こんにちは、シゲです。
・ロードバイクで夜間も走行したい。
・夜間に安全に走行できるようなテールライトを教えて欲しい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:ロードバイクでおすすめのテールライト【3選】
- 2:テールライトは本当に必要か?【必要あり】
- 3:テールライトを選ぶコツ
「夜間にロードバイクを走行する予定だけど、テールライトって必要?」「必要なら、手軽に買えてコスパが良いテールライトを教えて欲しい」と悩んでいませんか?
確かに、ロードバイクは車道を走行するし、夜間だとさらに事故に遭いそうで不安ですよね。
そこで、本記事では自分の位置を後車に知らせて安全に走行できるテールライトを紹介します。
テールライトを付けて、後車のドライバーにも自分の位置を知って貰って安全に走行したい方は、本記事を参考に自身に合ったテールライトを見つけてみて下さい。
ロードバイク歴5年以上で、走行の時は絶対にテールライトを付けている私がノウハウを共有しますね。
1:ロードバイクでおすすめのテールライト【3選】
早速ですが、ロードバイクでおすすめのテールライトを紹介します。
具体的には、下記3つです。
- キャットアイ TL-LD155-R
- キャットアイ TL-LD635-R
- RUDI テールライト WD001
各々の特徴など詳しく解説していきますね。
キャットアイ TL-LD155-R
キャットアイは、自転車のリフレクターの世界シェア40%を占めている、めちゃくちゃ信頼性が高い日本のメーカーです。
TL-LD155-Rの特徴は下記。
- 乾電池(単4×2本)で、交換しやすい
- 約60時間連続点灯でき、長く使える
- 本体が大きく明るく点灯できるため、後続車が気づきやすい
私も実際に使っていますが、電池交換も年に2回あるかないかくらいなので、めちゃくちゃ楽ですよ。
重宝しているため3年以上愛用しています。
あえてデメリットを言うなら、見た目がカッコ悪いという点ですね。
とはいえ、価格も約1,000円とめちゃくちゃコスパが高いです。
「迷ったらこれ!!」と言える1品ですね。
キャットアイ TL-LD635-R
先ほどもお伝えした通り、安心安全のキャッツアイ製ですね。
TL-LD635-Rの特徴は下記。
- USBで充電でき、電池を処分する手間が減る
- 点灯した時の見た目がカッコイイ
- 小さいので軽量
「電池を処分するのがめんどくさい」「少しでもカッコよくしたい」という方なら、購入しても後悔しないはずです。
ただし、連続点灯時間が約3時間と少し短めで、使用後に毎回充電する必要があるのはデメリットですね。
とはいえ、夜間に3時間も走行する人は少ないため、走行自体は問題ないはず。
通勤など手軽に使いたい方なら、購入もありです。
RUDI テールライト WD001
正直、RUDIはマイナーなメーカーですが、機能性がめちゃくちゃ高いです。
WD001の特徴は下記。
- 本体が小さく付ける場所を限定しなくて済む
- 連続点灯時間約8時間と長い
- USB充電で電池を処分する手間が減る
かなり小さくヘルメットに付けることも可能ですよ。
安全性を高めるためにも、1つ持っておいて損はしません。
2:テールライトは本当に必要か?【必要あり】
ここまで、コスパが高いテールライトを紹介していきましたが、「テールライトって本当に必要あるの?」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、テールライトは本当に必要ある理由を解説しますね。
具体的には、下記3つが理由です。
- 自分の存在を他人に知らせるため
- 夜間走行には必須
- 昼間でもトンネルで使える
詳しく解説していきますね。
自分の存在を他人に知らせるため
テールライトの主な目的は、後続車などに自分の存在を知らせるためだからです。
私は車も運転しているのですが、夜間にテールライトが付いていない自転車乗りに気づかず、びっくりすることもあるくらい危険です。
自分の存在を周囲に知らせるためにも、テールライトは必要ですよ。
夜間走行には必須
夜間は、本当に見えなくなり、テールライトがないと事故に遭う確率が高くなるからです。
夜間にロードバイクに乗ったことがある方なら分かりますが、周囲から本当に見えにくく、車との距離にヒヤリとする回数も多いと感じます。
