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ロードバイクで快適に走行できるおすすめバック【3選】

ロードバイクで快適に走行できるおすすめバック【3選】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクを乗る時に、快適に走行できるバックが知りたい。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:ロードバイクで快適に走行できるおすすめバック【3選】
  • 2:ロードバイクで使うバックを選ぶコツ

「荷物を運びたくて、走行中にバックを持っているけど邪魔に感じる」「背中が汗で群れるし、走行に集中できない。できれば、不快にならないバックがあれば知りたい」と悩んでいませんか?

スマホやサイフなど小物を持ち運ぶために、正直バックは欲しいけど、バックのせいで走行に集中できてないためモヤモヤしますよね。

しかし、安心して下さい。走行に集中できるバックを紹介します。

バック1つで、走行のパフォーマンスが10%以上変わると言っても過言ではないので、妥協はしない方が良いです。

走行に集中しつつ荷物も運べる状況でロードバイクを楽しみたいという方は、本記事を参考に自分にあったバックをみつけてみて下さい。

ロードバイク歴5年以上で、10個以上別のバックを使ってきた私が快適に走行できるバック選びのノウハウを共有しますね。

1:ロードバイクで快適に走行できるおすすめバック【3選】

1:ロードバイクで快適に走行できるおすすめバック【3選】

早速ですが、ロードバイクで快適に走行できるおすすめバックを紹介します。

具体的には、下記3つ。

  • ランニングポーチ
  • トップチューブバック
  • フレームバック

各々、詳しく解説していきますね。

ランニングポーチ

ロードバイクで走行する時は、日帰りが多く“サイフ”“携帯”“鍵”の3つを持っていれば基本的に問題ないからです。

私は色んなバックを試した結果。ランニングポーチが一番軽いし走行しやすいため、今でも愛用しています。

軽量化して快適に走行するためにも、ランニングポーチが最適ですよ。

正直、どのランニングポーチでも機能性にそこまで違いはないため、見た目で選んでみて下さい。

ちなみに、私が使っているランニングポーチは下記。

2年ほど使っていますが、特に不満はないので、こだわりがない方はこちらを選ぶのもありです。

トップチューブバック

スマホで、ナビや速度測定などをしているなら、トップチューブバックを使うのもありです。

バックとスマホフォルダーが一体化してるため、非常に便利ですよ。

入る容量も大きく、モバイルバッテリーやパンク修理キットなどを入れることもできます。

スマホを使いながら、走行する方は、買っておいて損しない1品ですよ。

フレームバック

宿泊などで荷物が多い場合なら、フレームバックを使うのもありです。

フレームに取り付けていれば、体自体に負荷が掛らず(足は除く)走行できるからです。

バックパックとかだと、荷物の重みから肩に負担が掛かりして、走行しづらいですよ。

しかし、フレームバックなら、体に負担が掛からないため、快適に走行できます。

荷物が多いなら、フレームバックを使いましょう。

【注意】サドルバックは辞めるべき

1つだけ注意すべきは、サドルバックは辞めた方がいいということです。

理由は、使いづらいから。

  • テールライトが見えなくなる
  • 容量が少ない
  • 取り出すのに、いちいちロードバイクから降りる必要がある

また、私の友達もサドルバックを使い一緒に走行していたところ、3回ほど落として拾うのがめちゃくちゃめんどくさく、結局使わなくなりましたね。

こんな感じでめちゃくちゃ使いにくいので、サドルバックは辞めるべきです。

2:ロードバイクで使うバックを選ぶコツ

2:ロードバイクで使うバックを選ぶコツ

ここからは、ロードバイクで使うバックを選ぶコツを紹介していきます。

ここまでの説明で「気に入ったバックがない」と感じている方は、下記3つを参考に自分に合ったバックを探してみて下さい。

  • 基本はサイクルジャージのみでOK
  • 体に身に付けるバックは避ける
  • 荷物が多いなら、フレームに付けられるバックを選ぼう

では、詳しく解説していきます。

基本はサイクルジャージのみでOK

サイクルジャージなら、サイクルポケットが付いていて、小物なら入れることができるからです。

趣味でロードバイクに乗っている人の大半は、日帰りのはず。

下記のような少量の荷物だけでいいので、サイクルジャージだけで十分ですよ。

  • サイフ
  • 携帯

私が日帰りで走行する時も、基本的にサイクルジャージだけで問題ないですね。

サイクルジャージを持っているなら、サイクルポケットに小物を入れて走行するのが最適です。

ただし「サイクルジャージは、ガチぽっくて着れない…」という方は、ランニングポーチでもOKです。

私も私服でロードバイクに乗る時は、ランニングポーチを愛用しています。

体に身に付けるバックは避ける

体に身に付けるバックだと肩が痛くなったり、背中が蒸れるからです。

私は、これまでバックパックや斜め掛けバックなど使ってきましたが、本当に走行しづらかったですね。

  • 右肩だけ重い
  • 背中が汗で蒸れて気持ち悪い
  • バックが左右に暴れて気になる

上記のようなことを常に考えて、走行に集中できませんでした。

このように、体に身に付けるバックは快適に走行できないため避けるべきです。

体に身に付けるバックを選ぶのは辞めましょう。

荷物が多いなら、フレームに付けられるバックを選ぼう

フレームに荷物を付ければ、体に負担が掛からないからです。

正直に言うと、ロードバイク本体の質量が重くなるため、足には負担が掛かります。

とはいえ、それ以外の部分には、大きな負荷がかからないため、バックを持っていない時と同じように走行できますよ。

宿泊などで荷物が多い状態なら、フレームに付けられるバックを選んでみて下さい。

3:快適にロードバイクを走行しよう!!

本記事の内容をまとめます。

ロードバイクを快適に走行するためにおすすめのバックは下記3つです。

  • ランニングポーチ =荷物が少ない方向け
  • トップチューブバック =スマホを使って走行する方向け
  • フレームバック =荷物が多い方向け

下記3つを意識しつつ、自分に合ったバックを選んでみて下さい。

  • 基本はサイクルジャージのみでOK
  • 体に身に付けるバックは避ける
  • 荷物が多いなら、フレームに付けられるバックを選ぼう

【ランニングポーチ

トップチューブバック】

フレームバック

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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