こんにちは、シゲです。
・ロードバイクで使えるレインウェアを知りたいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:ロードバイクで使えるレインウェアを選ぶコツ
- 2:【コスパ最強】選んで後悔しないレインウェア
「ロードバイクで長時間走行したいけど、走行中に雨に降られると体調にも関わるしな~」「雨を降っても体調を崩さないようにしたい」と悩んでいませんか?
確かに、ロードバイクのデメリットの一つは、天候の変更で、走行中に急に豪雨が来ると一気に萎えます。
正直、ロードバイクで長時間走行するなら、雨対策は必須です。
雨の対策をしておかないと、気分良く走行していたのが、一気に気持ちが萎えてしまいます。
走行を楽しむためにも、雨対策は事前にしておきましょう。
とはいえ、「雨対策って何をすればいいの?」という方もいるはず。
そこで、本記事では、雨で体が濡れにくく、悪影響を及ばない走行ができる方法を紹介します。
雨の走行で萎えたくないという方は、本記事を参考に快適な走行を目指してみて下さい。
ロードバイク歴5年以上で、雨の日も走行した時がある私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクで使えるレインウェアを選ぶコツ
まずは、ロードバイクのレインウェアを選ぶコツを紹介します。
具体的には、下記3つ。
- 防水機能が強い
- 持ち運びが楽
- なるべく空気抵抗が少ない
各々、詳しく解説していきますね。
防水機能が強い
当たり前ですが、服に水分が含まれると体温が低下して体力が消耗し、最終的に体調不良になりやすいからです。
防水機能が高いレインウェアを使うことで、自分を守ることができますよ。
レインウェアを選ぶ際は、防水機能が高い物を選びましょう。
持ち運びが楽
荷物が軽い方が楽に走行できるからです。
正直、傘とかさしても、片手運転で安全性が下がるし、傘に掛かる空気抵抗で走行の快適さが激減します。
台風の日に、傘をさすと前に進みにくいのと同じです。
少しでも、快適に走行するためにも、軽くて持ち運びがしやすいレインウェアを選びましょう。
なるべく空気抵抗が少ない
空気抵抗が少ない方が、走行していても疲れにくいからです。
サイズが大きかったり、フードが付いていると風の抵抗を受けやすいですよ。
体感で、時速2~3㎞/hは簡単に変わります。
なるべく、サイズは自分の体型にピッタリ合っているレインウェアを選びましょう。
フードは、頭の保護にもなるため、お好みで選んでみて下さい。
2:【コスパ最強】選んで後悔しないレインウェア
コスパが高く買って後悔しないレインウェアは下記2つ。
- ① 防水機能が優れているゴアテックス
- ② 持ち運びが楽なMorethanレインウェア
それぞれの特徴を詳しく解説していきますね。
①防水機能が優れているゴアテックス
ゴアテックスとは、防水性に優れた素材と構造をした名称のウェアです。
登山やキャンプなどにも良く使われていますね。
私も実際に持っていますが、大雨でも服に水分が浸透することはなかったです。
社会人で、絶対に体調を崩したくない!!という方は、ゴアテックスのレインウェアで、身体を守りましょう。
【体験談】スノーボードでも濡れなかった
私は、スノーボードも趣味にしていますが、ゴアテックスのウェアでスノーボードに行った経験があります。
結果から言うと、1日遊んでも全く濡れませんでした。
10回は転んだし、天候は悪くて雪(吹雪ぎみ)が降っていましたが、濡れませんでしたね。
普段着で行ったら、確実にビショビショですよね。
ゴアテックスは、防水機能は本当に優れています。
価格は高いがほぼ一生使える
正直、値段は2万円ほどしてちょっと高めです。
しかし、ほぼ一生使えるので、コスパは高いですよ。
私は、5年以上使っていますが、くたびれている感じはしないし、防水性が下がっている感じもありません。
また、ロードバイク以外にも、普段の通勤などにも使えるため、重宝しています。
ちょっとした雨なら、傘を差さなくても済むため、投資する価値ありです。
防水機能が優れているし、長期的に使い続けたいなら、レインウェアはゴアテックスを選べば間違いありません。
② 持ち運びが楽なMorethanレインウェア
正直、ゴアテックスよりは防水機能が劣るものの、軽くて持ち運びがしやすいですよ。
頑張れば、サイクルジャージのポケットに入れて持ち運べるくらい小さく収納も可能です。
価格も3,000円以下なので、手軽に買え変えることもできます。
急な雨の対応をするなら、Morethanレインウェアを選ぶのもあり。
使う用途により使い分けが最適
ここまで解説してきた通り、レインウェアは下記2つどちらかを使うのが最適です。
- ① 防水機能が優れているゴアテックス
- ② 持ち運びが楽なMorethanレインウェア
私は、ゴアテックスを頻繁に使っているし、5年以上使っていますがまだまだ使えていますよ。
防水性を優先するか持ち運びを優先するかは、人それぞれなので、自分に合った方を選んでみて下さい。
モンベル(mont‐bell) レインハイカージャケット
※防水性を優先する方向け
Morethan サイクル レインジャケット
※持ち運びやすさを優先する方向け
3:体調不良にならないためにも、レインウェアを使おう
本記事の内容をまとめます。
ロードバイクのレインウェアを選ぶコツは下記3つ。
- 防水機能が強い
- 持ち運びが楽
- なるべく空気抵抗が少ない
上記を意識して、レインウェアを選んでみて下さい。
なお、「自分で探すのは手間だから、コスパが高いレインウェアを教えて」という方は、下記2つのレインウェアを選んでみて下さい。
- ① 防水機能が優れているゴアテックス
- ② 持ち運びが楽なMorethanレインウェア
私も実際に使っていますが、本当に買って良かったと思えた1品ですよ。
悩んでいるなら、後悔しないので上記2つのレインウェアを選んでみて下さい。
モンベル(mont‐bell) レインハイカージャケット
※防水性を優先する方向け
Morethan サイクル レインジャケット
※持ち運びやすさを優先する方向け
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。