方法で、自分のストレス要因を理解し、今やるべきことを明確にしましょう。

現環境でやるべきことを全てやっても改善できなかったとわかれば、辞めても後悔はしないはずです。

ちなみに、世間の仕事にストレスを感じている割合と理由は、下記になります。

厚生労働省の平成30年労働安全衛生調査(実態調査)結果

仕事にストレスを感じている人は、全体の58.0%です。

主な理由は、下記になります。

1:仕事の質・量=59.4%

2:仕事の失敗、責任の発生等=34.0%

3:対人関係(セクハラ・パワハラを含む)=31.3%

4:役割・地位の変化等(昇進・昇格・配置転換等)=22.9%

5:会社の将来性=22.2%

もっと詳しく知りたい方は、厚生労働省の平成30年労働安全衛生調査(実態調査)結果をご確認下さい。

調査結果からもわかるように、皆同じように仕事にストレスを抱えていることがわかりますね。

つまり、重要なのは、自分のストレスになる要因を理解し、自分に合った環境を選ぶことです。

今まで説明してきた方法で、自分のストレス要因を理解すれば、自分に合った環境がどんなものか理解できるはずです。

分析自体は、少しめんどくさいかもしれませんが、やる価値は十分あります。

たまには、自分の人生を真剣に考えるのもありだと思いませんか?

時間は無限ではないので、すぐに実施することをオススメします。

仕事を辞める決意を決めること

「自分のストレス要因を理解でき、現環境でやれることは全てやった」

「結果、仕事を辞めた方がいいことはわかった」

「でも、仕事を辞める勇気がでない…」

と悩む方もいますよね。

私も同じだったので、よくわかります。

しかし、仕事を辞める決意を決めて新しいことに挑戦しないと、ストレスは改善できません。

不安になるのもわかりますが、決意を固めて行動しないことには、何も変えることができません。

覚悟を決めましょう。

また、仕事を辞めないでもリスクはあります。

これは、私の体験談なのですが、仕事を辞めた方がいいと理解しつつも、11年在籍してしまった結果が下記になります。

・年々仕事量が多くなり、ストレスが増えていった

・新しいことに挑戦する気力も無くなっていく

・自分のためではなく、会社や上司のために時間を使ってしまった

・新しいスキルを覚えれないため、自分の価値が上がらなかった

・自分の責任じゃない仕事をやる必要があった

・若い時の勢いを生かせなかった

など

こんな感じです。

まだありますが、きりが無くなるので、この辺にしておきます。

当時は、現状維持=安泰と考えていましたが、実は真逆の結果でしたね。

今になって、ものすごく後悔しています。

私と同じような失敗をしないためにも、現状維持=安泰という考え方は辞めましょう。

上記のように、現状維持にもリスクがあります。

現状維持は、「リスク」+「ストレスが解消できない」です。

しかし、仕事を辞めることは、「リスク」+「ストレスは解消できるかもしれない」です。

どちらにしてもリスクがあるなら、後者をとった方が人生にとってプラスになるはずです。

自分のためにも、仕事を辞める決意をしましょう。

どうしても、決意が決められないという方は、合わせて下記記事をご確認下さい。

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また、仕事を辞める方法も貼っておきます。

参考にしてみて下さい。

仕事を辞める際の手順【退職後の手続きも紹介】

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2:仕事を辞める決意が決まったらすべきこと

仕事を辞める決意が決まったらすべきこと

仕事を辞める決意が決まったら下記2つを実施しておきましょう。

・副業

・転職活動

仕事を辞める前にも備えが重要です。

仕事を辞めて失敗しないためにも、実施しておく価値は十分にあります。

少しでも失敗を避けるために、準備しておきましょう。

では、詳しく解説していきます。

副業

リスクを分散させておくことができるからです。

副業で、生活できるだけの収入を得れば、本業をいつ辞めても問題なくなります。

そのため、気持ちに余裕ができますし、上司を気にして仕事を断れないということも無くなります。

また、仕事を辞めない場合でも、収入を増やしながら、新しいことに挑戦できるため、スキルアップに繋がります。

いきなり、生活できるだけの収入を増やすのは難しいですが、個人で稼ぐ感覚を思えられるので、挑戦する価値は十分にあります。

副業を始めるなら、クラウドソーシングが便利です。

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転職活動

転職先が決まっていないのに、仕事を辞めるのは、不安があるからです。

在籍中に次の就職先が決まっていれば、安心して仕事を辞めることができます。

また、終身雇用が崩壊しつつある状況で、すぐに転職できる準備をしておかないのはとてもリスクが高いと判断できます。

今からでも転職活動を始めましょう。

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ということで、以上になります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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