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ロードバイクにツールケースは必要?【入れる中身も紹介】

ロードバイクにツールケースは必要?【中身も紹介】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクにツールケースって必要なのかな?
・また、中身はどんな物を入れたらいいのかも知りたい

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:ロードバイクにツールケースは必要?【必須ではないが合った方が良い】
  • 2:ツールケースに入れるべき物

「ロードバイクで荷物を持ち運ぶと、リュックなどが邪魔で快適に走行できない…」「できれば、走行に必要最低限のものだけでも楽に運びたい」と悩んでいませんか?

確かに、パンク修理キッドなどないと走行にも支障がきたすし、軽く荷物を持って走行したいですよね。

しかし、リュックを使うと背中が蒸れて気になってしまい、快適な走行は難しいはず。

そこで、快適な走行と最低限の荷物を運ぶ両方失わずにできる方法を紹介します。

結論は、ツールケースで最低限の荷物を運んで走行することです。

ツールケースを使えば、ちょっとした荷物も持ち運べるし、バックなど走行以外に意識を持っていけれず快適な走行ができますよ。

ロードバイク歴5年以上で、今でもツールケースを使っている私がノウハウを共有しますね。

1:ロードバイクにツールケースは必要?【必須ではないが合った方が良い】

1:ロードバイクにツールケースは必要?【必須ではないが合った方が良い】

前提として、ロードバイクのツールケースは、必須ではないです。

理由は、走行できなくなることはないから。

ツールケースを持っていかなくても、走行自体は可能なので、必須ではありません。

しかし、ツールケースは持っていた方がメリットが多いのも事実です。

メリットは、下記4つ。

  • 小さい荷物をまとめられる
  • 持ち運びが楽
  • 快適に走行できる
  • 緊急時に対応できる

各々、詳しく解説していきますね。

小さい荷物をまとめられる

正直、ロードバイクで走行する時は、小物を持ち運ぶことが多いです。

携帯工具やパンク修理する時に使うチューブとかですね。

正直、パンク対策はロードバイクを利用する上で、必須です。

ツールケースを使えば、これらの小物をひとまとめにできます。

小物をまとめて収納しておくためにも、ツールケースを持っていった方が結果的に得です。

持ち運びが楽

ツールケースに小物を入れておけば、自然と持ち運べて準備がいらなくなるからです。

正直、ロードバイクの準備はクソめんどくさいですよね。

しかし、ツールケースを使えば、走行のたびにいちいち準備する必要もなくなりますよ。

ロードバイクは、基本的に2つのボトルゲージを取り付けられるので、趣味程度で楽しんでいる私達は、1つをボトルもう1つをツールケースにするのが最適だと思います。

正直、ボトルを2つ使う場面はほぼないです。

小物の持ち運びを楽にするためにも、ツールケースを使うのもあり。

快適に走行できる

ツールケースをボトルゲージに入れておけば、バックが不要になるからです。

リュックなどを背負っていると走行しづらいですよね。

ツールケースを使えば、バックを用意しなくていいので、快適に走行することが可能。

快適に走行して、ロードバイクを最大限に楽しむためにも、ツールケースを使った方が良いです。

緊急時に対応できる

携帯工具やパンク修理用具を持ち運んでいれば、ロードバイクの故障に対応できるからです。

私も実際に200㎞のロングライドでパンクをした時に、ツールケースに入れたパンク修理用具のおかげで、パンクを修理できて、帰ることができました。

正直、パンク修理できなかったらと思うと、絶望していたでしょう。

最終的に、ロードバイクを辞めていたかもしれません。

緊急時の対応ができるようにあ、ツールケースに携帯工具やパンク修理用具を入れて持ち運びましょう。

ツールケースは必須ではないが合った方が良い

ここまで解説してきた通り、ロードバイクにツールケースは必須ではないが、持って走行したほうが良いです。

  • 小さい荷物をまとめられる
  • 持ち運びが楽
  • 快適に走行できる
  • 緊急時に対応できる

ツールケースがあれば、小物を持ち運んだり、手ぶらで快適に走行できますよ。

また、携帯合具やパンク修理用具を持ち運べは、ロードバイクの故障にも対応できるようになります。

