こんにちは、シゲです。
・冬になってロードバイクに乗らなくなってしまった…
・せっかく高いロードバイクを購入したのに、もったいない。
・何とか冬でも乗り続けられるようにするには、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:冬ロードバイクに乗らなくなった時にやるべきこと
- 2:冬の練習で差が出る
「ロードバイクを楽しみたいけど、冬だと寒すぎて外を走るのが辛い…」「でも、全く走らないと実力がグッとに落ちるし…」と悩んでいませんか?
確かに、冬は寒い・風が冷たい・路面も悪いなど、ロードバイクに乗る気分になりにくいですよね。
正直、冬はいいかなと思ってしまうのも当然です。
しかし、ロードバイクは、有酸素運動のため乗らなくなったら、一気に実力が下がります。
「あれ?去年走ったときは全然息も上がらず余裕だったのに...」と自分の実力にガックリ落ち込むことにもなりかねません。
そこで、本記事では、冬にロードバイクの実力を落とさなく、ロードバイクを楽しめる方法を紹介します。
せっかく高額で購入したので、年間いつでも楽しめる趣味にしたいという方は、本記事を参考に冬の過ごし方をみつけてみて下さい。
ロードバイク歴5年以上で、冬でもロードバイクに乗り続けている私がノウハウを共有しますね。
1:冬ロードバイクに乗らなくなった時にやるべきこと
冬ロードバイクに乗らなくなった時にやるべきことは、下記4つです。
- 防寒を強くしてロードバイクに乗る
- 室内でトレーニングをする
- ロードバイクのメンテナンス期間にする
- 他の運動をするのもあり
各々、詳しく解説していきますね。
防寒を強くしてロードバイクに乗る
当たり前ですが、冬にロードバイクに乗りたくなくなるのは、寒さが強いからです。
冬に外でロードバイクに乗ると風が冷たくて鳥肌が立つくらい凍えてしまいますよね。
唇が青くなるくらい凍えてしまうと、ロードバイクに乗りたくなくなる気持ちもわかります。
しかし、防寒対策をすれば、寒さも防げて、鳥肌が立ったり、唇が青くなることもなく、ロードバイクに乗ることが可能です。
私も、防寒対策して、風などの寒さも感じなくなり、冬でもロードバイクに乗る機会も増えました。
防寒対策をすれば、冬でも快適にロードバイクに乗ることができますよ。
寒さを防ぐためにも、防寒対策をして、冬でも快適に走行しましょう。
なお、手の寒さが…と不安の方は、グローブも忘れずに着用しましょう。
カイロ機能も付いているので、手がかじかむこともありません。
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室内でトレーニングをする
室内なら、暖房が効いているため、全く寒くないからです。
正直、防寒対策をしても、完全に防ぐことは難しく、外で走行すると顔などの一部は防ぐことはできず、寒く感じます。
それなら、暖房が効いていて暖かい部屋で、走行した方が快適に走行できますよ。
私の場合、10分間ガッツリ走行するだけでも、汗がダラダラ出て良い運動になっています。
冬になったら、室内でロードバイクに乗るのもありです。
なお、室内でロードバイクに乗るには、ローラー台が必要です。
初期投資は高いかもですが、年中ロードバイクに乗れるので趣味にしている人なら、1年使えば元が取れます。
また、雨の日など天候が悪い時でもロードバイクに乗れて、コスパも悪くありませ。
冬や天候が悪い日などでも、ロードバイクに乗りたい方は、下記記事を参考に自分に合ったローラー台を見つけてみて下さい。
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ロードバイクのメンテナンス期間にする
また、冬にロードバイクのメンテナンスをするのもありです。
春から秋まで、乗り続けているとコンポ以外のところも、汚れたりして放置していると劣化します。
愛車を大切に長く乗り続けるためにも、冬は自分でロードバイクをメンテナンスをする期間にするのも全然ありです。
私も年に1回必ず、フルメンテナンスを自分でしています。
結果的に、5年以上今のロードバイクを使い続けていますが、サビもほぼなく、快適に走行できていますよ。
高額で勝った愛車を大切にして長く使い続けるためにも、定期的にメンテナンスをしてみて下さい。
なお、メンテナンスをするなら、工具が必須になります。
下記記事を参考に工具を準備しておきましょう。
