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時間がないは言い訳【時間を確保する方法も紹介】

時間がないは言い訳【時間を確保する方法も紹介】

こんにちは、シゲです。

・時間がないし、新しい事に挑戦できない。
・どうすれば、自分の時間を作れるの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:時間がないは言い訳【理由を解説】
  • 2:時間を確保する方法

「何か新しいことに挑戦したいとは思うけど、時間がない」「新しい挑戦をしている人達はどうしているの?」と悩んでいませんか?

確かに、忙しいと新しいことに挑戦しようと重い腰を上げにくいですよね。

しかし、残念ならが時間がないは言い訳にしかなりません。

正直、時間がないと言い続けても、現状維持が続いて、理想の結果は一生出せません。

しかし、言い訳を辞めて新しい挑戦に1歩踏み出すだけことが出れば、一気に成長して楽しい生活が待っています。

時間がないと言って、自分のためになる挑戦をせず、11年同じ会社に勤め続けた私も、本記事で紹介する方法を使い、新しい働き方に挑戦できたので、参考にしてみてください。

1:時間がないは言い訳【理由を解説】

1:時間がないは言い訳【理由を解説】

時間がないが言い訳な理由は、下記2つ。

  • 1日24時間は、誰でも同じ条件
  • 時間がない=現状維持を続けたい

1日24時間は、誰でも同じ条件

見出し通りですが、1日24時間という条件は誰でも同じだからです。

新しい事に挑戦して結果を出している人も、24時間以内で作業をしています。

仮に、ブログで月10万円稼げている人も、1日24時間以内でブログ関係の作業をしていますよね。

ブログで稼げない人は、1日24時間以内でブログ関係の作業をしていないだけ。

また、仕事で成果を出している人といない人でも、下記同じ条件で働いていますよね。

  • 1日8時間
  • 1週間40時間
  • 1ヵ月160時間

使っている時間に差はないですよ。

使える時間は、誰でも平等なので、時間がないは言い訳です。

時間がない=現状維持を続けたい

時間がないと言う人は、時間ができても、新しい事に挑戦しないからです。

仮に、サラリーマンだとして、上司から業務改善を依頼されても、下記考えで断るはずです。

  • 多忙な時 =これ以上疲れるの嫌だ
  • 仕事が少ない時 =疲れたから休みたい

このように、時間がないと言う人は、時間ができても挑戦しません。

現状維持を続けたいだけなので、時間がないは言い訳になります。

人生の中で、何を優先するかが重要

人はやれることに限界があるため、取捨選択が必要だからです。

例えば、下記やりたい事があったとしても、24時間以内で全て実施することはできませんよね。

  • 本20冊読む
  • YouTubeに3本動画投稿
  • 会社の仕事
  • 友達と飲み会
  • 2本映画鑑賞
  • プログラミング学習

たぶん、会社の仕事を優先している人が大半なはず。

しかし、本気でYouTubeで稼ぎたいなら、会社の仕事時間を減らして注力すれば、YouTubeに使う時間を増やせます。

このように、人生の優先度で使える時間の量が決まってきます。

やりたいことを実施するには、人生の優先度を上げるしかありません。

時間がないは言い訳です

ここまで解説してきた通り、時間がないは言い訳です。

誰でも、1日24時間は平等に与えられています。

つまり、24時間の間で、何をするかの違いでしかありません。

時間がないと言い訳をするのは、時間の使い方を変えようとしていないだけです。

人生の優先度を決めて、時間の使い方を変えてみて下さい。

2:時間を確保する方法

2:時間を確保する方法

ここからは、少し補足的な部分になります。

時間を確保する具体的な方法を紹介していきますね。

参考にしてみて下さい。

具体的には、下記3つです。

  • ①効率を上げる
  • ②辞めることを決める
  • ③スキマ時間を活用する

①効率を上げる

効率を上げれば、使える時間が増やせるからです。

例えば、3時間で書類作成していたことを、プログラミングを使い1時間で処理できるようになれば、2時間使える時間が増えますよね。

自分で使える時間を増やすためにも、効率を上げてみて下さい。

ただし、空いた時間に何をするかが、最も重要です。

せっかく空けた時間に、自分のためにならないことを実施しても、自分が損するだけですよ。

当たり前かもですが、使える時間が増えたら、自分のために使いましょう。

②辞めることを決める

実施していることを辞めることで、使える時間を増やせるからです。

  • 【外注化】作業する仕事量が減り、時間が空く
  • 【残業】仕事する時間が減り、プライベート時間が増える
  • 【人付き合い】嫌な人と関わることが減り、自分のためになる時間が増やせる

このように、辞めることで、使える時間を増やせます。

人には限界があるので、辞めることも十分必要なことですよ。

自分でやりたいことを実施するためにも、現状で辞めることを決めてみて下さい。

【体験談】時間確保のために、11年勤めた会社を辞めた話

私は、自分の時間を作るために、11年勤めた会社を辞めています。

在籍していた当時は、毎日残業と土曜出勤があり、自宅と会社を往復するだけの生活をしていました。

唯一の休日である日曜日も、家で疲れを癒すため、ほぼ寝て過ごしていましたね。

上記のような生活をしていたため、「何のために生きているの?」という疑問が強くなりました。

次第にこのまま働いても、自分の人生にプラスにならないと悟り、退職を決断。

退職後は、自分のやりたいことを実施できる時間が増え、ストレスも激減しましたね。

今は、ブログ執筆を実施しているし、趣味のロードバイクに乗る機会も増えました。

性格が合わなかった上司や同僚と飲みに行く必要もなくなり、気持ちもかなり楽です。

今実施していることを辞めるだけでも、自分の時間を増やせますよ。

現状で辞めることを決めて、やりたい事に挑戦してみて下さい。

③スキマ時間を活用する

スキマ時間を利用すれば、自分のためになる時間の使い方ができるからです。

仮に、下記スキマ時間を利用すれば、最低でも1日2時間は自分ために時間を使えるはず。

  • 通勤
  • 昼休み
  • 食事中

1日2時間あれば、新しいことを勉強したり、挑戦することは可能ですよね。

スキマ時間を上手く利用して、自分のためになる時間を確保してみて下さい。

3:自分のためになる時間の使い方をしよう

本記事の内容をまとめます。

時間がないが言い訳な理由は、下記2つ。

  • 1日24時間は、誰でも同じ条件
  • 時間がない=現状維持を続けたい

1日は24時間と決まっているため、時間は誰でも平等ですよ。

また、時間がないと言葉にする人は、時間があっても挑戦しません。

時間がないは、言い訳でしかないため、言葉にするのを辞めるべきです。

人生の優先度を変えて、自分のためになる時間の使い方をしましょう。

なお、時間を確保する具体的な方法は、下記3つ。

  • ①効率を上げる
  • ②辞めることを決める
  • ③スキマ時間を活用する

上記方法を試し、自分のためになる時間を確保して、新しいことに挑戦してみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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