こんにちは、シゲです。
・SNSで誹謗中傷がなくならないのはなぜ?
・誹謗中傷されたくないし、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1: SNSで誹謗中傷はなぜなくならない?【理由を解説】
- 2:誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法
「SNSを見ていると誹謗中傷ばかりで嫌気がさす…」「誹謗中傷なくならないのかな?」と悩んでいませんか?
確かに、誹謗中傷ばかりタイムラインに流れてくると嫌な気分になるし、知らない内に自分にも悪影響を与えてそうで嫌ですよね。
しかし、色んな人と出会えるし、SNSの良い点もあるので、割り切るのが難しいはず。
残念ですが、誹謗中傷をなくすことはできません。
正直、SNSと利用するなら、確実に付き合っていかないといけないので厄介です。
とはいえ、誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法もあります。
誹謗中傷が悪影響を受けずに、SNSをもっとうまく利用したいという方は、本記事を参考に自分に合う誹謗中傷との付き合い方をみつけるきっかけにしてみてください。
1: SNSで誹謗中傷はなぜなくならない?【理由を解説】
SNSで誹謗中傷がなくならない理由は下記。
- 人が運営している
- 人は完璧ではない
- リアルでも誹謗中傷はある
- 比較をして生きている
各々、詳しく解説していきますね。
人が運営している
人は感情を持っていて、誰でも嫉み・恨みを感じるからです。
日本だけでも、1億2千万人の人がいて、価値観が合わない人も多いはず。
学校だけでも、自分と価値観が合わない同級生はたくさんいますよね。
SNSは人が運営している以上、誹謗中傷は絶対になくなりません。
人は完璧ではない
それに、人は完璧ではなく、人を傷つけることは自然と起きます。
例えば、有名人の「一人で生きる人は嫌な奴」などの一言を聞いて、傷つく人も大勢いるのが事実です。
理屈抜きに感情で行動するのが人です。
完璧ではない人が運営するSNSで誹謗中傷はなくなりませんよ。
リアルでも誹謗中傷はある
それに、ネットやSNSが悪いのではなく、リアルでも誹謗中傷は絶えません。
例えば、会社でも裏で上司の悪口を言うとかですね。
リアルでも誹謗中傷があるのが自然なので、SNSで誹謗中傷はなくならないのも当然なことです。
比較をして生きている
それに人の判断基準として比較することがあります。
比較をしないと判断できない状況になるので、比較するのが自然なことです。
容姿でも、「○○さんは綺麗で、✕✕さんは…」など必ず比較をして生きています。
比較は人間のさがなので、100年後もなくなりません。
劣等感から誹謗中傷をする
比較をすると勝ち負けの判断になり、負けると劣等感を感じます。
しかし、人は感情を持っているので、「自分は負けていない」と考えて、勝った人の足を引っ張ろうとします。
結果的に、誹謗中傷が発生してしまいます。
誹謗中傷はなくならない
ここまで解説してきた通り、下記理由からSNSの誹謗中傷はなくなりません。
- 人が運営している
- 人は完璧ではない
- リアルでも誹謗中傷はある
- 比較をして生きている
人と関わり合う以上誹謗中傷はなくならないので、人が運営するSNSでも誹謗中傷はなくなりません。
残念ですが、誹謗中傷をなくそうとするのは辞めましょう。
とはいえ、「誹謗中傷をされたら、嫌な気分になるのは変わらないじゃん」と言いたい方もいるはず。
しかし、安心して下さい。
誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法を紹介しますね。
2:誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法
誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法は下記。
- 誹謗中傷の場所に近づかない
- 誹謗中傷を受け入れる
- 自分の価値を実感する
- 新しい実績を作る
各々、詳しく解説していきますね。
誹謗中傷の場所に近づかない
勝手に情報(誹謗中傷)が自分に入ってきてしまうからです。
例えば、悪口を言っているグループの近くにいると、自然と悪口が耳に入ってきて、嫌な気分になりますよね。
それなら、悪口を言っているグループから離れた場所にいた方が、悪口を聞かなくて済みますよね。
私の場合だと、Twitterで誹謗中傷が書かれている記事が流れると、記事を読んだりリプを確認せず、スルーしています。
誹謗中傷がある場所には近づかないだけで、誹謗中傷に触れることはなくなりますよ。
誹謗中傷を受け入れる
繰り返しますが、誹謗中傷をなくす画期的な方法はありません。
残念ですが、誹謗中傷を完全に避けることはできないです。
とはいえ、誹謗中傷で傷つき悩んでいても、現状維持が続き人生が良くなりません。
誹謗中傷は受け入れて前に進むしかないです。
イチローさんも、プレーヤーだった時に、「批判されると燃えてくる」と言っています。
これは、批判されても結果を出せば、認められると知っているからの発言です。
とはいえ、真正面から誹謗中傷を受け止めてしまうと辛いので、受け流しつつ自分のことに注力するのがいいでしょう。
自分の価値を実感する
誹謗中傷されるということは、他の人にはできない言動をしているからです。
他人と違う個性が出せていると考えたら、もっと自分に自信を持っていいし、自分を認めてあげるのもありです。
自分の価値を実感すると、誹謗中傷もまともに受け入れなくなりますよ。
新しい実績を作る
また、新しい実績を作れば、周囲とさらに差がつき、誹謗中傷されることも減りますよ。
近所の同級生が学生のころ、誹謗中傷していたのに、プロのサッカー選手になった途端、「親友です」と公言しだすのと同じです。
新しい実績を作り、実力に差ができれば、誹謗中傷も減ります。
ずっと誹謗中傷されないためにも、新しい実績を作りましょう。
誹謗中傷は流すのが最適
ここまで解説してきた通り、誹謗中傷には下記方法で対応するのが最適です。
- 誹謗中傷の場所に近づかない
- 誹謗中傷を受け入れる
- 自分の価値を実感する
- 新しい実績を作る
上記を使い、誹謗中傷を対応すれば、嫌な気分になることを減らせますよ。
3:SNSで誹謗中傷はなくなりません
本記事の内容をまとめます。
SNSで誹謗中傷がなくならない理由は下記。
- 人が運営している
- 人は完璧ではない
- リアルでも誹謗中傷はある
- 比較をして生きている
誹謗中傷で嫌な気分にならないで済む方法は下記。
- 誹謗中傷の場所に近づかない
- 誹謗中傷を受け入れる
- 自分の価値を実感する
- 新しい実績を作る
どんなに考えても、世の中の誹謗中傷はなくなりません。
誹謗中傷は受け流すのが最も有効的な対応方法になります。
誹謗中傷を減らすには、気にせず自分のことに注力して実績を積み上げることが重要です。
今すぐ自分のことに注力して実績を作っていきましょう。