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他の運動をするのもあり
他の運動でも、体力を鍛えられます。
冬の期間、全く運動をしない人と比べると明らかな差が出ますよ。
例えば、ジムなら空調も効いているし、風もないため、めちゃくちゃ快適に運動できます。
寒さに耐えられないなら、ロードバイク以外の運動をするのもありです。
なお、楽に運動をしたいと考えている方は、HIITという運動がおすすめですよ。
1日10分以下の運動で、有酸素運動と無酸素運動の両方の効果を得られるので、忙しい人でも続けられます。
それに、室内でもできるトレーニングなので、寒さ対策にもなります。
下記本で、HIITの概要から具体的な方法までわかるので、興味がある方は、読んで実際に試してみて下さい。
2:冬の練習で差が出る
なお、冬に練習をすれば大きな差が出て、春には友達やライバルなどよりも速く走行できるようになりますよ。
主な理由は、下記。
- 心拍機能が低下する
- スポーツ選手でも冬しっかり練習をしている
- 1度辞めると再開する時にめんどくさくなる
各々、詳しく解説していきますね。
心拍機能が低下する
ロードバイクは、有酸素運動のため、続けないとすぐに心拍機能が低下するからです。
マラソン選手も、1週間走らなかっただけで、体力が劇的に落ちますよね。
ロードバイクも同じです。
体力を鍛えて速く走行するためにも、冬はロードバイクに乗った方が良いです。
スポーツ選手でも冬しっかり練習をしている
当たり前ですが、スポーツ選手は長期間休んでしまうと絶対に勝てなくなります。
冬でもしっかり練習をしないとすぐに疲れてしまい、ロードバイク本来の楽しさを実感できないですよ。
体力を付けて長期間ロードバイクに乗り続け、ロードバイク本来の楽しさを実感するためにも、冬もロードバイクに乗りましょう。
1度辞めると再開する時にめんどくさくなる
また、何事でも1度辞めてしまうと再開する時に、めんどくさく感じますよね。
ダイエットにしても、毎日続ければそこまで辛くないですが、週に1回とかだと辛くなり、最終的に辞めてしまいます。
冬にロードバイクに乗らなくなってから、引退してしまう人も多いのも事実です。
しかし、20万円以上掛かって始めたのに、1~2年足らずで辞めてしまうと元も取れないため、もったいないですよ。
ロードバイクを趣味として続けるためにも、冬でもロードバイクに乗った方が良いです。
ロードバイクを趣味にするなら、室内トレーニングをしよう
ということで、冬にロードバイクに乗らないと、最終的にロードバイクを辞めてしまう可能性が高いです。
せっかく高い出費をしてロードバイクを始めたのに、辞めてしまうなんてもったいないですよね。
寒さを耐えながら、冬にロードバイクを楽しむためにも、室内でトレーニングをしてみて下さい。
春になったらより速く快適に走行できるようになるため、ロードバイクがより楽しく感じますよ。
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3:冬でもロードバイクを楽しもう!!
本記事の内容をまとめます。
冬ロードバイクに乗らなくなった時にやるべきことは、下記4つです。
- 防寒を強くしてロードバイクに乗る
- 室内でトレーニングをする
- ロードバイクのメンテナンス期間にする
- 他の運動をするのもあり
上記いずれかを試して冬を過ごしてみて下さい。
なお、冬にロードバイクに乗らないと最終的にロードバイクを辞めてしまう可能性が高いです。
せっかく高い初期投資をして始めたのに、1年も経たずに辞めるとかもったいさすぎます。
長くロードバイクを楽しむためにも、冬にロードバイクに乗って、ロードバイク生活を楽しみましょう。
とはいえ、外は寒いので、室内トレーニングもありです。
下記記事を参考にローラー台を選び、冬でもロードバイクに乗ってみて下さい。
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こんにちは、シゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は下記です。 1:ロードバイクのおすすめローラー台【3選】 2:ローラー台を選ぶコツ 3:実際に使ってみるのが最適 「ロードバイ ...
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。