ツールケースは必須ではないですが、使うメリットの方が多いので、使用する価値ありです。

快適な走行を目指し、ロードバイクを楽しむためにも、是非使ってみて下さい。

2:ツールケースに入れるべき物

2:ツールケースに入れるべき物

なお、「ツールケースに何を入れればいいの?」と感じている方もいると思うので、入れるべき物を紹介しますね。

ツールケースに入れるべき物は、下記です。

  • タイヤレバー
  • CO2ボンベ
  • チューブ
  • パンク修理キット
  • 携帯工具

各々、詳しく解説していきます。

タイヤレバー

パンクをした時に、タイヤをホイールから剥がすためです。

タイヤレバーがないと、パンク修理ができないと言っても過言ではありません。

パンク修理をするためにも、タイヤレバーはツールケースに入れておきましょう。

CO2ボンベ

チューブ修理やチューブを交換した後に空気を入れるためです。

携帯ポンプでもいいですが、労力と持ち運びを考えたら、絶対にCO2ボンベの方がいいです。

パンクしたチューブに空気を入れるためにも、CO2ボンベを持ち運びましょう。

なお、CO2ボンベと携帯ボンベを比較した記事を貼っておくので、携帯ボンベと悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

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チューブ

パンクしたチューブが修理できなかった時に、チューブごと変える必要があるからです。

チューブを持ち運ばないと、チューブがダメになった瞬間絶望しか残らないですよ。

パンク修理の可能性を高めるためにも、チューブをツールケースに入れておきましょう。

パンク修理キット

チューブを修理するために必要になります。

小さな穴が1つだけなら、チューブを丸ごと交換する必要もなくなりますよ。

チューブを修理するためにも、パンク修理キットをツールケースに入れて持ち運びましょう。

携帯工具

携帯工具は、ネジのゆるみなどの緊急時に対応するためです。

正直、そこまで使う頻度は少ないですが、サドルの位置を変えるなどにも使えるので、持ち運んでいて損はしません。

緊急時に対応をできる状態を作るためにも、ツールケースに入れて準備しておきましょう。

※チューブ収納箇所は、余裕を持とう

なお、チューブを収納する時は、ぎゅーぎゅー詰めにするのは辞めましょう。

なぜなら、チューブを傷つけてしまい、パンク修理の時に使えなくなるから。

チューブを収納する時は余裕持ち、ビニール袋などで傷がつきにくい状況で収納しておきましょう。

3:趣味なら、ツールケースを利用するのもあり

本記事の内容をまとめます。

下記理由から、ロードバイクにツールケースは必須ではないが、持って走行したほうが良いです。

  • 小さい荷物をまとめられる
  • 持ち運びが楽
  • 快適に走行できる
  • 緊急時に対応できる

快適に走行するためにも、ツールケースを使いましょう。

また、ツールケースに入れておくべき物は、下記。

  • タイヤレバー
  • CO2ボンベ
  • チューブ
  • パンク修理キット
  • 携帯工具

準備してツールケースに入れていけば、緊急時に対応でき安心ですよ。

それに、通常時の走行も快適にできるので、私は使って得だと思います。

上記小物を準備してツールケースを使ってみて下さい。

【タイヤレバー】

パナレーサー(Panaracer) 用品 タイヤレバー 3本セット PTL

【CO2ボンベ】

TNI CO2 エアバルブ インフレーター ボンベセット 米式 仏式兼用 CO2ボンベ 16g×6本セット

【チューブ】

パナレーサー(Panaracer) 日本製 スーパーチューブ [W/O 700x28~32C] 仏式バルブ(34mm)0TW728-32F-SP

【パンク修理キット】

パナレーサー(Panaracer) 用品 パンク修理 イージーパッチ RK-EASY

【携帯工具】

CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) 自転車用携帯ツール MULTI-19(マルチ-19) 19機能 ゴールド

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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