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考えても答えが出ない時があるのは当然【対策も紹介】

考えても答えが出ない時があるのは当然【対策も紹介】

こんにちは、シゲです。

・どれだけ考えても、答えが見つからない…
・答えが出ない時はどうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:考えても答えが出ない時があるのは当然【理由を解説】
  • 2:考えても答えが出ない時の対処方法

「自分が考えても答えが出ない」「できる人は、答えをすぐに見つけているし、自己嫌悪に陥る」と感じていませんか?

断言しますが、答えが出ない時があるのは当たり前です。

どんなに頭が良い人でも答えが出せないことは当たり前にあるので、安心して下さい。

また、答えを見つける方法も紹介するので、参考にしてみてください。

11年勤めた会社を、退職すべきかずっと考えていたが答えが出なかった私が、退職する決断できるようになりました。

上記背景を持つ私がノウハウを共有しますね。

1:考えても答えが出ない時があるのは当然【理由を解説】

1:考えても答えが出ない時があるのは当然【理由を解説】

考えても答えが出ない時があるのは当然な理由は、下記2つです。

  • 世の中曖昧なことが多い
  • 将来のことは誰にもわからない

では、詳しく解説していきますね。

世の中曖昧なことが多い

完璧ではない人が環境や物を作っているからです。

例えば、野菜にしてもどこの産地で作ったものが一番健康的かは決まっていないですよね。

また、働きやすい環境も人それぞれ違うため、1つに選べないはず。

完璧ではない人が作っている世の中で、全ての事に白黒つけることはできません。

答えがないことがあるのは当然です。

将来のことは誰にもわからない

将来のことを予測通りに当てられる人はいないからです。

例えば、転職するとして、転職先が自分に合っていているか予測するとします。

「絶対に成功する!!」or「絶対に失敗する」と予測通りに100%当てられる人はいませんよね。

各国の首相や大統領でも不可能です。

将来のことは誰にもわからないため、答えが出ない時があるのは当然ですよ。

考えても答えが出ないことがあるのは当たり前

ここまで解説してきた通り、下記2つの理由から、考えても答えが出ないことがあるのは当然です。

  • 世の中曖昧なことが多い
  • 将来のことは誰にもわからない

答えが出ないのに考え続けても、時間と労力が無駄になり、損をしますよ。

まずは、「答えが出ないこともある」と認識してみて下さい。

とはいえ、「具体的にどうすれば答えが見つかるの?」と疑問に感じている方もいるはず。

そこで、考えても答えが出ない時の対処方法を紹介しますね。

2:考えても答えが出ない時の対処方法

2:考えても答えが出ない時の対処方法

考えても答えが出ない時の対処方法は、下記2つ。

  • 考えるのを辞める
  • とりあえずやってみる

各々、詳しく解説していきます。

考えるのを辞める

答えがないことを考えても、終わりがないからです。

極端な例だと下記のようなことをずっと考えているとかですね。

  • ブラックホールの中って、どうなっているの?
  • 上司が自身の出世しか気にしていないのはなぜ?
  • 人は何のためにおしゃれをするのだろう?

考え続けても、答えは見つからないですよね。

人には限界があるため、考えすぎても疲労やストレスになります。

自分を守るためにも、「答えがない」と割り切り、考えるのを辞めることも必要ですよ。

とりあえずやってみる

やってみないことには、事実がわからないからです。

例えば、自転車に乗るにしても、「自転車の乗り方」を解説した本を読んでも、自転車に乗れるようにならないですよね。

それよりも、自転車に乗って何度も転び、どうやったら転ぶかを理解した方が、最終的に乗れるようになります。

このように、やってみることで事実がわかり、答えに近づけます。

とりあえずやってみることは、周囲から無計画と思われがちですよね。

しかし、計画通りに全て上手くいく方が無理じゃないですか?

計画はざっくりでいいので、やってみることが重要。

予測した答えは、大体外れる

理想と現実に大きな差があるからです。

例えば、企業でも5年先の売上の計画とかを出しますよね。

大抵の企業は、右肩上がりの目標にしていますが、現実はトントンか下がっていることが大半のはず。

このように、予測した答えは、大体外れます。

“行動して現実を理解し、どうすれば理想に近づけるか?“この考えが重要。

行動しない人は、理想を追い求めて、現実を見ようとしません。

現実を把握するためにも、まず行動してみることが重要です。

他人の意見は当てにならない

他人は、実際に行動していない可能性が高いからです。

また、実際に行動したことがある人でも、過去の経験のため、情報が古い場合が大半ですよ。

例えば、小学生が野球をしていて、いきなり近所のおじさんにアドバイスされたら、どう思いますか?

「何だこのおっさん?」と感じるし、野球が上達するかもわからないため、アドバイスを聞きたくないはず。

他人の意見は参考程度に考え、自分で行動して得られた事実から答えを導き出しましょう。

行動して事実を確かめることが重要

ここまで解説してきた通り、下記2つの方法で、答えを出すことができるようになります。

  • 考えるのを辞める
  • とりあえずやってみる

“やってみないと分からないからやってみよう“というのが、結論になります。

完璧ではない人が作っているので、世の中曖昧なことが多いです。

曖昧なことに答えを出せという方が無理ですよね。

答えがないことに悩み続けても、前進できませんよ。

前進するためにも、“とりあえず行動してみる“これが大切になります。

行動すれば、事実が分かり最終的に答えが出ます。

3:考えても答えが出ないなら、行動して事実を確かめよう!!

本記事の内容をまとめます。

考えても答えが出ない時があるのは当然です。

理由は下記2つ。

  • 世の中曖昧なことが多い
  • 将来のことは誰にもわからない

完璧ではない人が作った世界が、全て答えがあるはずがありません。

それに、将来のことは誰にもわからないですよね。

答えが出ない状況になることもあるということを忘れないで下さい。

なお、どうしても答えを出したいなら、下記2つを実施しましょう。

  • 考えるのを辞める
  • とりあえずやってみる

答えがないことに悩み続けても現状維持のままなので、一度考えるの辞め行動してみて下さい。

行動することで、事実(現実)がわかるため、理想との差異に気づくことができますよ。

理想と現実が分かったら、「どうすれば理想に近づけるか?」を考え、努力をすれば、自ずと答えが出せます。

失敗するか成功するかは、本人次第ですが、この方法で答えを出すことができますよ。

答えがないと悩んでいるなら、見切り発車でもいいのでやってみましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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