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仕事を辞める基準は「自分の利益になるか?」だけです

仕事を辞める基準は「自分の利益になるか?」だけです

こんにちは、シゲです。

・仕事辞めたい。でも、辞めた時の不安もあるし、簡単に決断できない。
・仕事を辞める判断基準を知りたいなぁ~

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記。

  • 1:仕事を辞める基準は「自分の利益になるか?」だけです【自分を優先すべき話】
  • 2:判断する方法
  • 3:転職する人は、日本で年間300万人いる事実
  • 4:すぐに行動するべき

11年勤めた会社を退職した経験がある私が「仕事を辞める基準」「判断する方法」などを解説していきます。

1:仕事を辞める基準は「自分の利益になるか?」だけです【自分を優先すべき話】

仕事を辞める基準は「自分の利益になるか?」だけです【自分を優先すべき話】

結論は、仕事を辞める基準=「自分の利益になるか?」だけです。

詳しい理由は、下記3つにて説明しますね。

  • 自分の利益を優先するべき
  • 会社は味方ではない
  • 自分のために、会社は上手く利用すべき

では、詳しく解説していきます。

自分の利益を優先するべき

仕事を辞める基準=自分の利益を優先することです。

会社に行く理由は、お金を貰って自分の生活を豊かにするためです。

自分の生活を豊かにするには、自分の利益を優先し続けなければ、叶えられないからです。

たとえば、下記ですね。

  • 毎月40万円もらえるけど、毎日残業4時間+休日出勤あり
  • 毎月25万円もらえて、毎日定時退社+休日出勤なし

前者は、高い給料はもらえているけど、労働時間が長いため、プライベート時間がほとんどなく、帰っても寝て疲れを癒すことしかできません。

また、体調不良やモチベーション低下にも繋がっているはずです。

自分の生活を豊かにできているとは言えませんね。

後者は、給料は低いが、労働時間は短いため、プライベート時間を増やすことができ、自分のやりたいことができてます。

また、給料が低いと言っても生活ができないレベルではないため、十分です。

後者の方が、自分の生活を豊かにできているとわかります。

つまり、自分の利益にならないなら、仕事を辞めた方がいいし、自分の利益になるなら仕事を続けるべきだと判断することができます。

上記理由から、仕事を辞める基準=自分の利益を優先することになります。

会社は味方ではない

勘違いしている人も多いですが、会社は味方ではないです。

会社は、会社(経営者)の利益を出すために、従業員を雇っているだけだからです。

そのため、いざ会社の経営が危ないとわかれば、従業員をクビにします。

最近では、「将来、安泰だ」と言われていた大企業からも、次々リストラされています。

  • パイオニア =3,000人
  • 東芝 =7,000人
  • 富士通 =2,850人 など

つまり、「正社員だから安泰」「いざという時は会社が助けてくれる」という甘い考えは捨てて、自分の利益のために行動をするべきです。

上記理由から、会社は味方ではないです。

自分のために、会社は上手く利用すべき

自分の利益を優先するために、会社を上手く利用すべきです。

今までは、終身雇用の代わりに、会社が個人を上手く利用していました。

たとえば、下記みたいな感じです。

  • 自分のやるべき仕事は終わったが、他の人のヘルプを頼まれる
  • サービス残業
  • 社内イベント・ボランティア活動の強制参加 など

今までは、今後の生活も保障されるし、上記くらいは我慢するかと納得できていました。

しかし、終身雇用が崩壊してきている今、自分に得はないので、会社の利益になることを優先すべきではないです。

つまり、今後は、自分の利益を優先するために、会社を上手く利用していかなくてはいけません。

個人的には、「新しい知識や技術を手に入れる」目的で利用することをおすすめします。

新しい知識や技術を手に入れば、「自分の市場価値が上がる」「個人で稼ぐ力がつく」からです。

もちろん、会社を上手く利用できるなら、別な方法でも問題ありません。

上記理由から、自分の利益を優先するために、会社を上手く利用しましょう。

【体験談】同じ会社に在籍し続けても、自分の利益にはなりづらい

同じ会社に在籍し続けても、自分の利益にはなりづらいです。

具体的な理由は下記になります。

  • 給料が中々増えない
  • 年々仕事量は増える
  • 責任がある仕事を任さられる
  • 自分以外の管理も必要になる
  • スキルアップしない

上記は、私の体験した事実です。