私は「テールライトがないと夜間に走行できない」と感じるくらいテールライトに依存しています。
自分の安全を守るためにも、テールライトは必要です。
昼間でもトンネルで使える
「昼間走行するから必要ないでしょ」と考えている方がいるなら、その考えを改めるべきです。
なぜなら、昼間でもトンネルは真っ暗だから。
私も100㎞以上のロングライドをする時は、トンネルを走行することが多いですが、テールライトがないと怖くて走行を躊躇するくらい暗いです。
昼間だからという甘い考えは捨てて、「ロードバイクに乗る時は、必ず付ける」という意識を持ちましょう。
テールライトは必要あり
ここまで解説してきた通り、下記3つの理由からテールライトは必要あります。
- 自分の存在を他人に知らせるため
- 夜間走行には必須
- 昼間でもトンネルで使える
安全に走行するためにも、必ずテールライトを付けて走行しましょう。
キャットアイ TL-LD155-R
※充電などのメンテナスの手間を減らせます
キャットアイ TL-LD635-R
※USB充電でき、電池を処分しなくていい
RUDI テールライト WD001
※小さくてどこでも取り付けられる
3:テールライトを選ぶコツ
ここからはテールライトを選ぶコツを紹介していきます。
下記3つを意識して、自分に合ったテールライトを見つけてみて下さい。
- 充電方法
- 目立つか
- 使いやすさ
充電方法
テールライトの主な充電方法は、下記3つになります。
- USB充電
- 乾電池
- ソーラー充電
選び方は、“USB充電“か”乾電池“の2択から選びましょう。
ソーラー充電だと、充電が切れた時に対応できないからです。
乾電池用のテールライトなら、乾電池をコンビニで買えるし、USB充電のテールライトなら、モバイルバッテリーを持っていけば、充電できますよね。
ソーラー充電だと緊急時の対応が難しいため、“USB充電“か”乾電池“の2択を選びましょう。
なお、モバイルバッテリーを持っていれば、スマホやサイコンの充電することもできますよ。
テールライトの予備充電などを目的に、モバイルバッテリーも合わせて持ち運びましょう。
目立つか
テールライトの最大の目的は、自分の存在を周囲に知らせるためだからです。
明るさが小さかったり分かりづらい場所に取り付けると、自分を守れませんよ。
目立つ明るさ、場所に取り付けられるものを選びましょう。
※本記事で紹介している3つのテールライトは、かなり明るく取り付ける場所も選べます。
使いやすさ
充電のしやすさや持ち運びなどを頻繁に行う必要があるからです。
正直、使いやすさは使ってみないと実感できないため、分かりにくいというのが正直なとこですね。
私も、キャットアイ TL-LD155-Rに落ち着くまで、3つほど買い替えています。
使いやすさは、実際に使ってみて判断することが一番最適です。
最も重要なのは安全性
ここまで、下記3つがテールライトの選ぶコツと紹介してきましたが、最も重要なのは安全性です。
- 充電方法
- 目立つか
- 使いやすさ
テールライトの最大の目的は、自分の存在を他者に知らせて事故を回避するためです。
上記を忘れずに、自分に合ったテールライトを選んでみて下さい。
キャットアイ TL-LD155-R
※充電などのメンテナスの手間を減らせます
キャットアイ TL-LD635-R
※USB充電でき、電池を処分しなくていい
RUDI テールライト WD001
※小さくてどこでも取り付けられる
4:自分に合ったテールライトを選ぼう
おすすめのテールライトは、下記。
キャットアイ TL-LD155-R
※充電などのメンテナスの手間を減らせます
キャットアイ TL-LD635-R
※USB充電でき、電池を処分しなくていい
RUDI テールライト WD001
※小さくてどこでも取り付けられる
自分の安全性を高めるためにも、テールライトは絶対に付けておきましょう。
自分に合ったテールライトを選んでみて下さい。
なお、USB充電のテールライト(キャットアイ TL-LD635-R、RUDI テールライト WD001)を選ぶなら、充電切れを防ぐため一緒にモバイルバッテリーも持ち運びましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。