こんにちは、シゲです。
・自分は幸が薄いから、忘れられることが多い。
・幸が薄い状況を変えるにはどうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:幸が薄いことは悪くない【理由を解説】
- 2:幸が薄いことが嫌になる原因
「幸が薄くて、独りぼっちに感じる」「寂しいし、悲しい」と感じていませんか?
正直、幸が薄いことは悪いことではありません。
使い方次第では、強力な武器になるので、無理して他人に合わせる必要はないです。
幸が薄い自分を責めている方は、本記事を読み心の余裕を作ってみてください。
幸が薄いまま生きている私がノウハウを共有しますね。
1:幸が薄いことは悪くない【理由を解説】
幸が薄いことは悪くない理由は、下記4つ。
- 余計な人と関りが減る
- 他人から期待がなくなる
- 自分に使える時間が増える
- 他人に覚えられても損
各々、詳しく解説していきますね。
余計な人と関りが減る
幸が薄かったら、他人から積極的に関わろうとしなくなるからです。
愚痴ばかりを話す飲み会などにも、誘われなくなるので、自分とってプラスになります。
トラブルやめんどくさい人間関係に関わらなくて済むため、幸が薄いことは悪いことではないですよ。
他人から期待がなくなる
幸が薄いと言うことは、他人は自分に興味をもっていないからです。
例えば、会社でも期待されている人に仕事が集中しますよね。
しかし、期待されていない人には、最低限の仕事しか回ってきません。
他人に期待された方が損することが増えますよ。
幸が薄いことは、他人から期待されなくなるため、結果的に得しています。
自分に使える時間が増える
幸が薄くれば、無駄な関りがなくなるからです。
学校生活で例えるなら、休み時間にクラスメートから声を掛けられないため、10~15分ほど自分のために時間を使えます。
それに、環境が変われば、大半の人とは関わらなくなりますよ。
無駄な時間を過ごさないためにも、幸が薄い方が絶対に良いです。
他人に覚えられても損
他人に自分のことを覚えられても、関わることが増えるからです。
学生なら、先生に目を付けられるとかめんどくさいですよね。
また、社会人なら、上司に気に入られたら仕事量が増えるため、損をしています。
他人に覚えられても損することが多いため、幸が薄くても問題ありません。
幸が薄いことを受け入れよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から幸が薄くても問題ありません。
- 余計な人と関りが減る
- 他人から期待がなくなる
- 自分に使える時間が増える
- 他人に覚えられても損
むしろ、幸が薄い方が自分らしく生きていけますよ。
他人からの期待は、損をすることの方が多いです。
理想の生活をするためにも、幸が薄い自分を受け入れましょう。
2:幸が薄いことが嫌になる原因
なお、「幸が薄いことが嫌になるのはなんでだろう?」と疑問に感じる方もいますよね。
嫌になる原因は、1つだけで“他人に認められたいという欲求が強い”からです。
学校なら、先生や異性に認められたいという欲求ですね。
認められるように、先生や異性の気を引こうとする行動をしますよね。
幸が薄いのが嫌になるのは、他人に認められたいと思っているからです。
しかし、他人に認められても、自分のためにならないですよ。
認められても一瞬の喜びにしかならない
感情は、すぐに変わるからです。
例えば、昇給できた瞬間は、「上司からも認められた」と感じ、嬉しくなりますよね。
しかし、3日も経てば、嬉しさはほぼなくなっているはず。
また上司に認めて欲しい欲求が出てきますよ。
認められたい欲求はなくならないため、幸の薄さを直しても根本な問題は解決できません。
認められるよう努力することは無駄が多いため、幸が薄い方がいいですよ。
自分のやりたい事を優先した方が得
ここまで解説してきた通り、幸の薄さを直しても自分のためになりません。
幸の薄さを直しても、自分に合わない人と関わる機会が増えて損をします。
無駄な時間を過ごさないためにも、自分のやりたい事を優先した方が絶対に得ですよ。
幸が薄いことを受け入れつつ、自分のやりたい事を優先して行動してみて下さい。
幸の薄さを直そうとしなくてOK
ここまで解説してきた通り、幸の薄さを直しても、自分のためになるとは限りません。
むしろ、損することの方が増えますよ。
無理に幸の薄さを直そうとしなくて大丈夫です。
逆に幸の薄さを利用して、自分のために時間を使えば、理想の人生に近づけますよ。
幸の薄さは武器になるので、無理に治す必要はないです。
3:幸が薄いことは悪くない
本記事の内容をまとめます。
幸が薄いことは悪くない理由は、下記4つ。
- 余計な人と関りが減る
- 他人から期待がなくなる
- 自分に使える時間が増える
- 他人に覚えられても損
幸が薄い方は自分のために時間と労力を使えるため、得ですよ。
なお、幸が薄いことが嫌になる原因は、1つだけで“他人に認められたいという欲求が強い”からです。
しかし、他人に認められたいという欲求は、幸の薄さが直っても、解消されません。
むしろ、幸の薄さを直しても、損することの方が増えますよ。
過ごしやすい生活をするためにも、幸が薄い自分を受け入れつつ、生きていきましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。