私は、同じ会社に11年勤めて経験があり、年々自分の利益にならないことが増えていきました。

基本給は、入社当初と比べても、2万しか昇給しませんでした。

しかし、仕事量は年々増えていき、入社2年目の3倍近く仕事を処理していましたね。

また、自分より給料が高い人に、作業指示を出したりもしていて、自分のための時間を確保することもできませんでした。

結局は、会社に上手く利用されていただけで、自分の利益になることをしなかった自分が悪いですね。

上記理由から、同じ会社に在籍し続けても、自分の利益にはなりづらいです。

2:判断する方法

判断する方法

では、具体的な仕事を辞めるかの判断方法を解説していきます。

判断する方法は、下記3つです。

  • 不満を書き出す
  • 4種類に分けて自分の利益になるか考える
  • 仕事を辞めないで改善できるか検討実施する

では、詳しく解説していきます。

不満を書き出す

まずは、不満を書き出しましょう。

頭だけで考えていると、整理がつかないからです。

不満に思っている数と、内容を明確にすることで、自分にとって利益のあることなのかを判断しやすくなります。

やり方は、箇条書きで大丈夫です。

たとえば、下記みたいな感じです。

  • 残業・休日出勤が多い
  • 仕事内容がルーティン作業のためつまらない
  • 収入が少ない
  • 上司の判断が遅く、仕事のしわ寄せがくる
  • ルーティン作業で、新しいスキルの取得できない
  • 評価が年功序列で判断されている
  • 会社として、現状維持を目標にしている

上記みたいな感じで大丈夫です。

とりあえず、不満を書けるだけ書きましょう。

上記理由から、まずは、不満を書き出しましょう。

4種類に分けて自分の利益になるか考える

次に、「お金」「キャリア」「健康」「人間関係」の4つに分けて、自分の利益になるか考えてみましょう。

「お金」「キャリア」「健康」「人間関係」の4つに分けることで、仕事の悩みのほとんどを網羅できるため、自分の利益になるか判断しやすくなるからです。

たとえば、不満が残業・休日出勤が多いだったら、下記みたいな感じです。

項目内容自分の利益
お金残業代は入るけど、時給700円のため、時間と価値が釣り合ってない。
キャリア同じ仕事の量を多く処理しているだけで、スキルが上がらない。
健康毎日、自炊する時間がなく、コンビニ弁当ばかり食べている。体重も10㎏近く増えた。
人間関係同僚が担当している仕事のヘルプで残業・休日出勤になっている。

こんな感じですね。

残りの、不満になっていることも全て同様に、実施しましょう。

これで、現状を把握することができ、自分の利益になっているかわかりました。

この時点で、自分の利益が多いなら、辞めたら後悔する可能性が高いということです。

上記理由から、「お金」「キャリア」「健康」「人間関係」の4つに分けて、自分の利益になるか考えてみましょう。

仕事を辞めないで、改善できるか検討実施する

最後は、仕事を辞めないで、改善できるか検討実施します。

仕事を辞めずに、自分の利益になれば、辞める必要がないからです。

また、社内でやるべきことをやって、改善できないのであれば、辞めても後悔することはないです。

先ほど説明した例に、仕事を辞めないで改善できるかを加えてみます。

項目内容自分の利益現環境でできること
お金残業代は入るけど、時給700円のため、時間と価値が釣り合ってない。社長に値上げ交渉
キャリア同じ仕事の量を多く処理しているだけで、スキルが上がらない。新しいことなら、残業しても良いと判断する
健康毎日、自炊する時間がなく、コンビニ弁当ばかり食べている。体重も10㎏近く増えた。残業/休出を断る
人間関係同僚が担当している仕事のヘルプで残業・休日出勤になっている。残業/休出を断る

こんな感じです。

社内でやれることが無くなったら、もう一度“自分の利益”になっているかを確認し、自分の利益が少ないなら、仕事を辞めても良いと判断することができます。

上記理由から、仕事を辞めないで、改善できるか検討実施しましょう。

3:転職する人は、日本で年間300万人いる事実

転職する人は、日本で年間300万人いる事実

転職する人は、日本で年間300万人います。

総務省統計局の労働力調査なので、信憑性は高いはずです。

年間300万人が転職しているとわかれば、少し勇気を貰えますよね。

総務省統計局の労働力調査の結果は、下記になります。

年代転職者数
2008年335万人
2009年320万人
2010年283万人
2011年284万人
2012年286万人
2013年287万人
2014年291万人
2015年299万人
2016年307万人
2017年311万人
2018年329万人

