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同じ会社の人が信用できない時の対処方法【2つだけです】

同じ会社の人が信用できない時の対処方法【2つだけです】

こんにちは、シゲです。

・同じ会社に勤めている人が信用できない…
・信用できない人達と一緒に過ごすのは、苦痛に感じる
・でも、生活費を稼ぐためには、働き続けないといけないし…
・どういうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:同じ会社の人が信用できない時の対処方法
  • 2:①給料を貰うためと割り切って働く
  • 3:②職場を変える

「同じ会社で働いている人達は、自分勝手だし信用できない」「けど、長時間一緒に居て疑い続けるのも辛いな~」と悩んでいませんか?

確かに、長時間一緒に居る人に気を使い続けるのは疲れるし、精神的にも苦しくなりますよね。

そこで、本記事では同じ会社の人が信用できない時の対処方法を紹介します。

先に断言しておきますが、信用できない自分が悪いと自身を責めるのは絶対にやめましょう。

生きていれば、信用できない人なんて山ほどいるのが自然なので、安心して下さい。

同じ会社の人が信用できなくなり、11年勤めた会社を退職した経験がある私が、ノウハウを共有しますね。

1:同じ会社の人が信用できない時の対処方法

1:同じ会社の人が信用できない時の対処方法

結論から言うと、対処方法は下記2つだけです。

  • ① 給料を貰うためと割り切って働く
  • ② 職場を変える

これだけだと簡易的すぎるため、詳しく解説していきますね。

2:①給料を貰うためと割り切って働く

2:①給料を貰うためと割り切って働く

まずは、給料を貰うためと割り切って働く方がいい理由について解説していきます。

具体的な理由は、下記4つです。

  • そもそも会社を信用する必要はない
  • 同じ会社の人は、環境が変われば、ほぼ関わらなくなる
  • 今後、会社は従業員を守らない
  • 会社を信用しても損する

では、各々詳しく解説します。

そもそも会社を信用する必要はない

会社に勤めているのは、生活費を稼ぐことが目的だからです。

会社や他の従業員と仲良くなるために、働いているわけではないですよね。

仮に、月30万円働かずに貰えるとしたら、今勤めている会社に働き続けますか?

私なら、会社を辞めて、友達や家族と過ごすことに時間を使います。

会社で働くのは、あくまでも生活費を稼ぐことが最大の目的です。

冷たい言い方かもですが、会社や従業員と仲良くなる必要はないため、信用する必要はありません。

同じ会社の人は、環境が変われば、ほぼ関わらなくなる

各々自分の生活のために、たまたま集まっただけだからです。

会社に勤めていると、自分に合わない人とも付き合わないといけないですよね。

私も、11年勤めた会社を退職後、9割以上の人と連絡を取ることがなくなりました。

11年間で、100名以上の人と関わってきましたが、今でも連絡を取っているのは2~3名程度です。

また、連絡自体も3ヵ月に1回取ればいい方なので、ほぼないと思っていいはず。

このように、同じ会社の人でも環境が変われば、ほぼ関わらなくなります。

信用しようとしても、裏後られる確率の方が高いため、仲良くする必要はないです。

今後、会社は従業員を守らない

理由は、終身雇用が崩壊するからです。

終身雇用が崩壊して、自分を守てくれないのに、自分と合わない人達とわざわざ仲良くする必要はないですよね。

現在でも、大企業が多くの人をリストラしています。

例えば、日産なら約12,500人ほどのリストラを実施。

あのトヨタも、「終身雇用を守るのは難しい」と発信しているほどです。

中小企業なら、なおさら終身雇用を守るのは無理になるはず。

上記から、会社は従業員を守ってくれる存在ではありません。

自分を守ってくれない環境なのに、我慢して自分と合わない人と仲良くする必要はないです。

会社を信用しても損する

会社及び会社に関わる人を信用しても損をするだけです。

理由は下記3つ。

  • 会社は自社の利益しか考えていない
  • 他人のエゴに巻き込まれる
  • 業務改善されない

会社は自社の利益しか考えていない

経営者の大半は、従業員はいくらでも変えられると考えていいるからです。

そのため、労働環境や従業員への配慮は疎かになります。

私が11年勤めていた会社でも、一緒に働いていた人が退職や部署異動などで次々と変わっていきました。

その度、経営者は何ともない顔で椅子に座っているだけでしたね。

私が職場環境によるストレスなどを理由に、退職する時も上司からは「給料を上げる予定がある」としか説得されなかったですね。

「根本的に部下のことは全く考えていないんだな~」と改めて感じたことを覚えています。

このように、会社は自社の利益しか考えていません。

自分のことを、働きアリとしか考えていない人達と居ても、損しかしませんよね。

他人のエゴに巻き込まれる

同じ目的をもって、集まった集団ではないからです。

私が以前勤めていた会社では、私達平社員が独自で業務改善をして空けた時間に、半強制的に新しい仕事入れてくる幹部社員がほとんどでした。

しかし、私達平社員の給料は上がらないまま。

次第に、平社員もやる気もなくなり、言われたことだけしか実施しない同僚が増えていましたね。

このように、会社では他人のエゴに巻き込まれる可能性が高くなるため、損しかしません。

もともと、同じ目的をもって集まった人達ではないため、当然といえば当然ですね…。

業務改善されない

会社は、売上しか求めないからです。

例えば、平社員が業務改善をしても、空いた時間で新しい仕事を入れられ続けます。

  • 業務改善→新しい仕事が入る→業務改善

上記繰り返しになるため、業務改善をしても楽になることはないです。

また、ゴールが見えないため、自ら業務改善することも、辞めてしまいます。

このように、業務改善されないため、労働環境が良くなることはないです。

会社のために行動しても損をするため、会社を信用するのは辞めましょう。

ここまで解説した通り、会社を信用しても損するだけです。

信用するのは辞め、会社と関係する人は、自分の目的のために利用すると考えましょう。

給料を貰うためと割り切り働こう!!

ここまで解説してきた通り、会社や会社の人を信用するだけ、自分が損をします。

そのため、給料を貰うためと割り切り働くのもありです。

もし、給料目的だけが嫌なら、自分にあった目的を設定してみて下さい。

例えば、スキルや知識を身に付けるためとかです。

とはいえ、「人間関係が気になり、簡単に割り切れないよ…」と感じている方もいるはず。

それなら、個人で収入を増やすことをおすすめします。

個人で生活費を稼げるようになれば、会社を辞めても問題なくなるため、割り切りやすくなるからです。

割り切って働く自信がないなら、まず個人で生活費を稼いでみて下さい。

3:②職場を変える

3:②職場を変える

もう一つの対処方法は、職場を変えることです。

職場を変えれば、信用できない人に会わなくていいし、信用できない職場に行かなくて済むからです。

正直、信用できない人と一緒に居ても、辛いだけじゃないですか?

私は、信用できない人達と、毎日顔を合わせて嫌な気分になり、ストレスで辛かったです。

退職をして、信用できない人と会わなくなったら、1ヵ月ほどでストレスフリーになり、気持ちが楽になりました。

半年以上信用できない状況が続いているなら、職場を変えるのもありです。

リスクを最小限に抑えるためにも、今から転職活動を始めましょう。

4:まとめ 会社を信用するのは辞めよう!!

本記事の内容をまとめます。

同じ会社の人が信用できない時の対処方法は、下記2つです。

  • ① 給料を貰うためと割り切って働く
  • ② 職場を変える

会社や会社に勤めている人を信用しても、損をするだけなので辞めるべきです。

信用できる人はプライベートで見つけましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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