こんにちは、シゲです。
・感情をコントロールできない…
・どうすればコントロールできるようになるの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:「感情をコントロールできない」←しなくてOK【理由を解説】
- 2:怒りの感情だけは避けて生きよう
「我慢できずに怒ってしまったり、すぐに泣いてしまう」「感情の起伏を激しくて、抑えられない」と悩んでいませんか?
断言しますが、無理に感情をコントロールしようとしなくて大丈夫です。
むしろ、感情をコントロールしようとすればするほど、沼にハマりずっと悩み続けてしまいますよ。
感情をコントロールしようとするのを辞めてから、人生が楽しくなった私がノウハウを共有しますね。
1:「感情をコントロールできない」←しなくてOK【理由を解説】
感情のコントロールはしなくて大丈夫です。
理由は下記3つ。
- 感情があるから人になれる
- 仲間を作るにも感情が必要
- そもそも感情をコントロールできる人はいない
では、詳しく解説してきますね。
感情があるから人になれる
人は誰でも感情で動くからです。
例えば、友達と自分から会う約束をするのも、会って楽しいなどの感情があるからですよね。
楽しいという感情がなかったら、会う約束もしないはず。
また、映画を見て涙を流すのも、感情移入するからです。
感情を押し殺しても、ロボットと同じ。
感情があるから、好きになったり嫌いになれるので、感情をコントロールする必要はありません。
感情をコントロールしようとしても、自分らしく生きられず辛いままです。
仲間を作るにも感情が必要
人は、共感することで応援したくなるからです。
例えば、高校の部活動でも、同じ部員の日々の努力を見ているから応援したくなりますよね。
これが、「努力=頑張っているな」という感情が無かったら、応援しないはず。
このように、自分の仲間を作るにしても、感情は必要不可欠です。
自分と仲が良い人を作るためにも、感情をコントロールしようとしなくてOKです。
「感情をコントロールできない…」と悩むのを辞め、素直に感情を出しましょう。
そもそも感情をコントロールできる人はいない
繰り返しになりますが、人は感情で動くからです。
例えば、会社の飲み会でも、嫌いな人がいるから参加しないと決める人もいますよね。
これは、嫌いという感情があるからです。
どんなに他人を平等に接しているようにみえる人でも、上記のようなことは必ずしています。
このように、感情をコントロールできる人はいないですよ。
無理に感情をコントロールしようとするのは辞めましょう。
なお、感情をコントロールできていると感じる人は、単純に感情的になる前に避けているだけです。
例えば、嫌いな人と居てイライラするなら、嫌いな人と関わらないとかですね。
単純に感情的になる前に避けているだけで、コントロールできているわけではありません。
感情をコントロールすることはできないため、諦めましょう。
感情をコントロールしようとするのは辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から感情をコントロールできなくても問題ありません。
- 感情があるから人になれる
- 仲間を作るにも感情が必要
- そもそも感情をコントロールできる人はいない
むしろ、感情をコントロールしようとすると制限させているように感じ、辛くなってしまいますよ。
人らしく生きるためにも、素直に感情を出しましょう。
また、人は環境が変われば、関わる人も大きく変わります。
将来的に関わらなくなる人を優先して、自分の感情を我慢する必要はありません。
ありのままの感情で生き、人生を楽しいものに変えてみて下さい。
2:怒りの感情だけは避けて生きよう
とはいえ、怒りの感情だけは必要ありません。
なぜなら、損をするから。
怒りは損をする
繰り返しになりますが、怒りの感情は損をします。
例えば、会社でも怒りに任せて怒鳴り散らしている人と仲良くしたいとは感じませんよね。
それに、怒鳴り散らすのも疲れるし、現状維持のままで時間が無駄になります。
このように、怒りの感情は損しかしません。
怒りの感情だけは、避けて生きましょう。
怒りやすい状況を作らないことが重要
先ほどもお伝えしましたが、感情的になったらコントロールできる人はいないからです。
そのため、感情的になる前に避ける必要があります。
私も「これイライラするだろうな~」と感じたら、すぐに避けて生きていますよ。
そのおかけで、怒ることも減りましたね。
怒りの感情をなくすには、感情的になる前に避けることが重要ということを覚えておいて下さい。
過ごしやすい生活をするには、捨てる覚悟が必要
少し補足になりますが、自分が過ごしやすい生活をするには、捨てることが必要になります。
人間関係で例えるなら、自分に合わない人とは徹底的に会わないとかですね。
中途半端に、感情をコントロールして自分に合わない人と付き合い続けても、辛いという感情はなくなりません。
自分の望んでいる生活をするためにも、捨てる覚悟を持ちましょう。
3:【結論】感情のコントロールは不要です
本記事の内容をまとめます。
無理に感情をコントロールしなくて大丈夫です。
理由は下記3つ。
- 感情があるから人になれる
- 仲間を作るにも感情が必要
- そもそも感情をコントロールできる人はいない
感情をコントロールしようとしても、辛い気持ちがなくなりません。
素直に感情を出し、自分らしく生きましょう。
なお、怒りの感情だけは避けるべきです。
怒りを感情は、時間・体力・人間関係を悪化されるからです。
怒りやすい状況を作るのを避けつつ、生きていきましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。