詳しく知りたい方は、総務省統計局の労働力調査を参照下さい。

上記理由から、転職する人は、日本で年間300万人いるので、あなた一人だけではありません。

自分の利益のために、行動を始めましょう。

4:すぐに行動するべき

すぐに行動するべき

退職前にすべきこと

退職前にすべきことは、下記4つなります。

  • 自分の利益になっているか分析
  • 社内でやり残しを無くす
  • 本業とは別の収入を作る
  • 転職活動を始める

では、詳しく解説していきます。

自分の利益になっているか分析、社内でやり残しを無くす

自分の利益になっているか分析、社内でやり残しを無くすの2つは、今まで説明した通りです。

まずは、現環境が自分の利益になっているか理解して、現職場で解決できそうなら全て実施してみましょう。

それでも、“自分の利益”が少ないなら、仕事を辞めても後悔しないはずです。

行動しないと何も始まりません。

まずは、上記で説明した方法を使い、自分の利益になっているか分析してみましょう。

本業とは別の収入を作る

本業とは別の収入を作っておきましょう。

リスクが分散できるからです。

仕事を辞めて、もし希望する会社に転職できなかったとしても、別に収入源があれば、生活費を稼ぐことができます。

また、仕事を辞めなくても、今後いつ会社からクビを宣告されるかわらないため、今からリスクは分散させておくべきです。

具体的な方法は、副業なら何でもいいのですが、WEB系をおすすめします。

理由は、スマホやPCがあれば、スキマ時間で作業ができるからです。

たとえば、スーパーの棚卸とかの短期アルバイトだと、スーパーに直接行かないといけないし、短期のため、安定して収入を増やすことができないからです。

WEB系で副業するなら、クラウドソーシングを利用すると便利ですよ。

クラウドソーシングとは、ネットで簡単に仕事を受注することができるサービスです。

仕事内容も、初心者でも簡単なアンケート回答や、単価が高いシステム開発まで様々な仕事があります。

将来の生活のリスクを軽減させるためにも、すぐに利用してみましょう。

無料で利用できるので、登録だけでもしておきましょう。

上記理由から、本業とは別の収入を作っておくべきです。

転職活動を始める

在籍中に転職活動を始めましょう。

在籍中に転職活動をして、内定を貰えれば、退職後の将来を不安に感じる心配がないからです。

転職活動を始めるなら、転職エージェントが便利です。

転職エージェントとは、転職の不安に相談・アドバイスをしてくれたり、自分に合った求人を紹介してくれたりするサービスです。

また、直接では、調整しづらい給料の話も、自分の代わりに企業と調整してくれたりもします。

転職で給料アップを狙っている人は、ぜひ利用すべきです。

無料で利用できるので、登録だけでもしておきましょう。

上記理由から、在籍中に転職活動を始めておきましょう。

退職する時にすべきこと

退職する時にすべきことは、下記3つです。

  • 退職理由を伝える
  • 退職願を提出する
  • 引継ぎ/有給休暇消化

この3つを実施できれば、退職することができます。

私も退職する時は、この3つしか実施していません。

ただし、退職後に、社会保険などの手続きが必要なことは覚えておきましょう。

詳細を知りたい方は、下記記事をどうぞ。

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どうしても退職を言い出せない時

どうしても退職を言い出せない時は、退職代行を使うのもありです。

退職代行とは、自分の代わりに退職手続きをしてくれるサービスです。

もちろん、上司や周囲の人に会うことなく退職できるので、上司から退職を拒まれて退職できないという方は、利用してみてもよいでしょう。

代表的な退職代行を貼っておきますね。

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5:まとめ

少し長くなってしまいましたが、最後にまとめますね。

  1. 仕事を辞める基準は、「自分の利益になるか?」だけです
  2. 自分の利益を最優先に考えましょう
  3. 会社は味方ではないので、会社を上手く利用しましょう
  4. 同じ会社に居続けると、どんどん自分の利益が無くなります
  5. 具体的な仕事を辞める判断方法は下記3つ
    • 箇条書きで不満を書く
    • 「お金」「キャリア」「健康」「人間関係」の4つに分け自分の利益になるか分析する
    • 社内で改善できるか検討実施する
  6. 日本で年間300万人が転職しているため、転職を怖がらなくて大丈夫です
  7. 退職前に下記を実施すること
    • 自分の利益になっているか分析
    • 社内でやり残しを無くす
    • 本業とは別の収入を作る
    • 転職活動を始める
  8. 退職する時には、下記が必要
    • 退職理由を伝える
    • 退職願を提出する
    • 継ぎ/有給休暇消化

最後に、会社に頼っていても、いつ裏切られるかわかりません。

そのためにも、リスクを分散しておき、徐々に自分の利益になるような仕事にシフトしていくことが今後は大切になります。

まずは、リスクを減らすためにも、別の収入源を作りましょう。

リスクを分散できたら、自分の利益になるように、仕事をシフトしていきましょう。

何もしないでいると、裏切られた時に、困るのは会社ではなく、自分自身です。

後悔しないためにも、すぐに行動を始めましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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