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ロードバイクに携帯ポンプはいらない【初心者必見】

ロードバイクに携帯ポンプはいらない【初心者必見】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクを走行する時、携帯ポンプって必要なのかな?
・また、持ち運びが楽で簡単に空気を入れられる空気入れが知りたい…

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:ロードバイクに携帯ポンプはいらない【理由を解説】
  • 2:持ち運ぶならCO2ボンベにしよう

「ロードバイクは、パンクを自分で直す必要があるけど、めちゃくちゃめんどくさい!!」「パンク修理を少しでも楽に終わらせられないかな?」と悩んでいませんか?

確かに、気持ち良く走行していたのに、パンクをしてパンク修理にもたもたしていたら、萎えますよね。

しかし、安心して下さい。パンク修理を快適に時短できる方法があります。

それは、携帯ポンプではなく、CO2ボンベを使うことです。

ロードバイク歴5年以上の私が、200㎞のロングライトで、携帯ポンプを使いパンク修理に失敗した経験を含め、詳しく解説していきますね。

走行のワクワク感をパンクで台無しにしないためにも、すぐに修理できるCO2ボンベが最適です。

では、本題に入りますね。

1:ロードバイクに携帯ポンプはいらない【理由を解説】

1:ロードバイクに携帯ポンプはいらない【理由を解説】

ロードバイクに携帯ポンプがいらない理由は、下記3つ。

  • 空気圧が分からない
  • 空気を入れる労力が多く疲れる
  • 持ち運びにくい

各々、詳しく解説していきますね。

空気圧が分からない

大半の携帯ポンプは、メーターが付いていません。

メーターが付いていないため、規定の空気圧に入ったかわかんらないですよね。

正直、携帯ポンプでは1回の操作で、空気を入るのはかなり少なく、適正の空気圧になる前に疲れてしまい、走行を再開して再パンクしてしまう可能性が高いです。

現に、私も200㎞のロングライドで、空気圧不足で3回パンクをしました。

何度もパンクをして、「もう~、いい加減にしてくれ」と感じましたね。

携帯ポンプは、1度で入れられる空気量も少ないため、空気圧が足りずに再度パンクすることも多いですよ。

きちんと規定の空気圧を入れるためにも、携帯ポンプは使わない方が良いです。

空気を入れる労力が多く疲れる

繰り返しになりますが、携帯ポンプは1度で入れられる空気量が少ないため、何度もバーを動かさないといけなくなります。

私が実際に、携帯ポンプで空気を入れた時は、必死に汗だくになりながら10分以上かけて入れましたが、空気圧が足りず再度パンクしてしまいました。

「必死に空気入れをしたのに…」とがっかりしましたね。

このように、携帯ポンプで空気を入れるとかなりの労力が必要になりますよ。

思っているよりも重労働のため、携帯ポンプは使わない方がいいです。

持ち運びにくい

また、携帯ポンプはそれなりの大きさになるため、持ち運びにくいです。

私が携帯ポンプを使っていた時は、持ち運ぶためにわざわざバックを用意していましたね。

バックで背中が蒸れて、走りにくかったことを覚えています。

携帯ポンプは、持ち運びにくいので、使うのは辞めた方が良いです。

携帯ポンプを使いパンク修理して失敗した話

私も、ロードバイクを初めて1年目は、携帯ポンプを使っていました。

しかし、実際にパンクをして携帯ポンプを使ってみたところ、空気入れが辛くてめちゃくちゃ疲れましたね。

また10分以上掛かり、ようやく空気を入れ終わり走行したら、空気圧が足りず再度パンクをしました。

「マジかよ…」と一気に落ち込んだことを、今でも覚えています。

結果的に、合計3回パンクをして、約1時間汗だくで携帯ポンプを動かしていたので、本気で携帯ポンプが嫌になりました。

このように、パンク修理に悩まされないためにも、携帯ポンプは不要です。

携帯ポンプは不要

ここまで解説してきた通り、下記理由から“ロードバイクに携帯ポンプはいらない”です。

  • 空気圧が分からない
  • 空気を入れる労力が多く疲れる
