こんにちは、シゲです。
自分より他人の心配を優先していまう…
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:他人を心配するのは辞めるべき【理由を解説】
- 2:自分を優先することで他人のためにもなる
「自分よりも他人の心配を優先してしまう」「でも、最終的に自分が損をするし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
正直、他人の心配は即辞めるべきです。
このまま他人を優先していても、自分の人生が悪い方向に向かうだけです。
また、自分を優先することで、最終的に他人にためにもなります。
他人を心配することを優先して人生をダメにしていた私がノウハウを共有しますね。
1:他人を心配するのは辞めるべき【理由を解説】
他人を心配するのは辞めるべき理由は、下記。
- 他人を心配するのは自分のため
- 他人の信頼は得られない
- 心配しても他人の手助けにならない
- 自分を疎かにしている
各々、詳しく解説していきます。
他人を心配するのは自分のため
他人を心配するのは、自分が誰かの必要な存在になりたいからです。
恋愛漫画で例えるなら、フラれた異性を心配するのは、もっと近づきたいという思いが強いからですよね。
他人を心配するのは、実は自分のために実施している行動です。
他人の信頼は得られない
とはいえ、他人を心配しても他人の信頼は得られません。
なぜなら、心配されても現状維持のままで不安な状況は改善できないから。
例えば、ダイエットに失敗して落ち込んでいる人を心配して励ましても、失敗した人は太ったままですよね。
心配して励ましても、問題は解決できないので、信頼は得られません。
結局、問題を解決できるかは本人次第です。
心配しても信頼は得られないので、他人への心配は辞めるべき。
心配しても他人の手助けにならない
繰り返しになりますが、心配をしても他人の悩み事は解消されません。
例えば、受験に失敗した学生を心配して慰めても、受験を失敗した事実は変えられないですよね。
受験に失敗したという事実を受け入れて生きていく必要が必ずあるので、心配だけでは他人の手助けにはならないです。
自分を疎かにしている
また、他人を心配しても自分に恩恵はないので、時間と労力を無駄にするだけだからです。
「自分が誰かの必要な存在になりたい」という本心で心配しても、他人の信頼は得られません。
他人から、感謝されることもほぼないですよ。
心配した時間と労力だけが掛かり、自分のために使う時間と労力が減っていきます。
結果的に、自分を疎かにしている状況になるので、他人への心配は辞めるべきです。
他人を心配するのは辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から他人を心配するのは辞めましょう。
- 他人を心配するのは自分のため
- 他人の信頼は得られない
- 心配しても他人の手助けにならない
- 自分を疎かにしている
他人を心配することの本心は自分のためですよ。
しかし、実際は自分のためにならない行為のため、絶対に辞めるべきです。
2:自分を優先することで他人のためにもなる
なお、自分を優先して生きていけば、結果的に他人のためにもなります。
理由は下記。
- 同じ悩みを持った人の役に立てる
- 他人の時間と労力を無駄にしないで済む
各々、詳しく解説していきますね。
同じ悩みを持った人の役に立てる
例えば、自分がハゲ出して悩んでいるとしてアドバイスを貰うなら下記どっちの方が良いですか?
- さまざまな対処をしてきてAGA治療でハゲが直った人
- 全くハゲた経験がない人
前者にアドバイスを貰いたいはず。
前者は自分のハゲを直そうと優先してきた人ですよね。
このように、自分の優先して生きれば、同じ悩みを持った人の役に立つことができます。
まずは、他人の心配より自分のことに注力するべきです。
他人の時間と労力を無駄にしないで済む
また、自分を優先することで、他人にとって無駄な時間と労力を消費させることがなくなるからです。
仕事でも、自分の担当している仕事を黙々と処理すれば、同僚も同じように黙々と仕事を処理できるので、効率が良くなりますよね。
しかし、同僚の仕事を気に欠けていると、同僚との間に無駄な会話ややり取りが増えて結果的に、仕事の進みが悪くなります。
このように、自分を優先することは、他人のためにもなりますよ。
他人のためにも、自分を優先することは全然悪いことではありません。
3:他人の心配は誰のためにもならない
本記事の内容をまとめます。
他人を心配するのは辞めるべき理由は、下記。
- 他人を心配するのは自分のため
- 他人の信頼は得られない
- 心配しても他人の手助けにならな
- 自分を疎かにしている
また、自分を優先して生きた方が結果的に他人のためにもなります。
- 同じ悩みを持った人の役に立てる
- 他人の時間と労力を無駄にしないで済む
他人を心配するより、自分を優先して生きましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。