こんにちは、シゲです。
・友達が少なくて、寂しく感じる…
・どうすれば、友達を増やせるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:友達が少ないことは悪いことではない【理由を解説】
- 2:友達が少ないことを受け入れる方法
「一人になることが多く、寂しい」「少しでも友達を増やしたいな~」と感じていませんか?
断言しますが、無理にして友達を作る必要はありません。
むしろ、無理した分、損することの方が増えて現状よりも辛さが増してしまします。
寂しくて一人が辛い方は、参考にしてみてください。
友達と呼べる人が5名程度しかしないけど全然寂しくない私がノウハウを共有しますね。
1:友達が少ないことは悪いことではない【理由を解説】
友達が少ないことが悪くない理由は、下記4つ。
- 一人一人と深く関われる
- 自分に使える時間とお金が増える
- 自分で考え行動できるようになる
- 他人のエゴに巻き込まれない
各々、詳しく解説していきますね。
一人一人と深く関われる
関わる人が少ない方が、一人と関わる時間を増やせるからです。
例えば、60分あるとして、下記状況どっちの方が仲がいい人を作れるでしょうか?
- 100名以上と関わる
- 3名と関わる
明らかに、後者ですよね。
それに、薄い関係の人100名より、自分の事をしっかり理解している一人の方が居て欲しいはず。
深い関係になれる人を作るためにも、友達は少なくて問題ありません。
自分に使える時間とお金が増える
友達が少なくれば、他人と関わる時間を減らせるからです。
例えば、友達が100人いるとして、毎日食事に行くとします。
仮に、食事が1日1時間で1,000円掛かるとするなら、月に30時間と3万円を使うことになります。
30時間と3万円を使っても深い関係性になれる人はできませんよね。
薄っぺらい関係性の人に、時間・労力・お金を使うのは勿体ないですよ。
自分で使える時間とお金を増やすためにも、友達は少なくて問題なしです。
自分で考え行動できるようになる
友達が多いと、友達に合わせてしまい、自分の考えを我慢することが増えるからです。
旅行に行くにしても、100名で行くより、2名で行った方が、自分の行きたい所ややりたいことも叶いやすいですよね。
自分で考え行動できるようになるためにも、友達は少なくて大丈夫です。
友達を増やしても、自分のためになるとは限りません。
他人のエゴに巻き込まれない
関わる人が増える毎に、他人のエゴに巻き込まれることも増えるからです。
例えば、会社で会議をするにしても、上司・幹部社員・顧客と関わる人が増える毎に誰かのエゴに巻き込まれる可能性が高くなりますよね。
なるべく他人のエゴに巻き込まれないためにも、友達は少なくて問題ありません。
友達が少なくても問題なし
ここまで解説してきた通り、下記理由から友達が少なくても問題ありません。
- 一人一人と深く関われる
- 自分に使える時間とお金が増える
- 自分で考え行動できるようになる
- 他人のエゴに巻き込まれない
無理に友達を増やしても、自分が損をするため、無理に増やそうとしなくて大丈夫です。
数少ない友達と深い関係を築いた方が、絶対に自分のためになりますよ。
友達が少ないことは、悪いことではないことを覚えておいて下さい。
とはいえ「どうやったら、友達が少ない自分を受け入れられるの?」と疑問に感じている方もいるはず。
そこで、友達が少ないことを受け入れる方法を紹介しますね。
2:友達が少ないことを受け入れる方法
友達が少ないことを受け入れるには、下記のような意識に変えることです。
- 学生なら、卒業後ほぼ会わなくなる
- 結婚式は本気で祝福してくれる人だけで十分
- 自分に合わない人は必ずいる
- 自分に投資できる
各々、詳しく解説してきますね。
学生なら、卒業後ほぼ会わなくなる
学生で友達が少なく悩んでる方は、安心して下さい。
大半の人は、卒業後ほぼ会うことはなくなります。
人は、共通点がなくなれば、自然と関わらなくなるからです。
私は、学生を卒業して1年間で関わった人の9割以上は会わなくなりましたね。
さらに、10年以上経った今では、2名程度に減っています。
学校で関わる人が全てではないですよ。
自分の人生で、最後まで関わる学生時代の友達はごく少数のため、無理に増やそうとしなくて大丈夫です。
結婚式は本気で祝福してくれる人だけで十分
薄っぺらい関係の人は、自分の結婚を本心で祝福してくれるとは限らないからです。
本心で祝福してくれない人達がいる結婚式って何か嫌じゃないですか?
結婚式まで、周囲のことを気にする必要はないですよ。
「本心で祝福してくれる人だけで十分」と考え、友達が少ない自分を受け入れましょう。
自分に合わない人は必ずいる
人それぞれ性格や価値観が違うからです。
あなたにも「この人とは考えが合わない」「苦手だな」と感じる人は絶対にいるはずです。
他人も同じで、あなただけ嫌われない存在になることはできません。
誰でも生きていれば、自分に合わない人は必ずいます。
気が合う人だけと友達にしましょう。
自分に投資できる
人は誰でも、自分自身のために生きているため、自分に投資することは間違ってはいないからです。
例えば、イチローさんも自分の野球を求めて日々努力をしたからこそ、あれだけ多くの人に慕われています。
友達が少なくれば、自分に投資する時間と労力が増やせますよ。
自分のためになる投資ができるため、友達は少なくても大丈夫です。
意識を変えよう
ここまで解説してきた通り、下記考え方に変えれば、友達が少ない自分を受け入れられます。
- 学生なら、卒業後ほぼ会わなくなる
- 結婚式は本気で祝福してくれる人だけで十分
- 自分に合わない人は必ずいる
- 自分に投資できる
上記考え方に変えて自分のために行動すれば、友達が少ないことを気にならなくなります。
後はやるかやらないかの違いだけです。
意識を変えつつ、自分のための行動を始めましょう。
3:友達は少なくても問題なし
本記事の内容をまとめます。
友達が少ないことは悪いことではありません。
理由は下記4つ。
- 一人一人と深く関われる
- 自分に使える時間とお金が増える
- 自分で考え行動できるようになる
- 他人のエゴに巻き込まれない
上記のように友達が少なくても問題ありませんよ。
下記考え方に変えつつ、自分のために行動していけば、友達が少ないことを気にならなくなります。
- 学生なら、卒業後ほぼ会わなくなる
- 結婚式は本気で祝福してくれる人だけで十分
- 自分に合わない人は必ずいる
- 自分に投資できる
友達が少ない自分を受け入れつつ、自分のためになる行動をして生きていきましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。