  • 持ち運びにくい

正直、携帯ポンプは、使いづらいですよ。

携帯ポンプを購入しても、最終的に使わらなくなるので損します。

ロードバイクに携帯ポンプは不要ということを覚えておいて下さい。

では、「何で空気を入れるのが良いの?」と疑問に感じる方もいるはず。

ずばり、CO2ボンベです。

2:持ち運ぶならCO2ボンベにしよう

2:持ち運ぶならCO2ボンベにしよう

CO2ボンベが最適な理由は、下記4つ。

  • 1回で既定の空気圧まで入る
  • 自動で空気を入れられて楽
  • コンパクトで軽い
  • コスパも高い

各々、詳しく解説していきますね。

1回で既定の空気圧まで入る

CO2ボンベを使えば、1回の使用で規定の空気圧まで入れられるため、メーターがなくても問題ありません

厳密に言うと、規定の空気圧よりちょっと多いくらいですね。

空気圧が低くく再度パンクする心配もないため、パンク修理にはCO2ボンベを使いましょう。

自動で空気を入れられて楽

CO2ボンベは、ガスの元栓と同じように、レバーをひねるだけで、自動で空気を入れられます

必死に汗だくになりながら空気を入れる必要もありません。

それに、パンク修理自体も早めに終わるので、超楽ですよ。

体感で、携帯ポンプの2倍以上は、時間が短縮できます。

走行時のパンク修理をするなら、CO2ボンベが最適です。

コンパクトで軽い

CO2ボンベは、スマホよりも軽くて、サイクルジャージのポケットに入れられるくらい小さいです。

私の場合だと、サイクルジャージにいつも2本ほど入れて持ち運んでいますね。

携帯ポンプはバックなどが必要になりますが、CO2ボンベはバックは不要です。

持ち運びやすさもCO2ボンベの方が上です。

コスパも高い

1本約200円と飲み物を買うのと同じく低価格で済みますよ。

それに、走行前に既定の空気圧に入れておけば、ほぼパンクはしません。

私の場合だと、1年に1回あればいい方ですね。

1年で200円なら、全然安くないですか?

コスパも高いため、持ち運びならCO2ボンベを選びましょう。

CO2ボンベを持ち運ぼう

ここまで解説してきた通り、下記理由からロードバイクで持ち運ぶ空気入れは、CO2ボンベが最適です。

  • 1回で既定の空気圧まで入る
  • 自動で空気を入れられて楽
  • コンパクトで軽い
  • コスパも高い

私は、1本200円程度でパンク修理が楽になるので、CO2ボンベを使い続けます。

携帯ポンプで、必死に空気入れをする手間が省けるし、軽くて持ち運びも楽なので、パンク修理用の空気入れはCO2ボンベを選びましょう。

3:携帯ポンプは不要です

本記事の内容をまとめます。

ロードバイクに携帯ポンプがいらない理由は、下記3つ。

  • 空気圧が分からない
  • 空気を入れる労力が多く疲れる
  • 持ち運びにくい

携帯ポンプを使ってもコツがいるし、労力も使うため疲れやすいですよ。

それに、大きさもそれなりにあり、持ち運びにくいです。

携帯ポンプを使うメリットはほぼないため、使うのは辞めましょう。

なお、持ち運ぶなら、CO2ボンベが最適です。

  • 1回で既定の空気圧まで入る
  • 自動で空気を入れられて楽
  • コンパクトで軽い
  • コスパも高い

1本約200円と低価格なので、自分に合っている確かめるのも全然ありですよ。

パンクに備えて、CO2ボンベを準備しておきましょう。

なお、携帯ポンプとCO2ボンベの違いを詳しく解説して記事をあるので、興味がある方は、下記記事を参考にしてみて下さい。

携帯ポンプとCO2ボンベを比較【結論:CO2ボンベにするべき】

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携帯ポンプとCO2ボンベを比較【結論:CO2ボンベにするべき】

2023/4/19  

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ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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