こんにちは、シゲです。
・楽したいと考えてしまうけど、楽したいと考えるのは悪いことなのかな?
・また、楽するには何をするのが最適かも教えて欲しいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:楽したいと思うことは悪い事?【結論:悪くない】
- 2:楽をする方法
「楽に生きていきたいと思うけど、言葉にすると批判が多い」「楽に生きたいと思うことは悪いことな?」と悩んでいませんか?
正直、楽に生きたいと思うことは全然悪いことではなく、人なら当たり前の感情です。
無理して我慢して、嫌なことを続ける必要はないです。
本記事では楽して生きていく方法も紹介していくので、参考にしてみてください。
常に楽をしたいと思いつつ生きている私がノウハウを共有しますね。
1:楽したいと思うことは悪い事?【結論:悪くない】
結論から言うと、楽したいと思うことは悪い事ではないです。
理由は、下記4つ。
- 誰でも楽したいと考えている
- 楽をするために商品やサービスが生まれている
- 楽をすることで自分で使える時間が増える
- 楽することで疲れにくくなる
各々、詳しく解説していきますね。
誰でも楽したいと考えている
当たり前ですが、誰でも苦労をしたいとは思っていないからです。
仮に、30㎏の荷物を持ったままフルマラソン(約42㎞)を走れと言われたら、誰でも嫌ですよね。
誰でも楽したいと考えているので、楽をしたいと考えるのは悪いことではないです。
楽をするために商品やサービスが生まれている
生活や仕事を楽したいという需要があるからです。
例えば、20年前なら全自動で掃除をしてくれるロボット掃除機はなかったですが、今は当たり前になりつつありますよね。
全ては楽をしたいという人が多いからです。
楽をしたいと思いがないとビジネスも成り立たないため、楽をしたいを思うのは悪いことではないですよ。
楽をすることで自分で使える時間が増える
当たり前ですが、楽をできれば自分で使える時間が増やせるからです。
例えば、データ入力でも手作業で8時間かかっているとして、プログラミングを使って1時間で処理できるようになれば、残りの7時間を自分のために使えますよね。
自分で使える時間を増やしたいと思うのは、誰でも同じなので、楽したいと考えるのは悪いことではないです。
楽することで疲れにくくなる
楽ができれば、労力を使わなくて済むため、疲れにくいからです。
誰でも8時間労働より、毎日4時間労働の方が疲れにくいですよね。
また、嫌いな人と関わることも減るのでストレスにもなりにくいですよ。
楽することは疲れにくくなるため、楽したいと考えるのは悪いことではありません。
【結論】楽したいと思うのは自然なこと
ここまで解説してきた通り、下記理由から楽をしたいと考えることは悪いことではありません。
- 誰でも楽したいと考えている
- 楽をするために商品やサービスが生まれている
- 楽をすることで自分で使える時間が増える
- 楽することで疲れにくくなる
楽をしたいと考えるのは自然なことなので、気にしなくてOKです。
とはいえ、「どうすれば楽できるの?」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、楽をする方法を紹介しますね。
2:楽をする方法
楽をする方法は、1つだけで勉強して新しい挑戦をすることです。
なぜなら、楽をするには知識・スキル・資金が必要になるから。
例えば、ビジネスでも楽して稼ぐためには、下記が必要になりますよね。
- 従業員を雇う資金
- 顧客を集約する知識とスキル
- 顧客の購入率を上げる方法
上記が全て上手くいけば、楽して稼げるようになります。
しかし、勉強をして新しい挑戦をしないことには、全て失敗して損するだけですよね。
楽をするには、勉強をして新しい挑戦をするしかありません。
サボることは現状維持
「簡単に楽をしたいなら、サボれば良いじゃん」と考える方もいるはず。
しかし、サボるだけでは現状維持でそれ以上の楽はできません。
仮に、仕事で月20万円貰っているとしたら、サボることで楽して20万円貰えることになります。
しかし、20万円以上稼ぐことはできません。
会社での評価も良いものは貰えないはず。
サボることは現状維持のままですよ。
将来性を考えたら、やはり勉強して新しい挑戦をした方が自分のためになります。
現状維持が続くと衰退する
ちなみに、長期間現状維持を続けていると衰退します。
なぜなら、周囲は進歩しているからです。
会社でも、「この人できないな~」と感じる人は、過去のやり方に依存して新しいことに全く挑戦しない人が大半じゃないですか?
そういう人は、仕事がどんどんできなくなるはず。
それに、周囲からも嫌われていますよね。
現状維持を続けていると、衰退して自分が損をするだけですよ。
サボると結果的に損をします。
サボって楽しようとはせず、勉強をして新しい挑戦をして楽をしましょう。
3:【結論】楽をするためにも勉強して新しい挑戦を続けよう!!
本記事の内容をまとめます。
楽したいと思うことは悪い事ではないです。
理由は下記4つ。
- 誰でも楽したいと考えている
- 楽をするために商品やサービスが生まれている
- 楽をすることで自分で使える時間が増える
- 楽することで疲れにくくなる
楽したいと考えるのは、誰でも1度はあるし考えるのは自然なことなので、悪いことはありません。
どんどん楽をしたいなと考えて、行動をしましょう。
なお、実際に楽をする方法は1つだけで、勉強して新しい挑戦をすることです。
サボっても瞬間的にしか楽できないし、その他の要因を含めたらトータル的に損をしているので、絶対に辞めた方がいいですよ。
それよりも、勉強して新しい挑戦をし楽をしましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。